みんなのシネマレビュー

愛する人

Mother and Child
2009年【米・スペイン】 上映時間:125分
ドラマ
[アイスルヒト]
新規登録(2011-02-19)【かんちゃんズッポシ】さん
タイトル情報更新(2012-11-04)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2011-01-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ロドリゴ・ガルシア〔監督〕
キャストナオミ・ワッツ(女優)エリザベス
アネット・ベニング(女優)カレン
ケリー・ワシントン(女優)ルーシー
ジミー・スミッツ(男優)パコ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ポール
チェリー・ジョーンズ(女優)シスター・ジョアン
エルピディア・キャリッロ(女優)ソフィア
デヴィッド・モース(男優)トム
エイミー・ブレネマン(女優)医師 エレノア・ストーン
リサ・ゲイ・ハミルトン(女優)レティシア
エリザベス・ペーニャ(女優)アマンダ
マーク・ブルカス(男優)スティーヴン
脚本ロドリゴ・ガルシア〔監督〕
音楽エドワード・シェアマー
撮影ハビエル・ペレス・グロベット
製作総指揮アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アルフォンソ・キュアロン
ギレルモ・デル・トロ
配給ファントム・フィルム
衣装スージー・デサント
その他アルフォンソ・キュアロン(スペシャル・サンクス)
ギレルモ・デル・トロ(スペシャル・サンクス)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


5.深い悲しみに溢れている作品でした。母と娘(/子)という邦題のほうがよかったのではないかな。ナオミ・ワッツはなんでも150%の力で演じてます!にみえて少しつらい、もう少し肩の力が抜けた演技がいいなあと個人的に思います。 HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2015-12-07 11:59:03)

4.《ネタバレ》 「深いお付き合いをするまえに、あなたに話しておきたいことがあるの。私、14歳のときに妊娠して女の子を産んだの。もちろん育てることは出来ず、その子はすぐに養子に出されたわ。以来37年間、一度も会ってないし何処に居るかも分からない。そう、生きているのか死んでいるのかすらも……。でも私、ずっとその子のことを考えて生きてきたわ。私にとって、その一度も会ったことのない子供が生きる支えだった」――。娘を捨てたという十字架を背負いずっと独身で生きてきた気難しい初老の女性カレン。生まれたその日に母に捨てられたというトラウマを抱えずっと独りで生きてきた女性弁護士エリザベス。子供が欲しい一心で養子縁組をしようと奮闘する子供を産めない身体である若い人妻ルーシー。都会の片隅で鬱屈した想いを抱えながら生きる、そんな3人の女性たちの愛と葛藤と救済のドラマを終始淡々と描いた静かなる群像劇。登場人物に特別な人は誰もおらず、皆自分の心の弱さから他人を傷つけたり傷つけられたり、時に自分が何のために生きているのかすら分からなくなりながら、それでも誰もが〝親であり子である〟人々の姿を優しい目線でもって描き出すこの監督の手腕は素直に素晴らしい。主要登場人物のみならず、さらっと描かれる脇役たちのエピソードもそれぞれ印象的で心地良い余韻を残してくれます。この一向にドラマティックでもない普通の人々の地味なお話をただ淡々と描きながらも、最後まで惹き込ませる編集の力は凄いですね。優れた作家が優れた文体でもって物語を語るのと同じように、優れた映画監督は優れた編集力でもって物語を紡ぐということを再認識させられました。母と子とは、必ずしもお互いを幸せにすることは出来ないのかも知れない、それでも母になろうとする女たちの凛とした姿に静かな感動を覚えます。特に、ナオミ・ワッツ演じる孤独な弁護士エリザベスの辿る哀しい運命には涙せずにはいられませんでした。なかなかの良作だったと思います。この美しい作品を少しでも多くの人に観てもらい、児童虐待や育児放棄といった痛ましいニュースが世の中から少しでも減ることを祈ってやみません。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2014-11-29 21:30:50)

3.《ネタバレ》 やっぱりナオミ・ワッツはすごい。結構(かなり?)過激なシーンもあるけども自然かつ振り切った演技力は圧倒的な迫力を従っていますね。、ある意味他の方々がかすんでしまう程に。さすがです、ナオミ・ワッツ! そんな彼女に8点!! Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-02 22:04:32)

2.血がつながらなくても一緒に過ごした時間はかけがえのないこともあるし、血のつながりも時をこえることもある。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-10-14 10:55:54)

1.《ネタバレ》 親子三代に渡り、女優さんの顔立ちが似ていました。また、頑固な性格も血の繋がりを感じました。
虐待する親のもとで育った子供が大きくなると、自分の子どもに虐待してしまうというニュースを聞いたことがあります。
この映画でも、子供が孤児になる連鎖が起きていて、寂しく感じました。
最後、成長を見れずに他界してしまった娘の写真を見つめるシーンで号泣。
いい映画でした。 VNTSさん [映画館(字幕)] 8点(2011-02-25 15:17:05)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 7.19点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
416.25% line
500.00% line
616.25% line
7850.00% line
8531.25% line
916.25% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS