みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
7.《ネタバレ》 あの時代、確かに奴らがそこにいて輝いていた・・・。こんな男達のドラマをノスタルジックに描かせたらジョージ・ロイ・ヒルは本当に上手いし、ジョージ・ロイ・ヒルのこんな映画にはレッドフォードが本当によく似合う。今回は危険を顧みず大空に魅せられた愛すべきヒコーキ野郎共のお話。 冒頭でウォルドが話すドイツ空軍の撃墜王ケスラーとの伝説の空中戦を、さも自分が戦ったように話すホラ話、後半にケスラーが登場し彼から実際にその空中戦が語られ、それを聞くウォルド。このシーンが素晴らしく、これが最後の対決に見事につながっていく。そしてラストは遂に夢がかなって憧れのケスラーと戦う。このラストの空中戦の結末の見せ方がやはり上手い。敬礼の後、実に爽やかな余韻を残して雲の中に消えていく。どんな映画でも見事に作品を盛り上げるヘンリー・マンシーニの音楽も素晴らしかったです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-06 12:39:54)(良:1票) 6.いい映画なんだけど、飛行機好きはあのクラシックなフォルム見てるだけで嬉しいらしく、飛行機が出てくるたびに父がいちいち大拍手するので映画館で恥ずかしかったな。音楽も最高です。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-08 02:30:24) 5.たしか、、ヒコーキで雲のなかに消えていくラストと、そのときの音楽はすごく、 すごーーく、わたしをせつなくさせた。あー、せつない。人生とは、”さよならだ”。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-04 17:31:39) 4.ジョージ・ロイ・ヒルって爽やかな映画を作るの巧いよね。カッコイイロバート・レッドフォードがそういうのにピッタリ合うのもなんか不思議。ラストの飛行機での決闘(?)もすげぇと思いきやその後の敬礼でくぁーっと熱いものがきました。あのシーンは最近見た映画でベスト・シーンだじょ!!ただレッドフォードの吹き替えが「クイーン・コング」の主演男優さんの吹き替えをして人と同じ人だったのでなぜか笑ってしもた。 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 23:22:35) 3.本気で手に汗握ったのは久し振りだ。 なまじの特撮もんなんて足元にも及ばない。 いい時代、かっこいい男達、いい映画だ。 【GUSUTAV03】さん 8点(2004-04-25 07:35:18) 2.男のロマンがいっぱい詰まった作品。隣で見ていた彼女はいつのまにか寝ていた...。 【ゆきいち】さん 8点(2004-04-01 01:10:42) 1.男の人だったらわかるはずです。ロマンという言葉がぴったり 【19歳】さん 8点(2000-12-30 08:45:57)
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