みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.実話がモチーフだということで。実話と同性愛がどう繋がってるかは知らんけど寄宿女子寮が舞台なのでなんかドクドクしたものなのかなぁと思いきや・・切なくて重苦しい、パイパー・ペラーポ(ヒラリー・スワンクと顔似てねぇか?)の演技が印象に残る痛々しいストーリーでした。こんなにも好きなのに相手から突き放されるこの衝撃、たまったもんじゃないし、痛いほど気持ちが伝わってきました。 P.S. 庭師のおっちゃんどっかでみたことあるなぁ・・と顔を思い出してみると「ダイ・ハード3」の刑事役のおっちゃんやん!!とどうでもいいようなことで感激した自分がいました(笑) 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-09 12:20:44) 9.女学院の寄宿舎という舞台設定でエロくならないはずはないと思っていたけど、案の定良いおっぱいを拝むことが出来ました。 レズの痴話喧嘩に巻き込まれたら大変だってことはよく理解できたけど、結論として何が残ったのか考えると虚しいものがある。 校長先生がいい人すぎたので、なんとかしてくれるんじゃないかと期待してしまったけど、やっぱり誰にも止められなかったようで、悲しい涙が溢れて止まらなかった。 同情の余地がないくらいに幼くて正気を失ってたと思うけど、やっぱり可哀想なことに変わりはないんだな。 こういった悲しい物語はあんまり好きじゃないんだけど、映像の美しさには癒されました。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-02-02 16:27:11) 8.《ネタバレ》 同性愛は男同士より女同士の方が、ちょっと見やすいかな(^_^;)でも感情は性別関係なく、やっぱりせつないですね。ばれそうになって つれなくするメアリーも、一途に思うポーリーもどっちの気持ちもわかる気がします。ただすぐに男の子とイチャイチャしだすメアリーはいかがなものかな・・・。ラストも悲しいけど、実話だってのは衝撃的! 【うさぎ大福】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-07-28 20:38:52) 7.日本に限らず海外でも、若手の女優サンといったら大抵がルックスを売りにしてる為に演技とかがイマイチな場合が多いんですよ。だけど本作の主人公のパイパー・ぺラーポは不思議にも王道の美しさと、誰もが認める確かな演技力の2つを兼ね備えた珍しい女優で本当に凄いと思いますね。そんでもって彼女の一番良いところはやはり目で全ての事を訴えかけてくるところですかね。力強い目力(・・・というのかな?)に僕は映画の世界に完全に引きこまれちゃいました。色々と女優サンの演技を見てきたけど、こんなに引き込まれたのは初めてかもしれません。それくらい素晴らしい。未見の方は『コヨーテ・アグリー』とは180度違った彼女に戸惑うかもしれませんが、アイドルではなく1人の女優としてのパイパー・ぺラーポを観て何かを感じてください。絶対に得るものが何かあるはずです。保証できます。 ≪追伸≫ 『ボーイズ・ドント・クライ』でも思いましたが、やはり「自分が自分らしくあること」ということが最も大切なんだなあと改めて思いましたね・・・そういやザ・キュアーのボーカルの人やフェリスのマシューもこういってたなあ・・・「他人は信じるな、自分を信じろ」っと。 【ピルグリム】さん 7点(2005-02-03 22:58:09) 6.普通におもしろかったです。ロミジュリみたいな悲劇の恋愛話でした。ポーリーは一途にトリーを思いつづけているのにトリーはもう受け入れてくれず、トリーも親に嫌われるのが怖くて愛しているのに受け入れられない。とてもかわいそうな話です。でも1番かわいそうなのは、自分のことでも精一杯なのに二人の恋愛に巻き込まれたマウスでしょう。ところで、モチーフにした事件とこの映画の内容ずいぶんちがいませんか。 【YU】さん 7点(2004-01-05 03:44:35) 5.なかなかおもしろかったです。私はノンフィクション映画大好きっ子なので少し期待して見ました。その期待は裏切られることはありませんでしたよ。パイパーはハマリ役でした。女の子同士の恋にドキドキさせられました。私自身、彼女達と同年代なのでこうゆう青春系は楽しめます。ちょっぴり切ない映画でした。 【未歩】さん 7点(2004-01-01 23:56:02) 4.後半は痛々しくて見てられなかった。ポーリーのむちゃくちゃな行動が切なすぎる。周りの環境が悪いんですよね。偏見はだめですね。 【ザーボン42】さん 7点(2003-06-19 11:42:47) 3.『コヨーテ・アグリー』で知ったパイパー・ペラーボの出演している映画を観たくて、作品紹介もキャストも全く読まずに借りたので、ビデオを観て驚いた。偏見視されがちな同性愛がテーマではあっても、やはり恋愛映画。障害が大きいだけにより深く、残酷なものを感じられる。パイパー・ペラーボは日本で公開されている作品があまり無く、なかなかお目にかかれないのがとても残念だ。 【SAEKO】さん 7点(2003-04-15 22:12:17) 2.タイトルからなんとなく誰かが飛び降り自殺するんじゃないと思って見てたらやっぱり!メアリーが最初はすっごい子供っぽいのにだんだん大人っぽくなってくのが見物。トリーは八方美人すぎて共感できない。ポーリーのことを愛してるんなら人目なんて気にしなければいいのに。ポーリー役のパイパーの演技は「17歳のカルテ」のA.ジョリーを思わせるような激しさがあってよかった。実話を基にした話らしいけど、女子高=レズの設定ってまたベタですね。 【およこ】さん 7点(2003-04-04 23:08:52) 1.内容はカナリせつな暗い。最後、ハイパーが飛び降りたとき、みんなが上を向いてるのを見て、「なるほど!だから翼をくださいか!」と思ったと同時にショボく思えてしまった。NYとかロンドンみたいな本当の自由の町じゃないと同性愛ってやつはやっぱりまだまだ偏見をもたれてしまうのね。コヨーテとは一味違う、本気のパイパーが見れます。 【AJ】さん 7点(2003-02-21 23:11:31)
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