みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
12.《ネタバレ》 沁みました。 デニーロ演ずるベンのようになれたら、、、と思わせてくれました。 アン・ハサウェイには何の罪もないのですが、存在感がありすぎて、デニーロを食い気味な時があるのが、ちょっと気になったかも。 でも、 以下のシーンは、彼女だから魅せることが出来たのかも。 サンフランシスコで デニーロ:その不安なら今すぐ消せる。 (略) アン:ありがとう そこまで。。 このシーン、彼女を超える演者はいるのだろうか? 会話の内容には(宗教観の違いがあるから?)共感するとこをは無いけど、彼女を観るためだけに繰り返しみたことをご報告いたします。 【hyam】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-12-29 17:22:00) 11.なんとなくリストから外してたんだけど、テレビ放映につき鑑賞。 観られて良かった。そう思える映画でした。 やっぱり私は人も映画も古き良きが好きなのかも。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 8点(2019-10-09 20:50:40) 10. 見てよかった。よくできている。それぞれのキャラクターも面白い。 さすがデニーロとも思ったが、きっとナンシー・マイヤーズという監督・脚本がいいんだね。 【海牛大夫】さん [地上波(吹替)] 8点(2019-10-07 00:01:55) 9.《ネタバレ》 紳士的なデ・ニーロが良い味出しています。アン・ハサウェイも相変わらずキュートですね。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-04 17:02:49) 8.《ネタバレ》 とてもあたたかい映画。デ・ニーロのいいおじさん感がたまらない。中盤までのコメディっぽさが結構気に入っていただけに終盤に向けてのアン・ハサウェイの家族話中心にはちょっと物足りなさがあった。それでも最後まで楽しめる映画。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-23 17:39:40) 7.《ネタバレ》 とっても気分良く鑑賞終了。悪い人もいなくてハートフルに見ることができた。もちろん、我が身をデニーロに感情移入。観る前は、アンハサウェイが傲慢な女性経営者でそれをデニーロが改心させる成長物語だろうかなという先入観あったけど、新興企業の女性リーダーの苦悩をデニーロが癒すという感じだったので、意外性と共にあっという間の2時間だった。どうしてもプラダと比較したくなるのは人情なんだけど、プラダの方が作品としては断然優れているとは思うのだが、鑑賞後の後味がこっちの方が数段心地よい。なのでプラダ7点こっちは8点。それにしてもアンハサウェイはいいなあ。旬なんだろうなあ。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-06-20 13:43:16)(良:1票) 6.デニーロスマイルにしてやられた。この映画を見た後に他のデニーロ映画を見ると同じ俳優なのかと思うぐらい別人の優しいおじいちゃん。 ストーリーに特に目新しいところはないし、特に派手なこともないけど、温かさと癒しが詰め込まれてます。ストレスとかが映画を見てるうちに抜けてしまうようなそんな感じ。 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-10-12 01:40:15) 5.《ネタバレ》 いい映画でした!でもロバートデニーロがスーパーマンすぎましたね。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-11-06 17:17:11) 4.《ネタバレ》 この映画、ロバート・デニーロが何よりも普通のおじいちゃんを演じてるのが交換持てる。あんな風に歳を取りたいと思わせるぐらい魅力的です。そしてアン・ハサウェイも良い。働く女の魅力を十分に醸し出してる。2人を取り巻く環境やら関わってくる人達とのやりとりも面白い。あの母親へ間違って送信してしまったメールを消そうと、母親が帰宅する前に何とかしてパソコンに送信されたメールを消すまでのやりとり、ドタバタした展開もやたら笑えるし、この映画、同じ監督の「ホリデイ」もだけど所々に色んな映画のネタを持ち込んで笑える作品へと作り上げてしまう所が映画ファンへ向けてのサービス精神を感じずにはいられなくなります。派手なだけで中身スカスカのSF物やアクション大作にはない心地良さを感じる事が出来ただけでも見て良かったです。 【青観】さん [試写会(字幕)] 8点(2015-10-26 22:07:34) 3.《ネタバレ》 うん!面白かった!全方位的世代性別問わず、楽しめるウエルメイドな良作だと思います!観る前までは『逆・プラダを着た悪魔』的なオハナシなのかと思ってたけど、鑑賞後のこの後味の良さは、同監督作の『ホリデイ』に似てます。アンをネット通販の社長にキャスティング、メリル・ストリープの盟友デ・ニーロを共演者に持ってきた時点で、おそらく企画の原点は「プラダ」にあったに違いないだろうけど、シナリオの巧さでこの映画の人物の造形はさらに深いものになっていると思われます。シルバー世代のセックスに比重を置きすぎた感のある、前作『恋するベーカリー』が、イマイチだったN・マイヤーズ女史ですが、この作品では各々のキャラクターも生き生きさせてるし、何よりもデ・ニーロとアン・ハサウェイからそれぞれの魅力を充分引き出していて最後まで飽きさせない。本作でのデ・ニーロとマッサージ師の先生とのお付き合い程度でいいんですよ、シルバー世代のセックス事情なんぞあんまり深く追い過ぎても、観る側が困惑するだけ。アンの母親、サンフランシスコのCEOの交渉相手を、敢えて画面に出さないあたり演出的にもうまいって思いましたね。ハンカチやら瞬きの回数やら小道具の使い方なんかも、相変わらずで、よく練られたプロのお仕事だなあって感心する事しきり。レディスデーだったせいか、映画館は女性陣で埋め尽くされていましたが、皆さん一様に満足されていた様子に見えました。ああ、デ・ニーロもついにこういう役を演じるようになったのかあ、と『ディア・ハンター』あたりから彼をスクリーンで観ている人間としては感慨無量。自分だって四捨五入したらもうアラフィフだからなあ。・・・時は確実に流れてるんですよね。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-10-21 23:27:01)(良:2票) 2.良き社長、妻、母を演じてパンク寸前のジュールズの心の拠り所となるベン。彼のような70歳になりたいものです。「折り目正しく」がそのキーワード。心に残る作品です。 【The Grey Heron】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-10-19 20:10:03) 1.ナンシー・マイヤーズらしい良質のハートウォーミング・コメディ。笑いドコロも十分です。 この人の映画にはよく子どもたちが登場します。 本作のアン・ハサウェイ演じる主人公は1人でアパレルのネット通販の会社を興し、 あっという間に大きな会社に成長させた仕事に家庭に頑張る女性。 やはり本作でも家族や子どもとのドラマを実にうまく挿入しています。 本作のアン・ハサウェイ、「プラダを着た悪魔」を思い出します。 家庭を持ち、独立して会社を興した「プラダを着た悪魔」の女の子の数年後といった感じもしますね。 アン・ハサウェイはこういう恋に、家庭に、仕事に頑張る女性の役がよく似合います。 本作は勿論彼女が主人公なのですが、デ・ニーロが演じる、余裕と品とあたたかみを感じさせる溌剌とした70歳が実にいい。 僕は40代のおじさんですが、デ・ニーロ演じるベンには同じ会社勤めの男として見習いたいところが沢山ありました。 最近ちょっと疲れ気味ですが、人生まだまだこれからだよな。 ベンのような70歳になれるよう頑張らなきゃなって元気をもらいましたよ。 ナンシー・マイヤーズの映画では「ホリデイ」でも見られますが、 本作でもさりげなく少しだけ挿入される映画ネタにニッコリさせられます。 鑑賞後は気分良く映画館を後に出来る佳作です。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-10-15 21:30:12)(良:2票)
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