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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.ドラマが好きで、キムタクにも拒否反応を示さないって条件化なら結構良い評価がつく映画だと思います。テンポのいいギャグとかありつつ、事件の真相に迫っていくあたりは面白いです。 【六爺】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-09-26 16:11:52)
2.メディアの露出度の高さによるこの映画の注目度はただごとではない。特にフジテレビでは、社運を賭けた広告展開なのか、TVのブラウン管に木村拓哉の出ていない日はないほど、予告編以上の映像を見せる、見せる。そのあまりにも露骨なTV的商戦に最初は嫌悪感を感じた。映画じゃないよね。TVのイベントだよね、という。それでも初日に足を運んで劇場へ向かった。心中、作品のこけっぷりを予想して。ところが、蓋を開けてみれば、確かに弱い、弱い脚本と、華々しくはない無理のある展開ではあるが、楽しめたのであります。検事という、言わばデスクワークが99%の職業を現場主義に位置付ける設定からして、ドラマとしてどうなのかと思うのだが、その主人公を立たせるために木村拓哉を起用したアイデアは、ほんと、成功したと言う他ないです。単純に男前で声もよくて、仕草もさまになる。それが大画面に右に左に動いているという事実に、ある種の興奮を覚えるのでしょう。自分もそうでした。観客のほとんどもそうではないでしょうか。目の力もあり、役者の顔です。特攻隊員でなく、武士でもない、現代のまさに今の木村拓哉を観たいという観客の願望を見事に叶えている点で、この作品は成功しているのだと思います。スター映画として成立する、久しぶりにそんな言葉が浮かんでくる作品でした。 【映画小僧】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-09-10 11:08:46)
1.《ネタバレ》 法廷物としては佳作、しかしコメディーとして観ると十分視聴に耐えますのでこの点数です。敏腕弁護士の見せ所に欠けていた点(冒頭のダンス大会を削って、ここを丁寧に描いて欲しかった。久利生最大の敵なのだから)、アリバイは崩したものの決定的な証拠は提出できなかったにもかかわらず有罪判決が下された点など、法廷物としては致命的な欠点がありました。しかし随所に笑いどころ満載で見ていて飽きることはなかったです。 【郭嘉】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-09-09 10:33:24)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
70人 |
平均点数 |
5.50点 |
0 | 1 | 1.43% |
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1 | 2 | 2.86% |
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2 | 1 | 1.43% |
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3 | 2 | 2.86% |
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4 | 6 | 8.57% |
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5 | 16 | 22.86% |
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6 | 26 | 37.14% |
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7 | 13 | 18.57% |
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8 | 3 | 4.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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