みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
26.最初のグダグダシーン以外はまとまっていて面白い、俳優達もマイナーだし気楽に観れる スーパーでの展開も斬新でした、長時間視聴でも飽きさせない作りです ただ不満は坊さんのゾンビが女性一人の部屋に入る場面ですが、あれは遮蔽物を置けば ゾンビの侵入を防げるはずだけど、なんか敢えて入れた様に見えてそこが違和感を感じたね 【マロウ】さん [インターネット(吹替)] 8点(2022-11-09 22:02:11) 25.《ネタバレ》 これはゾンビを描写した映画ではなく、人間の習性を描写している映画であること。 ユーモアあり、人間考察に極めて優れた映画で、この監督には恐れ入った。 人とは何か、ゾンピとは何か、その違いは何かを如実に映像化している。スゴイ映画。その創造性において、卓越している。 食欲しかないゾンビに対し、乱入してきたチンピラの物欲に浸る様の下品なこと。ゾンビの方が上品に見える。 人間も他の種族の肉を食らう生物。ゾンビとの違いは?物欲?性欲?・・理性?理性とは何? 人間同士は紀元前から殺し合いをしているが、ゾンビは共食いをしない分、人間より優秀か・・ 現在、混雑したショッピングモールで買いまわりしている人間と、この映画で徘徊しているゾンビの違いが 次第に判らなくなっていく。最後に、やはり人間は生きたいとの欲望でヘリに乗るところも秀逸。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-05-29 12:15:00) 24.《ネタバレ》 残酷描写とかは製作した時代が時代なんでそんな過激じゃないけど、発想が超インモラル!!! 下手な前衛パンク映画より(まぁそんな映画ほとんど観たことないけど)パンキッシュ。 ゾンビとはいえ老若男女なんのためらいもなくパンパン撃つし。 ヒッピー達は言うに及ばず、ショッピングモール占拠した主人公たちまでもどっか狂ってる。。。 また安っぽい変なシンセサイザーの音楽が狂気を加速させる。 これが空前絶後のヒットって・・・このころのアメリカは一体どうなってたんや??? 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-30 22:42:30) 23.今回、目にしたのはアメリカ版でした。127分でした。しかし、ここのレビューコーナーにはダリオ・アルジェント監修版の(119分)とディレクターズカット版の(139分)の2部屋しかないのです、ではと、一体私はどのゾンビ部屋に入ってけばいいのでしょう? まずはそこで作品と同じく2時間程迷ってしまいました。 で結局迷った挙句にこの部屋にチェックインなんですが、本当にここでいいのでしょうか、こんなことで迷ったのって初体験なんですが。なんだか落ち着きませんね でもいいや ここに失礼すると致します・・・ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-10 22:14:11)(笑:1票) 22.ダリオアルジェント版は、ゴブリンの軽快な音楽が鳴り響く中、アクション映画さながらのテンポよい展開が待っている。しかしこれはこれで良いと思う。真の「ゾンビ好き」はロメロ版のドキュメンタリータッチな展開の作品と比べ、それぞれの作品の良さを認め合うと思う。それだけ元祖は偉大だし、良く出来ていると思う。 【まさかずきゅーぶりっく】さん 8点(2004-09-23 01:02:24)(良:1票) 21.リメイク版(ドーン~)を見て、オリジナルの偉大さを再確認。 やっぱりゾンビは全力疾走しちゃいかんです。「動きが鈍い」という 弱点があるからこそそこにつけこんだり、舐めてかかって失敗したりして ドラマが生まれるんだし。 この映画もそうだけど、傑作と言われる映画はジャンルに関わらず 「人間」が上手く描かれていますね。ラスト、希望など無いはずなのに 命ある限り先に進もうとする彼らの姿に涙。(TV) 【なみこ】さん 8点(2004-09-05 01:03:02) 20.