|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 私は原作コミックもTV放映アニメも未見で、「ヤクザ三人組が下手打って指ならぬアソコをつめて地下アイドルデビュー!」なんて超バカバカしいプロットなんで期待せずに観ましたが、けっこう真面目に撮っていて面白かったです。女性化した三人はなかなか魅力的で、だいいち彼女らの披露する楽曲が極道ネタを巧みに取り入れた歌詞で、しかもちゃんとアイドルソングとして成立しているのが凄い。聞けば三人はゴクドルズとして劇中楽曲をフューチャーしてアルバムリリースまでしているそうで、この楽曲の出来具合ならアイドルファンも納得できるんじゃないかな。挿入されているライブ映像も実に楽しそうで、コロナ流行以前のアイドルライブの盛り上がりがなんかすごく懐かしい感じがします。終盤のアイドルフェスに出演している他の架空アイドルのパフォーマンスも手抜きなくそれらしくて、良く創りこまれていると思います。女性化した三人のかつての荒ぶる男性としての内面との葛藤を男優との掛け合いとして見せる演出も秀逸、でもそれが彼女らが便所で便座に腰かけているときに扉ごしというのは、どういうもんですかね(笑)。岩城滉一の何を考えているのか理解不能な親分も、彼の貫禄で振りきったという感じですかね。そう言えば友情出演でちょっとだけ顔を見せた大杉漣は、これが遺作というか最後の映画出演だったと思うと感慨深いです。 ラストにはまさかの多幸感まであって掘り出し物でした、これなら続編製作もありなんじゃない? 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-05-10 23:03:30)
1.《ネタバレ》 原作はヤンマガ連載のマンガだそうで。極道が全身整形でアイドルに変身するクソバカ悪ふざけ設定もさもありなん。それでも、内容は意外ときちんとしていて、アイデンティティの喪失や獲得といったテーマ性はもとより、アクションも見応えあり。あと忘れてならないのは、アイドルちゃん役の若手女優さんが上手いこと。演技、動き、ルックス、どれも高水準で感心しました。岡本夏美さん、良い顔しますね。そう、作品自体は実際好印象だったのですが、これはEXITの漫才を誉めるのと同じ理屈で、パッケージと中身のギャップに由る部分も大きく、過度に期待して見るような映画ではありませんのでご注意ください。でも、ちょっとした掘り出し物かもしれません。 【目隠シスト】さん [インターネット(邦画)] 7点(2020-04-05 10:19:24)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 33.33% |
|
7 | 2 | 66.67% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|