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戦うパンチョ・ビラ

Villa Rides
1968年【米】 上映時間:125分
アクション戦争もの歴史もの伝記もの小説の映画化
[タタカウパンチョビラ]
新規登録(2015-04-15)【S&S】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1969-02-04)


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監督バズ・キューリック
キャストユル・ブリンナー(男優)パンチョ・ビラ
ロバート・ミッチャム(男優)リー・アーノルド
チャールズ・ブロンソン(男優)ロドルフォ・フィエロ
マリア・グラツィア・ブッチェラ(女優)フィナ
ハーバート・ロム(男優)ビクトリアーノ・ウエルタ将軍
アレクサンダー・ノックス(男優)フランシスコ・マデロ大統領
フェルナンド・レイ(男優)フエンテス大佐
ロバート・カリカート(男優)鍛冶屋のドン・ルイス
フランク・ウォルフ(男優)ラミレス大尉
ジル・アイアランド(女優)酒場の女
ジョン・アイアランド〔男優・1914年生〕(男優)(ノン・クレジット)
小林修パンチョ・ビラ(日本語吹き替え版)
浦野光リー・アーノルド(日本語吹き替え版)
大塚周夫ロドルフォ・フィエロ(日本語吹き替え版)
弥永和子フィナ(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
富田耕生ビクトリアーノ・ウエルタ将軍(日本語吹き替え版)
渡部猛(日本語吹き替え版)
信沢三恵子(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
木原正二郎(日本語吹き替え版)
藤城裕士(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
古川登志夫(日本語吹き替え版)
脚本サム・ペキンパー
ロバート・タウン
音楽モーリス・ジャール
撮影ジャック・ヒルデヤード
製作テッド・リッチモンド
美術テッド・ハワース(プロダクション・デザイン)
編集デヴィッド・ブレザートン
録音ロイ・チャーマン
その他モーリス・ジャール(指揮)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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1.《ネタバレ》 メキシコ革命って複雑な経緯のうえに指導者たちの裏切りの連続でちょっとかじっただけでは理解不能なんですが、それでも何をしたかは知らなくてもパンチョ・ビラの名前だけは有名ですよね。まあぶっちゃけて言えば山賊の親分なんですけど、メキシコでは正義のヒーローという位置づけされているみたいです。 メキシコ大好きのサム・ペキンパーが脚本書いた映画なんで、全篇に“パンチョ・ビラ愛”が満ち溢れていますね。ビラを演じるのはユル・ブリンナーですが、髪の毛ふさふさで髭まで生やしてるという彼としては珍しい役作りです。自分の存在感を示す為に政府軍に身内の村が荒らされるのを傍観したり11回も結婚(それも重婚)するなどと、ビラの人間像をあけすけに描いています。でも自分で飛行機の操縦に挑戦して失敗するなど抜けたところも見せるコミカルな一面もある人物なんです。彼にヤミ武器商人のロバート・ミッチャムとビラの側近チャールズ・ブロンソンが絡むのですが、この三人がそれぞれみごとにキャラが立っていて愉しめます。善人だか悪人だか掴みどころがないミッチャム、冷酷残忍で捕虜を殺しまくるけどとぼけたところもあるブロンソンというのが役どころです。戦闘シーンもなかなか迫力がありまして、大規模な空撮を使った攻城戦のシークエンスなどはかなり見応えがありました。 本作はテンポも良いしアクションもキレているという絵に書いた様な隠れた秀作なんですが、DVD化もされていません。TSUTAYAの“発掘良品”あたりでソフト化するには相応しい作品じゃないでしょうか。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-17 21:44:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.71点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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