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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 Youtubeでドイツ語で観た。ことばはほとんどわからなかったが、映像だけでだいたいのストーリーは把握できたと思う。JJアノーの作品よりも遙に秀逸な反戦映画だと思う。 冒頭のイタリアのビーチからトンネルを抜けてロシアに至る演出はなかなかニヤニヤしてしまう。 基本的にドイツ軍の視点から描かれているが、トータルして観た場合、"Das boot"と同じく上質な反戦映画として成り立っている。 ロシア人少年、メガネのドイツ軍将校、ロシア人女性兵士といったキャラクターとの再会が印象的に描かれ、悲劇的かつ絶望的なストーリーが展開される。T-34-85との死闘を描くシーンがやたらと取り上げられる本作だが、それ以外にも見所はたくさんある。第6軍はソ連に投降してしまうのがわかっているだけに、つかの間の勝利も虚しく感じてしまうのだ。 終盤、私だったらあの地下で食糧と酒と暖房に囲まれて過ごす道を選ぶと思うんだが、なぜか彼らは全員そこを捨ててしまうのは、どういう心理状態だったんだろうか? それが悲しいラストにもつながるのだろう。 【オオカミ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-09-21 22:05:51)
1.《ネタバレ》 雪原でT-34との肉弾戦。塹壕でソ連軍戦車を待ち伏せて火炎瓶で応戦するドイツ軍。見ているこっちまで凍死してしまいそうなラストシーン。ドイツが自らの負け戦を映画化するとこんな感じ。ロシアなんか攻めるからだよね。さっさとドーヴァー海峡渡ってしまえばよかったのに。イギリスを占領してからロシアを我が日本と挟み撃ちにすれば勝てたのに。かつての同盟国として同情するよ。まぁ日本軍の方が根性あったけどね。ドイツが先に降伏してるからさ。ってかまぁやっぱりドイツ軍はカッコイイね。我が皇軍よりは若干劣るが・・・。以上独り言。 【和魂洋才】さん 8点(2005-01-27 19:24:49)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
6.94点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 12.50% |
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6 | 2 | 12.50% |
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7 | 9 | 56.25% |
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8 | 2 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 6.25% |
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【その他点数情報】
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