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エスケープ・フロム・L.A.

Escape From L.A.
(John Carpenter's Escape from L.A.)
1996年【米】 上映時間:101分
アクションサスペンスSFシリーズもの
[エスケープフロムエルエー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-11-23)


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監督ジョン・カーペンター
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストカート・ラッセル(男優)スネーク・プリスキン
ステイシー・キーチ(男優)マロイ
スティーヴ・ブシェミ(男優)エディ
ピーター・フォンダ(男優)パイプライン
ブルース・キャンベル(男優)ビバリーヒルズの外科医
パム・グリアー(女優)ハーシー
クリフ・ロバートソン(男優)大統領
ロバート・キャラダイン(男優)スキンヘッド
バレリア・ゴリノ(女優)タスリマ
アル・レオン(男優)ハーシーの部下(ノンクレジット)
山路和弘スネーク・プリスキン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木勝彦マロイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
梅津秀行エディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之パイプライン(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【ソフト】)
篠原恵美(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加(日本語吹き替え版【ソフト】)
安達忍タリスマ(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
古田信幸ビバリーヒルズの外科医(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士スネーク・プリスキン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生マロイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノエディ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆パイプライン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子タリスマ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣ビバリーヒルズの外科医(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
くじら【声優】ハーシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジョン・カーペンター(キャラクター創造)
ニック・キャッスル〔1947年生〕(キャラクター創造)
脚本ジョン・カーペンター
デブラ・ヒル
カート・ラッセル
音楽ジョン・カーペンター
シャーリー・ウォーカー
挿入曲ロブ・ゾンビ"The One"
撮影ゲイリー・B・キッブ
製作カート・ラッセル
パラマウント・ピクチャーズ(共同製作)
デブラ・ヒル
配給UIP
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
美術ローレンス・G・ポール(プロダクションデザイン)
字幕翻訳菊地浩司
スタントリック・エイヴリー
アル・レオン
トーマス・ロサレス・Jr
ジミー・オルテガ
ジョン・コヤマ
その他シャーリー・ウォーカー(指揮)
あらすじ
あのニューヨークでの大統領救出作戦から20年。懲りもせず投獄されていたスネーク・プリスケンが政府に呼び出された。激しく右傾化したアメリカの命運を握る終身独裁大統領が、ロサンゼルス監獄島に不時着してしまったのだ。救出を依頼されたスネークは、今度は小型潜水挺で監獄世界へ侵入するが…そこはNY監獄島とは正反対の文化を持った一大犯罪者アイランドとなっていた…。自らの出世作を直球でパロディした怪作。有名俳優の様々なカメオ出演に、オリジナルの人気が伺える。

エスねこ】さん(2007-09-27)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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15.加山雄三が主演した若大将シリーズに、「ハワイの若大将」というそれはそれはツマラナイ作品がありますけれども、劇中で若大将がワイハーの海でサーフィンに颯爽と乗ってみせるシーンがあり、こういうのを見ると、「いやーさすが若大将、さすが加山雄三」とか思っちゃう。「颯爽と」とは言っても何となく変なので、実は撮影上のトリックがありそうな気もしてくるのですが、いや、トリックがあるのならもうちょっと上手く乗って見せるのではないか、と。
で、それに負けじ、などと考えた筈もないのだけど、こちらの作品では我らがスネーク様もサーフィンを派手に乗りこなし、やっぱりさすがはスネーク様だなあ、と。でもこちらは明らかに特撮ですね。若大将の方がスゴイじゃないの。でもそこがスネーク様らしいところ。
ジョン・カーペンターというヒトは、毎回、見事にバラバラの題材で作品を作り、しかしその割にはさほどバラバラな感じがしないのですが、この作品に関しては、自身で続編を撮っているばかりか、内容もほぼ前作と同じ。
今回は小悪党のスティーヴ・ブシェミが脇を固めつつ、やはり前作のように、「そう来たか」という、クセのある大御所が名を連ねる。ピーター・フォンダ、それから、ロバート・キャラダイン・・・えっ「ロバート」? こういう映画なら「デヴィッド」ではないのか? 
それはともかく、前作に引き続いて、混沌の世界、無法地帯。「カーペンターらしさ」というのがどういうものなのか、何せ作品がバラバラなのでよくわからんが、「らしさ」があるとしたら多分こういう感じのモノなんじゃなかろうか。それを誰も止める人がいないと、こうなってしまう、という例。苦笑を浮かべながら、劇画世界を楽しむべし。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-31 09:52:36)

14.《ネタバレ》 15年ぶりのスネーク・プリスケン復活を祝ってか、カメオ出演だけど前作よりも出演俳優が豪華になりましたね、これもカーペンター御大の人徳でしょうか。ロボコップも昭和のゴジラもシリーズが行き詰まってくると空を飛ばしたもんですが、さすがスネーク、二作目なのに惜しげもなく空を舞っていました(笑)。基本的には『ニューヨーク1997』のリメイクというかセルフ・パロディみたいなもんですが、ラストに世界文明をリセットさせちゃうなんてスネーク、お前カッコ良すぎだよ! あまりに安っぽいCGには参りましたけど、ピーター・フォンダに楽しそうにサーフィンさせたりして、カーペンターのおバカ・パワーが円熟した一篇です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-06 20:10:18)

13.公開当時、前作の公開からかなり時間が経過していたこともあってスネークの活躍がもう一度見れるのが只々うれしくて、数回観に行きました、ガラガラの劇場へ・・・
それからしばらくして、某ソックリな大ヒットゲームが登場して、ジョン・カーペンターの映画って、いろんなジャンルにおいしいとこだけパクられて、元の作品自体はとってもマイナーで不遇だなーって改めて思った。パクる側もリスペクトならわかるけど、ダサカッコイイという一番の肝の部分だけ綺麗に取り除いてパクるというのが、もうね・・・ J.J.フォーラムさん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-18 13:15:23)(良:2票)

12.《ネタバレ》 「あの」スネークがそのまんま出てくるのがたまりません。
所々彼の過去が想像できるシーンがありますが結局何があったかは不明。
地震があって突然来るビッグウェーブに軽やかに乗るスネークとピーターフォンダ。
バスケのゴールも空からの攻撃も「そんなバカな!」ってな具合ですがそれでもいいんです!
「何発弾丸が入ってるんだ!」って気がついても見て見ぬフリをしようぜい!!
潜水艇がずり落ちちゃいそうになるのを必死に防ごうとしてもいいじゃね~か!
だってそこにスネークが居るからさ。
男だったら最後までクールで一切笑わない主人公に惹かれるでしょ?
ラスト、思いっきりカメラ目線で小首をかしげるスネーク。
マッチの火を吹き消して暗転するエンディング。
腐った世の中を一度ゼロにしようぜ。
そんな風刺もチクリとあって僕は最高に楽しめました。
スネークと呼べ。
前作と併せて鑑賞することをお薦めします。 ゆたさんさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-26 17:12:59)

11.《ネタバレ》 TVゲームのようで楽しめた。 spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-01 11:17:49)

10.爆笑。真面目に観たらバカをみるが、スネークファンには至福の2時間。コール・ミー・スネーク!! フライボーイさん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-04 11:17:06)

9.だっ、旦那・・・糸見えてますぜ・・・・ こわだりのインテリアさん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-09 19:29:25)(笑:1票)

8.サーフィンしてあっという間に去って行くP・フォンダが意味不明でいいです。S・ブシェーミがいい味出してます。ラストはそんなんあり?って感じで痛快です ジムさん 7点(2005-03-29 19:34:38)

7.そりゃーセルフパロディ作品だもん、構えて見た人は怒るだろうなぁ(笑)。それを承知で見れば、どれもが確信犯的演出だと理解でき爆笑すること必至。ユルいアクション、吊ってあるのミエミエのハングライダー、津波でサーフィンと、もうお腹いっぱいッス。 ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 7点(2004-09-01 15:48:40)

6.テレビ画面の隅っこでルームウォーキングしてるカートラッセルがたまらないいい。 ぷりんぐるしゅさん 7点(2004-03-06 21:44:18)(笑:1票)

5.いや~、とにかく楽しい。スネークの初登場シーンにかかるBGMからして爆笑。荒廃したパンクな雑踏にドラム缶焚き火、緩~いアクション演出。通路で何気に死刑が執行され、意味もなく何気にピーター・フォンダが登場し、何気に地球文明が崩壊する。そして、自ら積極的に危機を作り出す超間抜けでハードボイルドな我らがスネーク! これぞカーペンター映画の醍醐味! このキッチュさが楽しめる人間で本当に良かった。古い友人に会った時の様な嬉しさを味わえました、7点献上。 sayzinさん 7点(2002-12-19 19:07:00)(良:1票)

4.前作のニューヨーク1997よりか1000倍面白い。 M・R・サイケデリコンさん 7点(2002-10-24 20:08:03)

3.スリルがあってかなりおすすめ!インデペンデンスデーのおかげです。 蘇生さん 7点(2002-06-12 16:30:17)(笑:1票)

2.まぁ~俺的には ラッセル 君はいい役者だ!作品だってそんなに悪くない何でもっとブレイクしない バックドラフトに出たときはやっと君の時代が来たと思ったのに いったい何がいけないんだ「ラッセル~」 東京JAPさん 7点(2002-03-31 02:25:25)(笑:2票)

1.おもしろかったよ。B級映画の傑作というのは言いすぎかな。かようなB級映画に大まじめカート・ラッセルの演技に拍手を送りたい。 camino21さん 7点(2002-01-05 14:31:27)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
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【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 6.27点
011.27% line
133.80% line
222.53% line
333.80% line
478.86% line
5911.39% line
61417.72% line
71518.99% line
81113.92% line
91113.92% line
1033.80% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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