みんなのシネマレビュー

インサイド・ヘッド2

Inside Out 2
2024年【米】 上映時間:96分
ドラマコメディファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ
[インサイドヘッドツー]
新規登録(2024-07-29)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2024-08-01)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
エイミー・ポーラーヨロコビ
アデル・エグザルコプロスダリィ
ダイアン・レインママ
カイル・マクラクランパパ
ポール・ウォルター・ハウザーハズカシ
小清水亜美ヨロコビ(日本語吹き替え版)
大竹しのぶカナシミ(日本語吹き替え版)
多部未華子シンパイ(日本語吹き替え版)
小松由佳ムカムカ(日本語吹き替え版)
落合弘治ビビリ(日本語吹き替え版)
浦山迅イカリ(日本語吹き替え版)
花澤香菜イイナー(日本語吹き替え版)
坂本真綾ダリィ(日本語吹き替え版)
中村悠一ランス・スラッシュブレード(日本語吹き替え版)
武内駿輔ブルーフィー(日本語吹き替え版)
花江夏樹ポーチー(日本語吹き替え版)
清水理沙ヴァレンティナ(日本語吹き替え版
田中敦子〔声優〕ママ(日本語吹き替え版)
花輪英司パパ(日本語吹き替え版)
辻親八マインドポリス1/フリッツ(日本語吹き替え版)
仲野裕マインドポリス2(日本語吹き替え版)
定岡小百合ナツカシ/ママのイカリ(日本語吹き替え版)
間宮康弘作業員/パパのイカリ(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
主題歌SEKAI NO OWARI日本版エンドソング「プレゼント」
製作総指揮ピート・ドクター
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


1.《ネタバレ》  前作はピクサー作品の中でも最も好きな映画だったけれど、今回も楽しませて貰ったわ。

 思春期を迎えたライリーに訪れる感情の嵐を描いた2作目。人格を形成してゆく上でライリーの内部はかなり複雑になって、シンパイを始めとする新たな感情の影響によってこれまでの様々な経験がヨロコビの思惑から外れて混沌を生み出し・・・そうね、人生は複雑で厄介だわ。ライリーとヨロコビを通して単純な善悪、正邪の二元的世界から重層的に絡み合った世界へと成長してゆく過程を描くお話。

 前作に比べるとちょっと色々とひっかかってしまうところはあるのね。
 追い出されてしまった感情たちが指令室を目指す展開は前作の焼き直し感があるし、前作はそれが旅のような道程に感じられたのだけど今回は要所要所が点で描かれて、あまり長い道のりを移動してゆく感覚はないのね。
 シンパイは悪役みたいなポジションになっちゃってるし(彼女の判断もまた重要な筈なのだけれども)、前作が産まれたばかりのライリーの中にヨロコビが生まれてからの10年以上が描かれ、そこに誰にも当てはまってゆく普遍性が描かれているのに対して、今回は主な物語がたった3日間の出来事なのでライリーのごくごくパーソナルな、生活のちょっとした一部を切り取ったような感覚。外側の舞台もほぼ合宿先の高校という閉塞した空間ゆえ、かなり閉ざされた感覚のする映画なのね。

 でも今回はライリーが本当に人間クサいキャラへと成長してる事を実感させてくれるの。何しろ見ていて共感性羞恥が刺激されてギャー!ってなっちゃうシーンが続出。『私ときどきレッサーパンダ』もギャー!って映画だったけれどアレって前半の方だけだったでしょ、でもこの映画はほぼ全編。「ライリー、いた、いたたたた」みたいなシーンに悶絶必至、って。個性的な感情たちによってライリーに人としての魅力が備わってゆく流れ、それは作品創りにもシンクロしているみたいで、それって映画的だわね。

 個人的には推しなムカムカの出番が多かったのと、イイナーが可愛かったのが良かったわ。あとジアッキーノ先生の音楽が前作を踏襲して心地よかったのも。エンディングの日本語版独自主題歌(お得意の既成曲流用パターン)はちょっとアレ。 あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 8点(2024-08-02 15:15:20)(良:1票)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5116.67% line
6116.67% line
7350.00% line
8116.67% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS