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天地創造

The Bible: in the Beginning ...
1966年【米・伊】 上映時間:174分
ドラマオムニバス歴史もの
[テンチソウゾウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-10-08)


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監督ジョン・ヒューストン
演出山田悦司(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストマイケル・パークス〔男優・1940年生〕(男優)アダム
リチャード・ハリス〔男優・1930年生〕(男優)ケイン
フランコ・ネロ(男優)アベル
ピーター・オトゥール(男優)天使
ジョン・ヒューストン(男優)ノア
プペラ・マッジオ(女優)ノアの妻
ジョージ・C・スコット(男優)アブラハム
スティーヴン・ボイド(男優)ニムロデ
エヴァ・ガードナー(女優)サラ
ガブリエレ・フェルゼッティ(男優)ロト
エレオノラ・ロッシ=ドラゴ(女優)ロトの妻
ガブリエラ・パロッタ(女優)ハムの妻
ジョン・ヒューストンナレーター
小川真司〔声優・男優〕アダム(日本語吹き替え版【LD】)
江角英明ケイン(日本語吹き替え版【LD】)
榊原良子エバ(日本語吹き替え版【LD】)
北村和夫アブラハム(日本語吹き替え版【LD】)
寺島幹夫ニムロデ(日本語吹き替え版【LD】)
久米明ノア(日本語吹き替え版【LD】)
玄田哲章ハム(日本語吹き替え版【LD/日本テレビ】)
家弓家正天使(日本語吹き替え版【LD/日本テレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【LD】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【LD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【LD】)
島香裕(日本語吹き替え版【LD】)
松田洋治(日本語吹き替え版【LD】)
井上和彦アダム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作ケイン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
玉川紗己子エバ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中秀幸アベル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
有川博アブラハム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤田淑子サラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
広瀬正志ニムロデ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
八奈見乗児ノア(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
勝生真沙子ロトの妻(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大山高男ロト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢島正明アダム(日本語吹き替え版【TBS】)
日下武史ケイン(日本語吹き替え版【TBS】)
武藤礼子エバ(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志アベル(日本語吹き替え版【TBS】)
井上孝雄天使(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ニムロデ(日本語吹き替え版【TBS】)
翠準子サラ(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤和夫【俳優】アブラハム(日本語吹き替え版【TBS】)
塩見竜介ノア(日本語吹き替え版【TBS】)
野沢雅子ロトの妻/イサク(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩神(日本語吹き替え版【TBS】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
牛山茂アダム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子サラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原康義ケイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本保典アベル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一天使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林勝彦アブラハム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇ニムロデ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫ノア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中真弓イサク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
城達也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀越真己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
掛川裕彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本梨香(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松橋登(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽黛敏郎
エンニオ・モリコーネ(ノンクレジット)
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作ディノ・デ・ラウレンティス
配給20世紀フォックス
美術スティーヴン・B・グライムズ
マリオ・キアーリ
編集ユーニス・マウントジョイ(編集助手)
ラルフ・ケンプラン
録音マレー・スピヴァック
フレッド・ヘインズ
その他フランコ・フェルラーラ(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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6.《ネタバレ》 映画「天地創造」は学生の時、封切りで見た。たぶん子どもの時見たモーゼの「十戒」が良かったからこの映画も見ようと思ったのだろう。今でも「十戒」と「天地創造」は混同することがある。
「十戒」は旧約聖書でも「出エジプト記」、「天地創造」はそれ以前の「創世記」、それも50章まである中の22章までである。こうして考えると、旧約聖書がいかに膨大なものかがわかる。
さてこの映画「天地創造」の主題だが、私は「神への畏敬の念」だろうと思っている。神を冒涜し享楽にふける民は、ことごとく神の罰を受けている。
禁断の実を食べて、エデンから追われたアダムとイブ、弟アベルをねたみ殺してしまったカイン、ノアの方舟 、バベルの塔、ソドムとゴモラの滅亡と続いた・・・。
しかし、映画後半部の主役アブラハムは善人であり、神から罰を受ける理由は全くない。それなのに、年老いてできた息子イサクを神に献げなければならないという大きな試練を受ける。神の御心を得るには、我が子までを犠牲にしなければならないのか、これがこの映画の一番のテーマだろう。
息子を縄で縛り、まさに刃物を突きつけようとした瞬間、アブラハムは許される。それほどまでの信仰心ゆえに、後の人から崇拝されることになるのであろう。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-02-24 10:44:15)(良:1票)

