みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.Netflixでバーフバリを検索したら、本作が出た。 素直に観始めたら、続編でした。 どおりで系図が分からない。 シヴァガミとバーフバリの関係が分かるまで暫くかかりました。 シヴァガミが摂政のように権力をふるってるのも、しっくりきませんでした。 「王の凱旋」の後に「伝説誕生」を観て、なるほどと納得(笑) しかし、分からなくともウキウキ浮かれますね。 ネタとしてそれはあり得ないだろう!と感じても、制作側は「いいの、いいの気にしないで楽しんで♪」 自信たっぷりに繰り出される、アイデアいっぱいの歌や踊りやアクション。 豪華な衣装をまとった、名優たちの演技にもオーラを感じる。 乗せられるって実に楽しい。 ちっちゃい事は気にせず、娯楽作品を堪能出来て本当に幸せ。 スカッと爽やかな気分になれました。 【たんぽぽ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-04-18 21:53:42) 2.《ネタバレ》 前編ではその判断に狂いのなかったシヴァ神様だったが、後編では一変して過ちを犯す。 母でありつつも、国母として国の規律も守らねばならぬ苦悩が…とかなんとか書きたいところなのだが、後編のシヴァ神様はとにかく愚か。 感情的に間違った判断を下す場面が多いのだが、おかげでそのことを素直に認めて悔いるシーンが際立ったように思う。 そして前編冒頭の、自らの命に代えて孫を助けるシーンが生きてくるのだ。 それにしても、バーフバリがカッコいい。カッコよ過ぎる。 盗賊に襲われた小国を守る場面なんて、ジョン・ウーばりのスローモーション多用で痺れた。 二丁拳銃ならぬサンフレッチェ弓道で王女の心鷲掴み。 顔は二枚目じゃないのに、決めポーズがいちいちカッコいい。 カッタッパもコミカルな表情からシリアスな表情まで、とにかく脇役ぶりが素晴らしく、劇中最も愛される役なのではないか。 残念なのは、アヴァンティカの出る幕がほとんどなかったこと。ま、回想シーンが多いから仕方ないんだけど。 政治が絡んで、前編の勢いは少し削がれたものの、充分過ぎるエンターテーメント。 スペクタクル、ではなく、叙事詩。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-05-25 00:09:40) 1.勝手ながら『伝説誕生』と『王の帰還』とで1本扱いとさせて頂き、点数もコメントもコピペで同じに致します。 個人的には前編の方が歯を食い縛り感や見応えも有って好きでした。 後編は少年漫画の実写化風味が更に強くて最後には笑えてしまいました。 インド映画なので音楽シーン多めですし、突っ込みどころは満載だし、神話チックな展開なんですが、『グラディエーター』や『300』とかお好きな方にはオススメできると思いますよ。満腹です、ごちそうさまでした。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-09-17 22:44:08)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS