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REX 恐竜物語

1993年【日】 上映時間:106分
ドラマファンタジー特撮もの小説の映画化
[レックスキョウリュウモノガタリ]
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タイトル情報更新(2024-05-06)【イニシャルK】さん


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監督角川春樹
キャスト安達祐実(女優)立野千恵
渡瀬恒彦(男優)立野昭良
大竹しのぶ(女優)伊藤直美
草笛光子(女優)伊藤早苗
伊武雅刀(男優)福富吉行
平田満(男優)盛岡大助
常田富士男(男優)信田仙太郎
山崎裕太(男優)愛川健太
塩沢とき(女優)犬を連れた婦人
佐藤蛾次郎(男優)坂本久夫
樹木希林(女優)CFガール
末永遥(女優)
永作博美(女優)
原作畑正憲「恐竜物語 奇跡のラフティ」
脚本角川春樹
丸山昇一
内館牧子(ダイアローグライター)
音楽朝川朋之
石川光(音楽プロデューサー)
作詞米米CLUB「ときの旅路 ~REXのテーマ~」/「GOOD NIGHT」
作曲米米CLUB「ときの旅路 ~REXのテーマ~」/「GOOD NIGHT」
編曲金子隆博「GOOD NIGHT」
主題歌米米CLUB「ときの旅路 ~REXのテーマ~」
挿入曲米米CLUB「GOOD NIGHT」
撮影飯村雅彦
製作角川春樹
奥山和由
配給松竹
特撮大岡新一(特技監督)
IMAGICA(ビジュアル・エフェクト)
瀬下寛之(CG)
美術稲垣尚夫
カルロ・ランバルディ(恐竜デザイン)
その他CLAMP(コミカライズ)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.ジュラシックパークと同じ年にこれかよ…トホホ(汗)というリアルタイムで見た方々の評価はまあ妥当でしょう。んーしかし今見ると結構悪くない出来じゃないですか?ジュラシックパークというよりは日本版E.Tという趣ですね。終盤のチェイスなんか明らかに意識してます。プロットは別に破綻していないです。子供の目を通して観た幻想的な世界としてみれば言うほど意味不明な描写も無いです。殻を破れない・子供を育てない、そういった恐竜の特徴(これも最新の研究だとまた違うんでしょうが)をうまく人間ドラマに重ねています。レックスの表情の動きも普通によくできてると思います。まあ恐竜というより犬っぽいですし、全身を映すショットだと着ぐるみの出来がこれまたトホホ…なのですが今では絶対全部CGで表現しちゃうでしょう?そう考えるととても貴重ですよ。日本だと巨大怪獣の特撮は多いのですがこのサイズでこの出来はほんと貴重です。洋画で見るような牧場のノスタルジックな雰囲気もいいですね。映画は最低限このぐらい面白ければいいという基準として悪くない作品です、割と本気でそう思います。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(邦画)] 8点(2023-03-01 00:42:09)

1.《ネタバレ》 平均点ワーストランキングの映画を最近責めている僕だが、この作品は個人的にはなかなかよく出来た映画だと思う。確かに「子供が恐竜(その他宇宙人、河童、怪獣など)をひろい、恐竜と成長し、政府の黒服や悪の研究者の略奪を逃れ、最後に別れがやってくるというパターンはありきたりすぎる。しかしこの作品はその模倣とされている「のびたの恐竜」「ET」などと違い、恐竜を家族として迎え入れる子供の家は一戸建て住宅や団地といった日常世界そのものではない。そこにあるのは骨になった恐竜の展示場、鋼鉄の檻が林立する研究空間、舞台の北海道とも明らかに異質な雪原とそこに浮かぶ遊園地の幻想的な光、最後の鮮やかな気球・・・・・僕らが生きている日常とは明らかに違う世界だ。そう、この映画は「のびたと恐竜」のような「恐竜に出会った子供」からの視点ではなく、「異世界に連れてこられた恐竜」からの視点で撮られた映画なのだ。安達裕美がピーマンを食べるシーンを正面(つまりは恐竜の視点)から長々と撮影するのがその証拠だ。「感動」「友情」「成長」と子供からの視点で語られることの多いこの分野の映画だが、この映画が描きたかったのは「生まれてきて数日間に遭遇した夢のような・・何だかよく分からない、今では知りようのない世界」という恐竜の赤ちゃんから見た眼差しだったのかもしれない(ちなみに妻は「(監督が)大麻に汚染された眼差しじゃない?」と主張していました)。 はち-ご=さん [レーザーディスク(邦画)] 8点(2008-11-10 05:48:53)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 2.17点
01116.67% line
11928.79% line
21522.73% line
31015.15% line
434.55% line
534.55% line
600.00% line
734.55% line
823.03% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.75点 Review4人
2 ストーリー評価 1.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 1.83点 Review6人
4 音楽評価 5.00点 Review6人
5 感泣評価 3.00点 Review4人

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