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マーズ・アタック!

Mars Attacks!
1996年【米】 上映時間:105分
SFコメディパニックものパロディ
[マーズアタック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-03-20)


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監督ティム・バートン
キャストジャック・ニコルソン(男優)ジェームズ・デイル大統領/アート・ランド
グレン・クローズ(女優)マーシャル・デイル
ナタリー・ポートマン(女優)タフィー・デイル(大統領の娘)
アネット・ベニング(女優)バーバラ・ランド
マーティン・ショート(男優)大統領報道官ジェリー・ロス
ロッド・スタイガー(男優)デッカー将軍
ポール・ウィンフィールド(男優)ケイシー将軍
ピアース・ブロスナン(男優)ドナルド・ケスラー教授
サラ・ジェシカ・パーカー(女優)ナタリー・ウェスト
マイケル・J・フォックス(男優)ジェイソン・ストーン
ジム・ブラウン(男優)バイロン・ウィリアムズ
パム・グリアー(女優)バイロンの前妻ルイーズ
ダニー・デヴィート(男優)ギャンブラー
トム・ジョーンズ(男優)歌手(本人役)
バーベット・シュローダー(男優)モーリス仏大統領
J・ケネス・キャンベル(男優)火星人を解剖する博士
ランス・ハワード(男優)テキサスの投資家
リサ・マリー(女優)火星美女
クリスティナ・アップルゲイト(女優)シャローナ(ビリーの恋人)
ルーカス・ハース(男優)リッチー・ノリス
ジョー・ドン・ベイカー(男優)リッチーの父親
ジャック・ブラック(男優)ビリー・グレン・ノリス(リッチーの兄)
シルヴィア・シドニー(女優)フローレンス・ノリス(リッチーの祖母)
ブライアン・ヘイリー(男優)ミッチ(大統領護衛官)
イエジー・スコリモフスキ(男優)
オーラン・ジョーンズ(女優)
壤晴彦ジェームズ・デイル大統領/アート・ランド(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田理保子マーシャル・デイル(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島幸子タフィー・デイル(大統領の娘)(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子バーバラ・ランド(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
森功至ドナルド・ケスラー教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉デッカー将軍/ギャンブラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮本充大統領報道官ジェリー・ロス(日本語吹き替え版【ソフト】)
雨蘭咲木子ナタリー・ウェスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
水島裕ジェイソン・ストーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿バイロン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
一城みゆ希バイロンの前妻ルイーズ/リッチーの母親(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也ビリー・グレン・ノリス(リッチーの兄)/ミッチ(大統領護衛官)(日本語吹き替え版【ソフト】)
石田彰リッチー・ノリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実リッチーの父親/モーリス仏大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
瑳川哲朗ジェームズ・デイル大統領/アート・ランド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤田淑子マーシャル・デイル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
根谷美智子タフィー・デイル(大統領の娘)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小杉十郎太ドナルド・ケスラー教授(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武ギャンブラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
富田耕生デッカー将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀内賢雄大統領報道官ジェリー・ロス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上喜久子ナタリー・ウェスト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森川智之ジェイソン・ストーン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有本欽隆トム・ジョーンズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
銀河万丈バイロン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
桜井敏治ビリー・グレン・ノリス(リッチーの兄)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
池田勝ケイシー将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
辻親八リッチーの父親(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
日野由利加リッチーの母親(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
京田尚子リッチーの祖母(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
野沢由香里バイロンの前妻ルイーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大谷育江(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
乃村健次(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
編曲スティーヴ・バーテック
マーク・マッケンジー(追加編曲〔ノンクレジット〕)
撮影ピーター・サシツキー
製作ティム・バートン
ラリー・J・フランコ
ポール・ディーソン(製作補)
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクブライアン・ペニカス(ノンクレジット)
特撮マイケル・ランティエリ(特殊効果スーパーバイザー)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術ナンシー・ハイ(セット装飾)
ウィン・トーマス(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装コリーン・アトウッド
ヘアメイクヴェ・ニール(メイクアップ・アーティスト)
編集クリス・レベンゾン
録音ランディ・トム
ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳新村一成
動物チワワのパピー
スタントトーマス・ロサレス・Jr
ジミー・オルテガ
パット・ロマノ(ノンクレジット)
その他ポール・ディーソン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ある日突然、火星から「プラン9」風の円盤の群れが地球にやって来た。最初は友好目的で来たと思われたが、奴らの目的は殺戮だった! こうして異星人との出逢いに浮かれる地球人どもを、彼らは丸焦げのジャック・スケリントンに変えていくのだった・・・

シェリー・ジェリー】さん(2004-12-19)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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52.これはみないとでしょ。 HRM36さん [映画館(字幕)] 8点(2024-04-16 22:13:17)

51.以前に観ているのですがジャック・ニコルソン出演以外記憶無し。
豪華キャストの中でシルヴィア・シドニー86歳のお姿が拝めるとは奇跡的で無限へぇ。笑顔に往年の面影があり、美味しいところを持っていったラストパフォーマンスに大拍手。
問答無用の殺戮集団火星人は突き抜けぶりに笑わされ、且つ、アメリカの建国に於ける先住民に対する仕打ちそのもので萎える部分もありました。
今度は記憶に留まるであろう怪作です。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2022-03-14 16:20:10)

50.《ネタバレ》 前作で、史上最低の映画監督として名高いエド・ウッドの生涯を描いたティム・バートンが、彼の下らない映画に最大限のリスペクトを込めて作ったお馬鹿映画。ずっとお金に苦労してきたエド・ウッドの無念を晴らすかのように、才能溢れるバートンだからこそ湯水のようにお金をつかっていてかなり爽快な映画に仕上がっております。特にこれだけの科学力を持つくせに、とてもお馬鹿な火星人の描かれ方が僕には妙につぼでした。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-07 06:39:28)(良:2票)

49.《ネタバレ》 けっこうお金かかってるぅ・・こんなモノに~。単独でも主役張れるクラスの大物さんがぞくぞくと登場、そしてばたばたと殉職(?)みなさん楽しそうにやってくれてます。J・ニコルソンなんか二役もやってる・・。G・クローズがいきいきと俗物っぷりを披露、器の大きさを感じるなあ。火星人がヒキョーすぎて笑えます。彼等の強いこと強いこと。ははは。こんなん勝てねえや。ギャグ魂満載の脚本と演技達者な役者さんたちにうまく乗せられて、楽しかったです。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-14 18:10:00)(良:1票)

48.《ネタバレ》 トレーディング・カードからこんな作品を創造しちゃうティム・バートンは、やっぱり天才です。自分にはこれはツボにストライクでした。出演交渉されて、「どの役がやりたい?」と聞かれて「全部!」と答えたジャック・ニコルスン、さすが良く判ってらっしゃる。よく観ると、本作はスピルバーグの「宇宙戦争」に影響を与えていますね。冒頭で印象的な「暴走炎上牛」のシーンは、「宇宙戦争」でも似たようなシーンが思いださせてくれますよね。あとラストシーンなど、結構ニヤリとさせてくれました。 S&Sさん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-26 23:30:01)

47.《ネタバレ》 痛烈なアメリカ批判映画。火星人との最初の対面シーンで、「アメリカ軍は世界を守っている」って発言しているところが印象的。そして、金持ちばかり優遇される社会の中で下層の人々がたまたま地球を救ったり、友好を示しつつも背を向けられたら核兵器を使ったりするのも皮肉。ラストの演説は余計だった気がするが。レトロな火星人のキャラクターも違和感がなく、豪華キャストもそれに負けない存在感を示した。ティム・バートンの傑作。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-09 09:40:26)

46.《ネタバレ》 こんなに登場人物が死ぬ映画もめずらしい。
ふざけたような宇宙人がバンバン殺しまくるのもシュールだった。 eurekaさん [地上波(吹替)] 8点(2008-03-20 21:42:16)

45.ちゃんとまじめに、馬鹿馬鹿しいことをやってるのが気持ちよい。 Snowbugさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 15:54:09)

44.《ネタバレ》 何度観ても、なかなかに面白いですね。けっこうな人数の人がバッタバッタ死んでるのに、ぜんぜん深刻にならない感じがB級テイストでよろしいです。でもグロい。しかしなぜあそこまで宇宙人に対して友好的なのだろう各国代表。ピアース・ブロスナンだけ不自然にイケメン。 えむぁっ。さん [地上波(吹替)] 8点(2007-03-31 04:49:48)

43.《ネタバレ》 火星人の強いこと、強いこと。これは面白かった。己の拳で戦い抜き、無事に家族のもとへ帰る親父が最高! ジャッカルの目さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-08 13:51:24)

42.トム・ジョーンズが良いです ほ~り~ぐれいるさん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-11-19 11:30:51)

41.《ネタバレ》 観客に感情移入させておいた役者であってもあっさりと消していく潔さが爽快。確かに火星人にとってはそれが年寄りだろうとアネットベニングだろうとマイケルJフォックスだろうと大統領だろうと変わらないわけで、実際に侵略されればこうなるよなあと妙に納得してしまった。宇宙人侵略物は多々あるがこういう捉え方も自分の中ではアリだった。解決法はゴジラへのオマージュであり、あのX星人云々のくだらないと思っていた話も今思えば実は結構いい線いってたなと少しゴジラの「SF性」を見直してみた。 Arufuさん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-08 02:21:32)(良:1票)

40.昨日、あれから色々考えたけど、やっぱり9点から8点へと変更します。しかし、だからといってこの映画の持っているパワーは大好きですし、やっぱりティム・バートン監督のこういうった大馬鹿ぶり、大好きです。とにかくここまで徹底的に笑わせてくれたら例えどんなB級な映画だろうが、低い点数だけは付けられません。 青観さん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-30 22:30:43)

