みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
41.《ネタバレ》 肥満体のおばはん 凄く頑張ってたけど、結局は突然死。やはりデブはよくない。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-11-05 15:38:53)(良:1票) 40.この緊急時にこれほどの決断ができる人間がいようか。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 7点(2024-03-16 20:22:02) 39.《ネタバレ》 CGがない時代なのにすごい迫力。船が傾いていく時の船内はものすごくリアル。 出口に向かうにつれて、誰かが犠牲になり減っていく。それぞれの人間模様がしっかり描かれているので感情移入しやすい。 水泳得意なお母さん、生きててほしかったよ。牧師さんにも。 あっというまに時間がすぎ、たいくつしない集中できる映画。 何年たっても良作だとおもう。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-04 10:55:20) 38.たまに懐かしくて観たくなる映画の一つです。 特撮は今みると、やはり物足りないが、筋書きは、コンパクトに良くまとまっている。 主役の牧師が最後で死ぬのは意外な展開ですね。逆にキャラ的には死んじゃいそうな刑事のオッサンが生き残る。 ショートパンツのパメラスーマーチンとキャロルリンレイの美脚に目が行ってしまう(笑) 有名になる前のジョン・ウイリアムスが音楽担当だったんですね。 【とれびやん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-05 17:46:11) 37.1972年って考えるとやっぱすごいのかな。元祖タイタニック。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-05 22:16:12) 36.まったく古さを感じさせない映画。まったく退屈もせず、最後まで緊張感を保つこともできた。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-19 00:44:09) 35.久しぶりに見直しました。現在のCGには出せない心の奥に響くものがありますね。確かにCGの方がうまくできているのでしょうが、見る側はCG(嘘)と分った上での本物らしさ、イメージとして瞬間的な感動で終わってしまうのかな。この映画が1年前にヒットしていたら韓国の学生はより多く生き延びたかもしれないとも思いました。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-10 00:21:23) 34.《ネタバレ》 終始ハラハラしっぱなしでした。パニック映画に無くてはならない要素が全て詰まった傑作だと思います。人間ドラマも見応えがありましたし、美術も演出も見事でした。アンチクライストな神父が肉体と精神で神を超越したヒーローになり、最後は生贄になって死んでいくというのは実にアメリカらしい。ニューシネマらしさを持ちながら希望を見せる素晴らしい映画です。ただ、泳いでエンジン室へ向かうまでの件がちょっと雑?ロゴはなんでそれを知ってんの?と思ってしまいました。翻訳が下手だったのかも。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-07 16:37:32) 33.《ネタバレ》 ひっくり返るシーンは、当時はとてもドキドキさせられた。「普段でないものを見せる」というエンタテイメント映画の基本を確認させてくれた。今見ても「天井」のテーブルにぶら下がる人たち、ってのはインパクトある。でも脱出行になると、あんまり「さかさま」が生きてこないんだ。いちおう非常灯が脱出行の床(つまりかつての天井)で照ってるんだけど、この時代のフィルムの感度ではその光だけをくっきりとは印象づけられなかったのか、あるいは当時の映画作法として画面を暗めにするのは客に対し礼儀に欠けるということだったのか、全体がぼんやりと明るくなってて、光源による「さかさま」感は出せていない。ま、そんなことはともかく、一番懐かしかったのは牧師の感じ悪さ。もしかするとこの映画を観たおかげで、私の「信念の人嫌い」が決定的になったのかも知れない。根拠のあまりはっきりしない自信満々で次々行動を決定していく。いや、一応言ってるんだ、「海水が流れ込んでくる」とか。でも「という考えもあるなあ」じゃなくて、確信になってる。ほとんど信念。ベトナム戦争で自信喪失してたアメリカにとって、こうパッパ決断していく強いリーダー願望みたいなものが、下地としてあったんでしょうな。アメリカ精神の基本を「感じ悪さ」とともに納得させられたという点で、私にとって名作でした。救助隊の人に「船首に逃げた人は助からなかった」ってまでわざわざ言わせて牧師の行動を補強するシナリオにしてんなら、ついでのもひとつ「皆さんがここまで来て船底をドンドン叩いてくれなかったら帰っちゃうとこでした」ぐらい言ってもらいたい。あそこまで行ったことに意義がなくちゃ、刑事の妻リンダのどたんばでの死があまりにも不憫じゃないか。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-14 10:15:46) 32.《ネタバレ》 さすがにひっくり返っていく船の外観を表現することはしっかりできなかったみたいで、それほど感銘は受けませんでした(CG映像を見慣れているせいだと思います)。この映画の秀逸なところはそういうところではなく、やはり人間ドラマでした。生き残った者それぞれ個性があり全員印象に残っています。脱出過程はラストに近づくほどショボくなってきたので心配しましたが、あのような結末になるとは正直よい意味で裏切られました。また、そのアッサリ感にむしろ感動しました。最近のパニック物は映像を壮大している反面、登場人物の個性やドラマ性が薄れているものが見受けられますが、この作品を観て、これがなぜパニック物としての評価が高いのかわかった気がします。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-16 20:46:04) 31.《ネタバレ》 意外と評価が高いようですが、私としてはそれほどでも。けっこうご都合主義的展開が目立ちました。主人公たちが調理場に登ったあと水が押し寄せるとか。クライマックスでのリンダの唐突な死とそれに続く蒸気なんか、見ていて白けました。それで「お前のせいでリンダは死んだんだ!」と言われ、牧師はなんと神様に責任転嫁。そりゃあ神様の御意志なら、どんなご都合主義でもありでしょうょ。話を盛り上げるためにあっさり殺されたリンダは実に不憫。サバイバルドラマとしてはまあよくできていますが、どうも力でねじ伏せようとするところがあって好きではありません。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-01 19:41:12) 30.これを観ればこの後に「タワーリング・インフェルノ」(9点)が作られるべくして作られたパニック超大作であった事は良くわかります。ただ私の幼少時の映画的記憶というのは間違いなく「タワーリング~」からスタートしたので、ずっと後になってこの映画を観た時には、それほどの感銘や昂奮はなかった事は否めません。やっぱり映画は生もの、どんな傑作でも、出会った時期や環境によって印象がすごく異なるものなんですよね。昨日テレビで放映されていたリメイク(6点)もそれほど悪い出来ではなかったと思います。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-06 10:42:13)(良:1票) 29.《ネタバレ》 さすがに今となっては映像は見劣り感はありますが、終始おもしろかったです。「タイタニック」と違ってずっと船底の中なので観ている間、息苦しい・・・感じがしましたが。 牧師さんが死んでしまったのとホントにラストの救助シーンが余りにもアッサリし過ぎていたのが残念。 【より】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-03 03:07:55) 28.《ネタバレ》 パニック映画ではトップだろうな。だらだらしないし、ドラマもある。あと一歩でジーン・ハックマンのヒーロー映画になっていたが、周りのキャストにしっかりキャラがあるので良かったと思う。でも、ラストがなんかあっけなかったかな。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-14 11:11:23) 27.少々ジーン・ハックマンの行動にやり過ぎ感を感じつつも、最後までハラハラドキドキしっぱなしの見事な二時間でした。緊張感も迫力もドラマの密度も、某大ヒット沈没恋愛映画とは比較にならないぐらい凄い。脱出グループもわりかし人数が多めなのに誰一人として影の薄い奴がおらず、それゆえ一人また一人とメンバーが欠けていくたびにグッと胸に込み上げてくるものがある。たとえパニック連続のジェットコースタームービーでも心を打つ群像劇は十分描けることを証明した名作。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-28 13:16:49) 26.登場人物たちの、恐怖や怒りや悲しみが深く、真に迫っていて見応えがあった。 【Beretta】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-21 11:29:04) 25.ポジティブシンキング、大事です。 しかし、ヘリはあんなにあっさり引き上げてええんか? 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-22 22:32:41) 24.《ネタバレ》 20年ぶりくらいに再見。思った以上に内容もシーンも何も憶えていなかった自分に衝撃。ゆえににラストの牧師には大衝撃。牧師の言うことはたくましすぎて、弱い私にはついていけないところもあったけど、ラストはスーザンの側に立ってみたらなんとも切なく涙が出た。リンダを亡くしたロゴにしろ、ベルを亡くした老人にしろ、愛する者を亡くすということは他に選択の余地がなかったとしても、苦しいね。それにしてもノニー、お前はなんなんだ。こういう奴が意外と助かっちゃうもんなのよね、世の中って。最後まで面倒見たマーチンに乾杯。 【pb】さん 7点(2005-03-11 12:00:12) 23.《ネタバレ》 いきなり、主要人物以外の登場人物を残らず浸水で消し去る力技にびっくり。水中ロープのシーンなど、あれだけ単純な設定なのに、長時間にわたって緊張感を維持する演出は大したものだと思う(単に突破が困難なだけではなくて、状況の変化に伴って緊張の対象が次々に移行しているのがミソだろう)。最後、ジーン・ハックマンが死ぬとは思っていなかったので、これにもびっくり。死に方(キリストに見立てた演出)のインパクトも強烈。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-02-15 02:16:46) 22.津波で転覆の豪華船。信じるものは救われる牧師さんと6人+若干名の信者たちの脱出劇。人物の描写が細やかでなるほどいい映画です。しかし映像はタイタニックと比べるといかにも古い。比べておいてなんですが、この映画は海洋閉所パニック脱出映画で、タイタニックとはまるで異質の映画です。タイタニックでは脱出できたかどうかは本当はどうでもよかったのです。ポセイドンになくてタイタニックにあるのは“死をも厭わない真実の愛の力”、ポセイドンにあるのは“信念と信仰の力”。<余談:この映画を観た日の翌日、インド洋の大津波のニュースをみて青くなりました。他人事ではない...> 【杜子春】さん 7点(2005-01-01 14:22:33)
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