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刑事物語2 りんごの詩

1983年【日】 上映時間:106分
アクションドラマコメディカンフーシリーズもの刑事もの
[ケイジモノガタリツーリンゴノウタ]
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タイトル情報更新(2024-04-30)【イニシャルK】さん


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監督杉村六郎
キャスト武田鉄矢(男優)片山元
酒井和歌子(女優)室伏澄江
未来貴子(女優)石戸谷忍(クレジット「園みどり」)
寺田農(男優)鳴海友幸
奥村公延(男優)工藤義太郎
鈴木ヒロミツ(男優)船水
高岡健二(男優)霜山建治
中山一也(男優)加納和也
常田富士男(男優)谷村博士
河津清三郎(男優)札幌のタクシー運転手
タモリ(男優)居酒屋の主人
千うらら(女優)友子
宮口二郎(男優)若本芳夫
稲葉義男(男優)田代健蔵
松村達雄(男優)堂垣内秀臣
金子信雄(男優)弘前警察署署長
倍賞千恵子(女優)恵子
原作武田鉄矢(ペンネーム「片山蒼」)
脚本武田鉄矢
黒井和男
音楽中牟田俊男
作詞吉田拓郎「唇をかみしめて」
作曲吉田拓郎「唇をかみしめて」
主題歌吉田拓郎「唇をかみしめて」
撮影矢田行男
製作黒井和男
東宝
配給東宝
編集小川信夫
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.《ネタバレ》 さて、これはどのドラマに対しても思ってしまうことなんですが、愛する人がお亡くなりになった場合、次の展開にサクサクと行くではなしに、ちゃんとその人とのお別れシーンまで描いてほしいのです。という希望。
ちゃんと葬儀まで含めてワンセットで描いてほしいのです。ここで例えるなら、りんご研究室の彼女です。鉄矢あんた彼女を愛していたんでしょう?だけども、あんた葬儀のシーンもなければ、故人と見つめ合ってのお別れのシーンだってないじゃない。そこが物足りないんですよねえ。
こら鉄矢、あんたずっと白いスーツば着てらしたけど、ちゃんとあの日は白を黒に着替えてちゃんと葬儀に参列して来たのかい?そこが物足りないんですよねえ そこがさあ。

で、ですね、これ、このシリーズなんですが、5作もシリーズ続いた人情ものなのに、なぜに地上波で見かける事がないのかと、、あは、答えは簡単ですね 一作目はおっぱいがわんさか40個くらい出て来たし、今回も4個ほどぽろんと出て来たし、だからなのでしょうね 惜しいですね 

注)4個と言っても、答えは2人です。右左で2個✕2人だから4個という計算。

注2)でも、40個と言うのは20人とは限りません。片乳しか見えなかった女優も含めて大雑把に40個と言ってみたまでです。だから結果的には24〜25人なのかもしれません。でも、そこはいちいち数えてないので知らんです。そこまであたしゃ暇じゃないんです。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-09-15 20:47:23)

10.《ネタバレ》 さて新天地での大騒動もダブルヒロイン、子役との絆など、なかなかしたたかなできあがり。
続編ものにしては面白いし、観てられますわね。
ちっがーう!木のやつぅ
は、名台詞だと思いますw ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-07 17:37:10)

9.金田一耕助とジャッキー・チェンを足して寅さんを掛け合わせたような、この片山刑事。演じる武田鉄矢の「本気度」ってのがやっぱり作品を支える魅力ですよね。格闘シーンだってお涙頂戴のシーンだって、その表現のためには自らの肉体をこれでもかと酷使する。その表現を支える脚本もよくできていて、恋人との距離が縮まっていく過程とか(昼間、農業試験場に赴くが彼女と会えない⇒その晩、彼女の方から警察署の方へ)、少年との交流とか(片山はここでは「追い求められる」立場にもなる)、それらが絡み合いながら事件が焦点を結び、クライマックス(およびそこでの名セリフ「ちがーう木のやつぅー」)へと繋がっていくあたりとか、実にスバラシイと思います。あとはもう少しおカネをかけてもう少し丁寧に撮られていたら、なお良し、といったところでしょうか。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 22:56:08)

8.《ネタバレ》 冴えない男がヒーローになったり、美女(しかもどこか影があるいい女)にもてたり、おまけに観光気分も味わえる・・・
こういう、気取りの無い、男のための娯楽映画が最近無いですよねえ・・・・。 TMさん [地上波(邦画)] 7点(2013-05-16 00:07:52)

7.《ネタバレ》 というわけでまた転勤です。 フッと猿死体さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-02-14 08:55:06)

6.昔ハンガーアクション練習しようとしてた。親に怒られた。 ゲソさん 7点(2004-06-02 22:49:41)

5.小学生くらいの時観たけど面白かった。
もちろんヌンチャクハンガー大好き。(テレビ) zero828さん 7点(2004-03-04 20:12:26)

4.シリーズ最高傑作。和製ジャッキー・チェンこと武田鉄矢の片山刑事はなんかやっぱり土臭い。っていうか博多臭い。悪くいうと汚い。ラストは鼻水をズルズル垂れ流しながら泣くべし。 カワサキロックさん 7点(2004-01-30 22:29:58)

3.中学生の時にこのシリーズを初めて観た時から、吉田拓郎の「唇をかみして」がカラオケの隠れ十八番となった。

いわゆる「名作」なんて呼称が相応しい映画では決してないけれど、このプログラムピクチャーの娯楽性を愛してやまない人は少なくないだろう。

特筆すべきは、何と言っても「武田鉄矢」という“表現者”の存在性に尽きる。
彼自身が生み出した「片山元」というキャラクターは、あまりに不格好で、あまりに滑稽で、あまりに不器用。キャラクター性そのもののみを捉えたならば、少々作りすぎな印象さえ受ける。

おそらく、このキャラクターを武田鉄矢以外が演じたならば、失笑を禁じ得ないものになっただろう。武田鉄矢が、武田鉄矢自身を投影して生み出し自ら演じてみせたからこそ、「片山元」というキャラクターは成立しているのだと思う。

演技者として決して巧い俳優だとは思わない。あざとくて、泥臭い演技に眉をひそめることも多々ある。
ただし、武田鉄矢の存在感は、武田鉄矢にしか出せない。
それは、彼が“表現者”として唯一無二の存在であることの証だろう。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2003-12-18 17:10:21)

2.「男は強くならなくっちゃあ、愛する人を守れないんだ!」・・・けっこう心にひびきました。いろんな意味で強くなりたいですね。 代打、八木!!さん 7点(2001-12-06 22:29:19)

1.このシリーズの中では1作目のわかりにくさが解消されて、また惰性的になる前のいい時期の映画だと思います。基本的に邪道ではありますが吉田拓郎の主題歌が好きなのです。 f takaさん 7点(2001-11-21 01:34:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.84点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.23% line
439.68% line
526.45% line
6412.90% line
71135.48% line
8619.35% line
926.45% line
1026.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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