39.点数の分布でまさに賛否両論に分かれている点が、この映画の特徴ではないだろうか。
バートンらしいグロさや悪趣味に嫌悪感を示す人がいる一方で、それをバートンらしいユーモアと解する人がいる。
あの宇宙人にセンスを見出せる人、見出せない人。バカバカしさや悪乗りについていける人、いけない人。見る者のセンスによって、様々に意見が分かれるというのは実に面白い。
この映画を笑えないと思う人のセンスが悪いとは全く思わない(むしろ全面的に賞賛する人は少数と思う)が、個人的には、この映画に関するバートンのセンスは概ね素晴らしいと感じる。
この映画はセンスのよいお馬鹿映画という評価が下されているが、お馬鹿映画と一言で済ませられない位、実は凄い良い映画だと思う。
まず、豪華な役者陣の演技やセリフが非常に素晴らしい。
演技やセリフだけで、そのキャラクターの個性や内面がよく分かるように描かれている。これだけ多数のキャラクターが描かれていれば、キャラクターを混同したり、そんな奴いたっけ?という感じにもなりかねないが、どのキャラクターも活き活きと演じられているため、皆それぞれ存在感が充分あった。
速攻で死んでしまうジャックブラックにせよ、首だけになったピアースブロスナンにせよ、役になりきって演じられている。もちろん二役を演じたジャックニコルソンも。
個人的には、パムグリアーと「大統領を早く逃がせ」という二人の子ども達がなかなかのお気にいり。
さらに気に入ったのは、火星人が死んだ後に、黙々と火星人の死体や戦いの後始末を描いたシーンだ。
このシーンには、戦いの虚しさや悲惨さをバートンは一応込めたのではないだろうか。また、ボクサーのチャンプには家族の愛を感じることもできるし、ピアースとサラの二人の関係にはどんな姿や形になろうとも消えることのない人間の普遍的な愛情も描いていると思われる。
馬鹿馬鹿しさだけではなく、ちゃんと描くべきところもしっかりと描いていると感じられる点が評価したいところである。
この映画を完全に理解するために欲しかった知識としては、①トムジョーンズって一体誰よ?彼と「よくあることサ」に対する評価・扱いは?②火星人を死んだ理由のあの歌に対してアメリカ人が抱くイメージを知りたいところ。
①と②をなんで選んだのか、バートンのセンスを知るためにもこのあたりの知識が欲しいところである。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-31 22:15:51)

38.この映画についてインタビューを受けたときバートンは「あの火星人に共感はできないけど、理解はできる。ぼくも周りから理解されないことがあったからねえ・・・。ぼくは地球人とよりも、火星人との方がうまくいくかもね」と答えたそうです。でも握手でもしようとしたら、丸焦げのジャック・スケリントンにされたりして。 シェリー・ジェリーさん [映画館(字幕)] 8点(2004-10-30 14:37:14)(笑:1票)

37.友好を口にしながら侵略、殺戮の限りを尽くす火星人は、現代社会の典型的な悪に近く、見かけよりも怖い。それを弁護するバカが登場するが、現代社会の人権派弁護士を連想させ、虫唾が走る。映像やストーリーなどはおバカっぽくてなかなか良い味出している。 クロさん 8点(2004-07-28 18:13:14)(良:1票)

36.ピアース・ブロスナンが意外にシャレの分かるヒトだと分かったのが最大の収穫。急にボンドにも興味持ったりして、現金だな自分。トム・ジョーンズは本気じゃあるまいかと心配ですが。大丈夫だよね? PLANETさん 8点(2004-06-12 18:09:38)

35.《ネタバレ》 何気に勧善懲悪なんだよねコレ。施設にいるばーちゃんのことが心配になって「やっぱり助けてくる」と家族と離れた次男坊が生き残ってヒーローになるんだもの。それと、天然入ってるけど悪意のないおばあちゃん。ばーちゃん万歳! 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 8点(2004-06-04 20:00:16)

34.アハッハ、えらいぞティム・バートン!
こんなに笑わせてくれた作品は珍しいよ。
愛国心とか人類の未来とか、米国製SFのうそ臭いテーマはみんなぶっ飛ばしてしまうおばあちゃんのカントリー!
あの大統領の娘、ナタリーポートマンだったんだね。 知っていればもっとよく観ればよかった。 フー・マンチューさん 8点(2004-05-15 07:32:52)(良:1票)

33.この豪華で楽しんで演じてる俳優陣に乾杯!バートンってすげ~な。映画って理屈じゃなく、合うか合わないかセンスの問題だなって思った。ゴジラが出てきたので+1点。相手を見極めずに友好とか”私っていい人”的行動とかに酔ってるととんでもないしっぺ返しを喰らうという、ある意味今の日本に必要なテーマかも。強引かな(笑) リンさん 8点(2004-02-28 03:48:57)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 245人
平均点数 5.80点
0135.31% line
193.67% line
272.86% line
3197.76% line
42510.20% line
52510.20% line
63313.47% line
73413.88% line
85221.22% line
9176.94% line
10114.49% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.80点 Review5人
2 ストーリー評価 6.36点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.72点 Review11人
4 音楽評価 7.33点 Review9人
5 感泣評価 4.75点 Review4人

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