みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 面白かったし感動して泣いたけど、子ども向けの派手なアクションと大人向けの世界観が噛み合ってなかったような…。 子どもが見て楽しいかはかなり疑問が残る(「オトナ帝国」はそのあたりのバランスがとてもよかったのだと気付いた) みさえがボスの前で歌って笑われる場面は敵を悪くさせるためとはいえ見ていて辛い。 このシナリオなら博士とマイクの役割はひとまとめにして、椿としんのすけの交流を増やして椿の魅力を見せて欲しかった。 芸人(内村)とのコラボしてる尺があるならするべきことがあるだろうと。 最後、汽車に乗って走るのが「敷かれたレールを進む」というメタファーとして上手くできている。 映画メタとしてはよく出来ている気がしたが、映画にいる間は時間が止まっており、現実に回帰すると 映画の世界など忘れてしまうというかなり自虐的な構成になっていた。 椿とシロが同一人物かについて監督は一応否定しているらしいが、そうとも解釈できる作りになっていていい。 【Donatello】さん [インターネット(邦画)] 7点(2017-07-25 10:58:29) 3.リアル鬼ごっこと、焼きおにぎりで大笑いしてしまいました。それにしてもひろしはよく股間を打っているような・・・大丈夫かな?少し心配。NO PLANの唄でつばきちゃんとしんちゃんがダンスをするエンディングは、クレしんNo1エンディングです 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-30 23:13:54) 2.前半はあまり“子供心を擽る”という演出はなされていなかった。どちらかと言えば大人向けだったような気もします。僕は高校生ですが、幼少時代からの「クレしん」のミーハーファンであり、「クレしん」が大好きです。なぜなら“子供用”だけに視野を狭めず、大人にも子供にも楽しめる作品を届けてくれるからです。とは言え、やはりクレヨンしんちゃんは子供向けの作品であり、観る人間の半分以上が子供だといえます。しかもその子供の中に僕のような高校生も含まれるわけです。だから、子供の僕から観させて頂いても、やはり前半はあまり楽しくなかったと言えます。ワクワクしたり、ハラハラしたりという子供心を擽る演出が薄く、ちょっとお堅いイメージだった。その分、終盤ではとても楽しませて頂きました。カスカベボーイズがパワーアップし、敵を倒し、空を飛ぶ。なんとも言えない躍動感があり、爽快で気分がとても良くなりました。やはりクレしんはこうでなくてなくちゃ!なんて思ったりもしてみました。さらに最後の最後には、胸を締め付ける切なさもあり、やはり今回も楽しさだけでなく感動もさせてくれました。うん。これだからクレしんは止められないって感じです。次回作が今からとても楽しみです。 【ボビー】さん 7点(2004-11-27 00:41:59) 1.《ネタバレ》 しんちゃん映画としては劇場で初めてみたのですが、前半は不覚にも眠ってしまいました。しかし後半(特に列車が動き出してからは)息もつかせぬ怒涛の展開に、よく絵が動くなーと感心しました。(音響もよかったです) お話としては西部劇は付けたしで、「スーパー」カスカベ隊とロボの戦いが描きたかったのかなと思いましたが、笑いが少なくて子供が消化不良のようでかわいそうでした。 あと、見ていてうる星やつら・ビューティフルドリーマーを思い出しました。 【わかめ@とーちゃん】さん 7点(2004-05-08 05:44:15)
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