5.《ネタバレ》 虹が、神が人と結んだ契約を忘れないためにかけられたものだったとは…
カタログさん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-12 07:27:23)

4.《ネタバレ》 ほぼ旧約聖書に書かれている内容のまま作られてます。旧約聖書の創世記1章~25章までの内容でしょうか。
6日で世界は作られ、7日目に神は休息されたという『天地創造』・・・ずいぶん早く出来たんだな~とは思うが、これは我々人間が捉えた感覚であり、1日24時間で出来る我々の仕事量から推測しているだけで、神様からしたらたいした仕事量では無いのかもしれない!!!
『アダムとイブの誕生』・・・人間は土の塵から作られたとの説、「う~ん、ダーウィンの進化論を真っ向から否定してるよ!」と思ったが、実際はその逆でダーウィンの進化論が否定してるんですよね!
『カインとアベル』・・・最初の殺人かぁ~結局この人たちは人類最初の子供では有るが、その後の子孫は残せて無い訳だ!!!
『ノアの方舟』・・・「水に流そう」とのことわざはここから来たのか?助かった人類は、ノアを含めて8人、もし、もう一度大洪水が来てもこの8人の中に選ばれる自身はないなぁ~~~神とノアとの契約でもう2度としないと契約してるので少し安心。
『バベルの塔』・・・人類は神に近づこうと、この塔を作って神の逆鱗に触れたとのこと、それを「皆同じ言葉を使っているからだぁ」との解釈がよく判らないが、取り合えず日本語以外の語学を学ぶと神様の逆鱗に触れそうなので、外国語の勉強はやめときます。
『ソドムとゴモラ』・・・まるで怪獣映画のような題名だなぁ~一瞬で町を焼き尽くすてのも怪獣チックだし・・・
『アブラハムの物語』・・・創世記の章では一番長く書かれているし、多分ここまで登場した人物の中で一番神様に気に入られている人物では無いでしょうか?「息子を生贄にって」そこまでやったら納得。 みんてんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 15:02:04)(良:3票)

3.映像による旧約聖書として面白かったです。ノアやバベルの話は知ってたけど、アブラハムの話は詳しく知らなかったので勉強になりました。前知識があっても無くても楽しめると思う。 亜空間さん [映画館(字幕)] 7点(2004-02-23 11:53:41)

2.この映画で判ることは、神様ってのは凄く自分勝手なんだね…てぇ事じゃなくってぇ、旧約聖書では人類の誕生はこのように描かれてるんだな、ということです。有名な「光あれ」の言葉から天地が出来る7日間は見ていて物凄くダイナミックだし、その後のノアの箱舟、バベルの塔などの、断片しか知らないまたは順番がよくわからないエピソードが、聖書に忠実に、そして壮大に描かれていて、正にスペクタクル映画といった感じです。 クリムゾン・キングさん 7点(2003-12-27 23:57:12)

1.映画好きの兄が「ピーター・オトゥール(アラビアのロレンス主演)が出演しているぞ!」と興奮して言うので観に行きました。当時、週刊誌などでアダムとイブ誕生のシーンが少し下世話な話として取り上げられたりしていたために小学生の私は少しドキドキしていましたが、映画そのものは映画で学ぶ聖書という印象でした。俳優さんたちはこの作品に参加できたことを誇りに短い出演時間の中でも熱演しているようでした。ピーター・オトゥールの青い瞳、表情が神々しい光を放ちスクリーンに不思議な緊張感があったことを覚えています。 天地 司さん 7点(2003-06-09 16:26:46)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.63点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
作曲賞(ドラマ)黛敏郎候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作曲賞黛敏郎候補(ノミネート) 

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