|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品 |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.低予算ながらこの映画は「つかみ」の展開は超一流で、前半の緊迫した展開は並みのSF映画のレベルを超越した出来です。「なぜ、誰が、怪奇現象を仕掛けたのか」と言う説明的な要素をばっさり省いていることがかえって本作の質を高めています。 「光る眼」を持った子供たちについては色々な解釈がされていますが、60年代後半に世界中で大暴れするベビー・ブーマー世代(日本では団塊世代)に対する大人たちの“怯え”が、あの子供たちに表象されているのではと私は感じました。まあとにかく、色んな観方ができる作品ですね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-22 23:16:28)(良:1票)
2.《ネタバレ》 90年にカーペンターがリメイクした「光る眼」のオリジナルが本作。モノクロ低予算で僅か77分の小品だが、名脚本家スターリング・シリファントが一枚噛んでいるだけに此方の方がリメイクより凄味があり、格調高い。主人公ジョージ・サンダースが不気味な少年少女を道連れに自爆する際のスリルが絶妙。テレパシーで思考を読まれまいと「煉瓦の壁(Brickwall)」と心の中で唱えつつ、自分の子諸共に死んでゆく彼の悲哀が何とも言えぬ余韻を残す。悪いがカーペンター版は不肖の駄作としか言いようがない。 【へちょちょ】さん 7点(2004-01-13 04:06:11)
1.平穏な田舎町に異常現象がおきる、その後、町の女性たちに体調の変化がおきる。何者か、何故起きたかの追求はそこそこに、終始、子供VS大人の冷戦のような図式で進むところがナイス。目は口ほどにものを言う。少年たちの目が怖い、ってかいってる。モノクロで目に光りいれるだけなのに目新しさすら感じるSF作品。 【スルフィスタ】さん 7点(2003-11-08 19:53:07)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.38点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 2 | 25.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 12.50% |
 |
7 | 3 | 37.50% |
 |
8 | 2 | 25.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|