みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.田舎町でこんなに美人でスタイルがよかったら目立ちすぎてスパイは勤まらないだろ!とツッコミたくなるが。いつの時代も権力によって人は翻弄される。保身から権力に擦り寄る者、権力と戦う者。中立的に生き延びようとする者。各々の心理描写もよく出来ていて、派手な戦闘シーンはないものの、戦争の恐ろしさや人間の醜さ等は十分に伝わってきた。吹き替えだったのでわからなかったが、オリジナルは英語なんですね。フランスで英語しゃべるのは違和感あって、それはちょっとシラケルかな。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 7点(2015-04-10 13:03:43) 5.相手の本名を早々に聞いておいて自分は最後まで名乗らないってのは 普通なら思わせぶりで相当に嫌な女だけどね。 いつもながらビリー・クラダップの優しく甘い声がいいなぁ。 【mimi】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-10 18:57:08) 4.《ネタバレ》 とても 良く出来た映画でした~ 以前、淀川長治さんが 言っていたけど「戦争映画には、 殺したり、殺されたりよりも、 もっと 恐ろしいものがある。」 と、言っていました。 ホント この映画を見て、 戦争がどんなに 人の普通の心を壊していくのかが 伝わってきました この映画の中で 希望が一番だ みたいな言葉があったけど、 ほんと、希望を最後まで 捨てずにがんばった 女性が素敵でした ケイト・ブランシェット ヨカッタ((b´∀`))ネ 【ぐぼ子】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-24 10:02:25) 3.これぞ、ケイト・ブランシェットと言う感じの作品。場面々々での表情が素晴らしい。特にタイプを打つときの目は迫力が有りました。かくまっていた子供2人が連れ去られた後、ジュリアンに言った“何かしなくちゃいけない!”の台詞はジーンと来ました。恋人を追ってフランスに潜入したにも関らず、最後そこで苦楽を共にしたジュリアンの元に向い、自分の実名を名乗る所も良かった! 【みんてん】さん 7点(2005-03-28 00:08:22) 2.《ネタバレ》 けっこう皆さん辛口ですね。 わたしは良かったですよ。まあフランスへ渡る経緯とその原因となる彼への思いが薄かったのは事実ですね。 恋人に会うためにフランスへ行き、そして最後あの場所へ戻るという、シャーロットの情熱がとても素晴らしいと思います。 情熱ってほんと、なくしちゃいけないものですね。 【杏と蛍】さん 7点(2004-05-25 00:51:07) 1.高さと表面積を誇るケイトの頬と、真横に広がるダイナミックな唇から発せられた最後の一言と表情には、もうただただ涙、、、(ラストのChapterを繰り返し観た回数、今のとこ「追憶」に迫る)。なんでフランス語できる英国俳優やフランス人俳優にしないのから?。英語圏マーケットにおいては、セリフの半分以上をフランス語で、というのはまずいらしいのですが、、字幕見るが嫌なのかしら? しかしそういった疑問は、堅実な顔と演技揃いの俳優陣を眺めるにつけ、次第に気にならなくなりました。撮影時、妊娠を隠して階段走るわ自転車こぐわ頑張ったケイトに拍手。レジスタンス役のビリーは母性本能くすぐりまくる魅力です、にっこりする口元は私を乱す! 女性監督によるドラマだと実感できるのは、筋書きのわかりやすさ、ナチスにつきもののむごい映像が避けられている事、ロケ地の風景や建造物の素晴らしさ、などなどです。目に飛び込んでくる紫色は「ひまわり」の黄色につぐインパクト有り。背景は戦争でしたが、自分らしい自分に成長できた女性を見ることができた気がします、あんまりこう言いたくないけどやはり”女性向き”ドラマですわ。 【かーすけ】さん 7点(2004-01-07 21:47:20)(良:1票)
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