みんなのシネマレビュー

顔のない眼

Les Yeux Sans Visage
1959年【仏・伊】 上映時間:90分
ホラーモノクロ映画小説の映画化
[カオノナイメ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-19)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョルジュ・フランジュ
キャストピエール・ブラッスール(男優)ジェネシェ博士
アリダ・ヴァリ(女優)助手ルイーズ
エディット・スコブ(女優)
脚本ボワロー&ナルスジャック
クロード・ソーテ
音楽モーリス・ジャール
配給東宝東和
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


6.《ネタバレ》 モノクロの映像が美しさと儚さを醸しだす。仮面に顔を覆われ何を考えているかもよく判らなかった少女が最期に下した決断に鳥肌が立った。実験用の犬を解放し、鳩と戯れながら森を彷徨うラストシーン。一生忘れられない映像だ。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-20 16:00:16)

5.《ネタバレ》 いやいや、なかなかどうして。古典的なホラー映画ながら、要所要所グロ描写もはさみつつ、テンポも良い展開で楽しめました。人里離れた郊外の不気味な洋館、隠し扉の向こうの地下室、秘密めいた最上階の小部屋と、この手の映画に必要不可欠なお膳立ても万全。相変わらず小心者の自分、顔面皮膚移植手術のシーン、思わず目を覆ってしまいましたが(←とことんヘタレ野郎)マスクを被ったヒロインの子って、ミア・ファローに雰囲気がそっくりなんですよね。被害者面しながらも、ラストの改心以外、自分の意思を押し通そうとするキャラクターも、ミア・ファローが得意としてた役柄とどこか被ったりする。この作品の成功は、観る人にどこか「もののあはれ」を感じさせる「ウスバカゲロウ」の如き、彼女の儚げな動きの演技によるところが大だと思います。彼女の顔を映さないように映さないようにと、苦慮?していたようですが、「犬神家在住の佐清」に既に免疫がある今の日本人にとっては、「顔のない眼」そのものを画面上に見せても、たいした刺戟にはならないはず(笑) 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-17 00:35:39)

4.《ネタバレ》 怖いと言うよりどこか乙女チック(今や死語か?)な、昔の少女漫画のような映画でした。楳図かずお的だと聞いた私は(確かに初期楳図かずお風ですね【皮マン】さん、そしてやましんさん)、顔の皮を剥ぎとられた少女が実は死んでなくて墓の中で息を吹き返し、美貌を手に入れた主人公の少女を徐々に追いつめて(もちろん「ミイラ先生」の如く顔は包帯ぐるぐる巻き)最後にはその恐ろしい姿をさらしながら自分の顔を取り戻すべく、主人公の顔の皮を剥ぐ!と言うストーリーに違いないと途中勝手に深読み。そんな悪趣味ではなく美しくて悲しい映画でした。 黒猫クロマティさん 7点(2004-07-12 13:56:31)(良:2票) (笑:1票)

3. 嗚呼、不朽の傑作「天井桟敷の人々」でルメートル役も演じた名優ピエール・ブラッスールがこんなマッド・ドクター役とは…(絶句)!!確かに白い仮面のインパクトは強烈だった。今思えば、ジェイソンのアイスホッケーマスク辺りのルーツかも。脚本は推理作家ボワロー&ナルスジャック(「悪魔のような女」)に後の名匠クロード・ソーテまで加わる豪華さだが、手術場面の気色悪さでやや減点!!ただ、ユニバーサル・ホラーには無い一種の幽玄さが漂う場面(特に娘が森をユラユラと彷徨うラストシーン!!)には個人的に「流石にヨーロッパ(仏)の怪奇映画はひと味違うなぁ」とチョット感心させられたので…7点。 へちょちょさん 7点(2003-02-23 01:20:55)

2.子供が観たら間違いなくトラウマになりますね(笑)。 眼力王さん 7点(2003-01-21 02:36:15)

1.このデスマスクはインパクト大です。とくに博士の変わりに任務を遂行していく助手のおばちゃまが良かったです。安倍公房の作品と非常に似てますが、関連性はあるのでしょうか? さかQさん 7点(2001-12-15 02:01:32)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.60点
000.00% line
115.00% line
200.00% line
300.00% line
4210.00% line
5210.00% line
615.00% line
7630.00% line
8735.00% line
915.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS