みんなのシネマレビュー

きみがぼくを見つけた日

The Time Traveler's Wife
2009年【米】 上映時間:107分
ドラマSFラブストーリーロマンス小説の映画化
[キミガボクヲミツケタヒ]
新規登録(2009-09-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2012-10-28)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2009-10-24)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ロベルト・シュヴェンケ
キャストレイチェル・マクアダムス(女優)クレア
エリック・バナ(男優)ヘンリー
アーリス・ハワード(男優)リチャード・デタンブル
ロン・リヴィングストン(男優)ゴメス
スティーヴン・トボロウスキー(男優)デヴィッド・ケンドリック医師
園崎未恵クレア(日本語吹替)
てらそままさきヘンリー(日本語吹替)
沢木郁也リチャード(日本語吹替)
二又一成ケンドリック博士(日本語吹替)
脚本ブルース・ジョエル・ルービン
音楽マイケル・ダナ
撮影フロリアン・バルハウス
ロバート・マクラクラン(追加撮影)
製作ニック・ウェクスラー〔製作〕
製作総指揮ブラッド・ピット
配給ワーナー・ブラザース
美術ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
衣装ジュリー・ワイス
編集トム・ノーブル
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


4.調べました、劇中の映画は「愛の勝利/Dark Victory」(1939)だそうです。
タイムトラベラーの類をたくさん見させていただきましたが、余計な詮索・あらさがしをせずに楽しみたいと思っています。(いままで他の人にばれなかったの、マスコミに売られてないのなど・・・)
今回も純粋に家族の愛に焦点を当てて、父親が娘にピッキングを教えないといけない切ないところもありました。
次世代はたとえ行きたい場所と時間がコントロールできるようになったとしても過去と未来は変えられない、それを受け入れるところから習得しないといけないんだね。
原題はタイムトラベラーの妻。劇場に配送されるときのコードネームは「Meadow(草原)」だったそうな・・・それもいとおかし、ですな。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-16 19:49:27)

3.《ネタバレ》 タイムトラベラーという一見羨ましくも思える才能は、一人の男の運命を只只かき乱し、全てを淡々と奪い去っていく。でも男は、その才能が唯一自分に与えてくれた、愛する女性と共に、困難を乗り越えながら愛を深めていく、という、せつないファンタジックラブストーリー。
彼にとってのタイムトラベルは、不治の病にも似た宿命のようなもので、普通の生活では起こらないような、突飛な出来事を多々引き起こしてしまうんだけど、私たちも時間をコントロールできない、死を回避できないなど、結局同じものを背負って生きているのかもしれない・・と少し考えさせられました。
オープニングでは、不思議な世界への入り口のように見えた光の輪が、エンディングでは全く違った印象で、ただタイムトラベルのイメージというだけではなくて、ヘンリーとクレアの二人だけの秘密の空間を表現しているようにも思えました。まさに、この映画を象徴している神秘的なエンディングと、ファンタジーの中に潜むリアルさに、とても好感が持てた映画でした。 chiegoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-28 04:26:46)

2.《ネタバレ》 自制できないタイムトラベラー能力に苦しみながら生きる男。そんな男を愛してしまった女。切なく美しい愛の物語。
というプロットは、少しばかり安直過ぎて、映画をよく見る人ならばやや敬遠してしまうだろう。

実際、ストーリーの完成度は決して高いとは言えず、設定も強引で整合性に欠ける。
つまりは、良く出来た映画ではない。

ただし、僕の中では「好きな映画」として記憶されると思う。


ハネムーンでオーストラリアに行った。その帰国便の機内でこの映画を観た。
夢のような日々から日常への帰路、映画を観ることで、ささやかな現実逃避を図りたかったのかもしれない。隣ではそうなったばかりの“妻”が眠っている。
そんな状況で選んだ久しぶりの恋愛映画だった。

先にも言った通り、そもそもの設定にやや無理はある。
いつ何時”タイムリープ”してしまう男と恋に落ち、結婚してしまうなんて、そんなこと普通の理屈では有り得ない。

でも、これは「映画」であり、人が人を愛するということに「理屈」は関係ない。
綺麗ごとであるが、それは圧倒的に正しい。

切ない運命によって別れを「覚悟」する夫婦のキスを見たとき、胸が締め付けられ、涙が溢れた。
何がどうであれ、感情を揺さぶられ涙が出る。
映画を観るということにおいて、それ以上に必要なことなんて実際無い。

そしてそれは、観る人の状態や環境によって大いにうつろう。
それで良いと思う。それが良いと思う。

P.S. ただこの邦題は最悪だと思う。原題「The Time Traveler's Wife」の方がよっぽど機知に富んでいて良いと思う。というか、これでは主眼の捉え方が変わってしまう……。
鉄腕麗人さん [地上波(字幕)] 8点(2009-11-24 23:21:34)

1.この映画には凄く駄目なトコロもありますが、凄く良いトコロにだけ注目すると、とっても純粋なロマンスであることが分かります。見る人によっては、凄く駄目なトコロが気になって、つまらなく感じるかもしれません。けれど私には、凄く良いトコロが胸に響きました。"時"という障害にも臆することなく、愛を深め確かめ合う姿は、年齢という年輪を幾重も重ねた身には、感慨深いものがあります。 shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-06 20:38:22)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.27点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.85% line
400.00% line
5415.38% line
61142.31% line
7623.08% line
8415.38% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS