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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 精鋭のメンバーを集めて大仕事をするというパターンはいろいろあります。この場合、メンバー全員の個性が重要になる場合もありますが、常にそうとは限らない。本作の場合、ジョン・ウェインとカーク・ダグラスがいるだけで十分。特にカーク・ダグラスの、軟派でとぼけたところのあるキャラクターがユーモアをかもし出して、観ているこちらも気楽な気分になれます。これは娯楽映画としては大切なところでしょう。馬車を襲撃する作戦の面白さ、最後に二転三転するところや金の行方など、ちょっと「ルパン三世」を思わせるところがあります。というか、これ以前に作られた『黄金の七人』の影響でしょうか。そんな映画にジョン・ウェインが出ているというのも面白いです。 そのウェインとダグラスとの楽しいやりとり、颯爽としていたダグラスが最後に馬から落ちるオチなど、最後まで楽しめる作でした。難しいことを考えず、気楽に見られる純娯楽西部劇ですね。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-04 16:23:10)
1.まず邦題に一言。これ、幌馬車じゃないでしょう(笑)。装甲馬車?馬戦車?←こんな名詞があるのかは知りませんが、出てくる悪い奴等の馬車がコレ。それにしても、ジョン・ウェインとカーク・ダグラスのコンビはいい。お互い足りないところを補い合う名コンビともいえるだろう。例えば、インディアンのキャンプ地を聞き出すための行動が違う。ジョン・ウェインは男に酒をやって情報を得ようとするも成果なし。一方のカーク・ダグラスは女に近づき、打ち解けてあっさりゲット。しかもこの二人は友情で結びついているのではない。お互い金のため。実力を認め合っているからだけにすぎないところが、なんとも映画チック。現実ではこんなことないから、妙に憧れてしまう。できる男とできる男の繋がり……かっこいいねぇ~。ところで、カーク・ダグラスはどうしてアゴに窪みがあるのか知ってます? 答えはこの映画を見ればわかるよ~(笑)。 【元みかん】さん 7点(2003-12-08 21:51:41)(笑:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.23点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 7.69% |
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3 | 1 | 7.69% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 6 | 46.15% |
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7 | 2 | 15.38% |
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8 | 2 | 15.38% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 7.69% |
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【その他点数情報】
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