みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 面白い! 錚々たる顔ぶれで贈る大作である。 腰掛なんていない、誰しもが体を張って、自分が正義と思った世界の中で生きている。 しかし組織は、そんな個人の想いと別に配属されていく。 昭和最後の誘拐事件未解決のまま、県警広報課として、警察の顔に配属された警察官を 佐藤浩市が全身全霊で挑む。 実名報道の議論で、警察広報と記者クラブがぶつかる。 組織との板挟みになり、苦悶の末、自らの首をかけて、働く人々の良識を信じ、 記者クラブに誘拐事件長官訪問の取材を記者クラブに許可させたその時に、 あの未解決事件の犯人がまた事件を起こしたと思われる展開。 県警組織すべてが騒然とした中、以下、後篇に。 俳優も本気なんだよ!と言わんばかりの熱い男たちのドラマが映画の中で展開される。 待て!後編へ! 【トント】さん [DVD(邦画)] 8点(2019-09-22 14:28:23) 2.《ネタバレ》 緊迫感もあり、映像も良く、佳作。後編に期待感が膨らむ作品。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 8点(2019-01-14 11:16:40) 1.《ネタバレ》 なかなか面白かったけど、長いなあ。家出した刑事の娘のエピソードとか 記者クラブに死んだ老人の詳細説明するシーン、引きこもったドジ警官の家庭、 その他いろいろ省略する道もあったのでは? わざわざ前後編に分ける必要ない。 前編のラストに後編の予告編入れてからエンドロールですか・・? もろTVドラマ。 それでも、無理難題に押しつぶされそうになりながらも信念を貫こうとする気概は 伝わりました。警察幹部同士のエゴの板挟みに加え、マスコミの矢面の役回りの 三上を演じる佐藤浩市の迫真の演技は素晴らしい。シナリオの変な空気も役者の 気迫と重厚感で、ツッコミを忘れて見入ってしまった。 原作にあるのであろう、親父の顔が大嫌いという娘の発狂原因を考えると、配役は もっとブ男にすべきだったのか? いやエピソードの変更の方が無難だったかも。 整形するからあり金全部寄こせには、引きまくった。耳が痛い・・(笑 シンゴジラかと思う程大量の役者さんが出てはります。カッコイイ人、痛い人、 良いとは思いますが、ギャラの回収の為に2作に分けたのなら支持できないなあ。 まあレンタルで旧作として2枚セットで借りれたことを考えれば大変お得でした。 【グルコサミンS】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-08-10 04:02:55)
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