ホラー界の金字塔。子供の頃、予告だけで夢に出てきました。 【マックロウ】さん 8点(2004-06-11 14:14:12) 19.リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観に行く前に予習しておこうと思ってレンタルしたらこっちの方が面白かった!主演ふたりの演技が良いと思ったのですが他に出演作はないのでしょうか。タガが外れて物欲や残虐性丸出しのときの表情と、ゾンビ化しつつある自分(友人)をどうすることもできないやるせない表情、そのギャップにじーんときちゃいました。笑えたのはエレベーターの中でゾンビ化しちゃったお兄さん。ドアが開いたときのゾンビのリアクションが解りやすくて思わず可愛いなんて思ってしまった。たしかにメイク技術はちょっとお粗末だけど、血の噴出し方はかなり生々しくてグロテスクに見える。肌が青いからコントラストの関係かなあ。ゾンビ一体一体はのろくて弱いが、調子に乗って油断や隙を見せるとあっという間に取り囲まれてしまう、そんなじわじわと迫り来る恐怖こそゾンビ物の醍醐味だと思います。走ったらあかん! 【ROMY】さん 8点(2004-06-08 22:50:21) 18.この映画が好き、と言うと大抵怪訝な顔をされます。「何で?」と理由を聞かれますが、うまく答えようがありません。気持ち悪い、無気味や、救いようのない話など「負」の要素ばっかりの印象を持たれていますが、自分にはその「負」の要素が映画ならではの素晴らしい題材となっている、と思うのです。人が人を喰らう、それも死人がよたよたと歩きながら襲ってくるという設定だけでも、凄いと感心。極限の状況下にあって生き残った人間はどうするのか。相手が災害や怪獣、エイリアンなら大スペクタクルにもなろうというもの。しかし、ここでは人間心理としてのパニックが丁寧に描れています。喰われれば自分も死人。仲間を襲う。いつ、誰がやられてもおかしくない状態では発狂もするというもの。視覚的にも、造形的にも、人に不快感を与える目的はちゃんと成し遂げられていて、そうした点でも「徹底」している作り手の情熱が伝わってきます。「負」なら「負」で見せ切る一途な姿勢。物作りに欠かせないものが、この映画の持っている「良さ」だと思うのです。 【映画小僧】さん 8点(2004-03-23 12:05:56)(良:1票) 17.ホラー映画の中で一番印象に残ってます。特殊メイクとかは、最近観なおしたらしょぼいんだけど、それ以上に何かこの作品には引かれるものがあります。 【ゆきいち】さん 8点(2003-12-21 18:03:17) 16.《ネタバレ》 全編に渡って絶望感が漂う映画。カルト的な人気を博しているのも充分うなずける。ゾンビ化した夫に妻が首をかじられるシーンや、犠牲者がゾンビの大群に生きたままビリビリ引き裂かれて食われるシーンは、それだけで並みのスプラッタ映画を軽くぶっちぎっている。よく見ると稚拙な作り(顔や手足を青白く塗っただけ)のゾンビなのに、この映画を越えるゾンビを観たことがない。ゾンビ以上に人間も怖いのがミソだ。ゾンビ排除にかこつけて黒人を射殺する警官、レジをこじあけて金を漁る主人公たち、などなど…。ホラー映画ファン以外にもおすすめ。 【ウーフー】さん 8点(2003-10-23 12:56:33) 15.これを見た当初は何故かしばらく激しく鬱状態ですた。 【(・∀・)イイ!!】さん 8点(2003-10-17 13:27:19) 14.リアルタイムで小学生の時に見た。今でも一番嫌な死にかたはなんだろうって考えると、ゾンビに食われるとか考えちゃうんだから、軽いトラウマかも。殺すって明確な意志も持たない、知恵や力だってたいしたことないものに食われて、ゾンビになって仲間を食おうとする・・最悪!子供の時に見たから、メッセージなんて考えなかった、ゆっくりと確実に侵食してくる悪夢。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-16 12:54:05) 13.いろんな分野で影響を与えた作品。