みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 原作は小説?コミック?アニメ?と曖昧で把握していません、TVアニメは一応見ていました。アマプラで本作が上がってきたので観始めたところ、シリーズとの繋がりが分からなくなったので、TVシリーズを再鑑賞してから映画と一気観しました、改めて本作を鑑賞したので、シリーズと映画が少しチャンポンになってます。 単独作品としては、やっぱり置いてけぼりになると思うのでシリーズ鑑賞は必須だと思います。 R15だったのはうなずけますね。第一印象として面白かったです、記憶に刺さるというかそんな感じ、同じように刺激を受けたアニメ作品より1点少ないのは、胸糞悪いダーク設定に関してですねぇ、このあたりのさじ加減で賛否分かれるんじゃないでしょうか? 何か、某作品の賢者の石やベヘリットなんかと同じ理不尽さを思い出しました、大きく違うのは、ほのぼの系な絵柄とのギャップが大きい事でしょうかね、そういや某魔法少女もギャップがありましたね。これらと比べても胸糞の悪さは本作が一番に感じるのが不思議ですね。 続きのアニメ制作されるのか知らないけど、続きが気になるので原作に行ってみようかなと思いました。完結してるんかな? 【ないとれいん】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-11-04 11:03:30) 2.《ネタバレ》 これは潔い第14話ですね。 TVシリーズを見てない人はお断りという感じに何の説明も無く始まるのが良い。 相変わらずSAN値を削ってくるけど、ミーティのお陰で耐性が出来てたようで、発狂するほどではなかった。 それが良いことなのかどうかよくわからないけど、深淵を覗くには必要な耐性なのかも知れない。 これまでリコがやってきたことは冒険ではなく、実験というのは薄々感じていた。 レグの構造を調べようと色々と試したのは、ボンドルドのそれに通じる。 リコがボンドルド側の人間という認識は正しいのかも知れない。 子供を連れてきて実験していたのは既に明かされていたけど、プルシュカがアビス産まれと聞いて嫌な予感がした。 連れてくるのが難しくなって、産み育てることに切り替えたのだろうか。 イドフロントに大人の女性は居なかったので、繁殖計画は失敗したのか、そこまで非人道的なことは出来ず断念したのか。 プルシュカ以外のカートリッジも愛情を注いで育てたはずで、そうじゃないと呪いを引き受けてくれない。 他に子供は残されておらずカートリッジは使い切ったようなので、最終実験に付き合わされたということなんでしょうか。 実験は成功で、今後は人体実験はやらないということで話が付いたのかも知れないけど、心の痛む顛末でした。 あと、白笛の製造方法が明かされたことも衝撃的でした。 ただの笛じゃないだろうとは思ってたけど、ミーティが白笛になりたいと言ってたのが皮肉過ぎて泣きそうになる。 せめてナナチの白笛になっていれば、少しは報われたのかも知れない。 ボンドルドの白笛がボンドルド自身ということはわかったけど、他の白笛の白笛が誰なのか気になります。 2期の制作も決まったので、今からSAN値を回復しておきたいと思います。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-05-14 23:33:38) 1.《ネタバレ》 傑作。テレビアニメの続編にあたるので、テレビ版を見て気に入る作品かどうか判断する必要はあるが、気に入った人なら間違いなくお勧めできる作品。ただし、エグイ描写があり「R15+」にレーティングされていることは注意。 【ネタバレ注意】 決して心地よい作品などではないし、テレビ版を見ていれば序盤から悪い予感しかしないだろう。その予感はそのまま当たる。意外な展開も含め、細かい部分のツッコミどころを勢いでごまかすということもない。ストーリーがよく考えられているのは原作からだろうけれど、劇場アニメだけあって映像も丁寧に作られている。さらなる続編につながるポイントとしても十分である。なお、本編の評価とはしないが、週替わりで上映された本編前の短編「マルルクちゃんの日常」もよかった。とくに4週目は、本編にも影響するような設定が盛り込まれていたのが意外だった。ちゃんと原作者と打ち合わせていたらしい。 【mohno】さん [映画館(邦画)] 8点(2020-11-24 18:58:38)
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