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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 GYAOの無料動画で視聴。どう見ても親子連れをターゲットに作られていて子供騙しの感が強いけれど、大映時代劇としての技術的な様式性はしっかり維持されている。特撮も子供向けにゆるキャラ総出演って感じだけど、一本足のから傘お化けなどは、近年の山崎貴あたりのCGに比べても遜色ないと思わせるほどよく出来ており、逆に日本の特撮がこの時代のレベルからさほど進歩してないんじゃないかと思わせます。妖怪たちが治安を守っているという勧善懲悪的な図式は、翌年の「東海道お化け道中」と同じですが、脚本にまったく深みがないし、やはりコミカルパートも滑ってます。これは7点どまりですね。 【まいか】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-03-15 03:13:25)
2.妖怪達が戦う「ゲゲゲのきたろう」的なのりを想像していたのですが、まじめに怖がらせてくれる映画でした。私も「おいてけ堀」のおどろおどろしい雰囲気にはやられてしまい、何十年もたった今でもそのとき感じた恐怖を思い出します。暗い長屋の部屋のなかで、いくら洗っても落ちない血、疲れた妻の表情、そして全てが雷の落ちる一瞬の出来事だったというオチ。「リング」も怖かったですが、こうした恐怖も古い日本映画の職人技を見るようで、好きです。 【駆けてゆく雲】さん 7点(2004-01-24 10:50:57)
1.大映による「妖怪」シリーズ第1弾。「ガメラ対 …」目当てで劇場に足を運んだら、コレが併映されていたんですよね。ストーリーはと言えば、庶民を苦しめる悪代官と悪徳商人を妖怪たちが懲らしめる勧善懲悪ものなんですが、当然見どころは妖怪の登場シーン。タイトルロールからゾクゾクさせてくれたし、“土ころび”を振り出しに“大首”“から傘”“のっぺらぼう”…等々、けっこう出します見せてくれます。とりわけ、子供心に「置いてけ掘り」の話しがコワかった! ! とくに“ろくろ首”が強烈で、おねーさんを見るたびに首がにゅ~と伸びるんじゃないかとしばらくトラウマになりましたね。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-12-25 10:18:51)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.36点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 7.14% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 5 | 35.71% |
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7 | 3 | 21.43% |
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8 | 3 | 21.43% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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