vsゾンビで、いろいろと戦略を練った記憶がw 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-30 03:31:48) 12.《ネタバレ》 自分が初めて借りてきて観たビデオが、もはや何のバージョンか分からないので適切な判断は下し難いのですが、昨夜改めて「米国公開版」を観て面白いなぁと感じました。まずジョージ・A・ロメロさん、ユーモアのセンス有りすぎです!もし世界中がゾンビだらけになっても、おそらくこの人は映画の中の主人公たちと同じように平然と生きているのではないでしょうか。物語の方も本編が始まった時点で既に世界がゾンビに侵食されているという設定が、意表を付いていて良いです。「何で?」とか「原因は?」と理由を訊きたがる人もいるでしょうが、この方が不条理的で恐怖感があるし、話にもスムーズに入り込めます。そして序盤のアパートでの騒動から早くも地獄を見せてくれます、子供ゾンビも容赦なく殺していくロメロ先生には恐れ入ります…。特にピクニック気分でゾンビ狩りをしている人々の光景はかなり異様。初めて観た時は中だるみが激しいと思ったけど、今観てみるとそんなことはありません。確かに主人公たちの遊びシーンはちょっとクドいけど、普通に見ていてコミカルで面白いです。最後も絶対に生き延びるだろうと確信していた彼女の彼氏が思いっきり死んでゾンビになっているところも、意外性があって○。少なくとも最近の映画が始まった時点で生存者の予測が付いてしまうようなホラー映画よりかはずっと捻りが効いていて面白いでしょう。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-08-24 10:10:18) 11.小学生の頃、親の目をかいくぐってTV放映を観た思い出深い作品。当時の我が家ではホラー映画とドリフを観ることは父が許していなかった(苦笑)。 今、ビデオのパッケージを見るとゾンビのメークがかなり笑えるのだが、当時はあれで十分コワかったのだ。 さらに、生き抜くための緊迫感や仲間が次々に減っていく絶望感などがよく表現できており主人公に十分同化できる点で他のゾンビものより出来はずっと上。さすが原点。 【じゃん++】さん 8点(2003-08-10 21:09:29) 10.「メークがショぼい。」とか「怖くない。」とかのコメントも散見されるが、リアルタイムで観ていない人が、今、見ればたしかにそういう感想を持つのは仕方ないのかもしれない。この映画は1978年の作品で、その後のゾンビ物のたたき台になった記念碑的な映画なのです。家屋でいうと基礎。木に喩えると根っこの部分。花も咲かないし、実もならない。でも公開当時を知る者にとっては充分なインパクトでした。 【くるみぱぱ】さん 8点(2003-07-26 05:46:27)(良:1票) 9.一番好きなホラーです。デモンズなどの恐いだけのゾンビ映画はオススメしないけど、このゾンビはオススメです。よほどの恐がりでなければ見れる。 【キノコ雑炊】さん 8点(2003-07-11 12:54:33)(良:1票) 8.偉大な作品だと思う。だって当時のホラー映画の需要を満たしていたのは「グレート・ハンティング」だとか「食人族」みたいなエセ実録モノだったんじゃない?それをタヒチ(だっけ?よくわかんねーや)だかどこだかのブゥードゥーにまつわる伝説(真相は奴隷達の現実逃避としてのゾンビ化?)をこういうイメージとして決定づけて、作り話でも幽霊以外にこういうお話が作れるんだよと示したワケですよね。ショッピング・センターのゾンビ狙撃シーンでゲーム感覚にクスクスさせといて、仲間がムックリの何でうわーっとさせる。面白いものを見せてくれてありがとう。あんなラストも賛成です。 【シュールなサンタ】さん 8点(2003-05-05 00:42:24) 7.閉鎖された空間から生還っていうスタイルが好きなもので、このゾンビはかなり好き。 【たーしゃ】さん 8点(2003-04-02 23:49:19)(良:1票)
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