みんなのシネマレビュー

デンジャラス・マインド/卒業の日まで

Dangerous Minds
1995年【米】 上映時間:97分
ドラマ青春もの学園もの実話もの
[デンジャラスマインドソツギョウノヒマデ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-05-14)【S&S】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・N・スミス
キャストミシェル・ファイファー(女優)ルアン
レナリー・サンティアゴ(男優)ラウル
ウェイド・ドミンゲス(男優)エミリオ
ブルックリン・ハリス(女優)キャリー
ジョージ・ズンザ(男優)ハル
コートニー・B・ヴァンス(男優)ジョージ
ロビン・バートレット(女優)カーラ
ジョン・ネヴィル(男優)ウェイター
脚本ロナルド・バス
音楽ウェンディ&リサ
主題歌クーリオ"Gangstar's Paradise"
製作ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮ルーカス・フォスター
ケイト・グインズバーグ
配給ブエナビスタ
美術ドナルド・グレアム・バート(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ボビー・リード
編集トム・ロルフ
録音ロバート・J・リット
エリオット・タイソン
あらすじ
夫と離婚し、職を探していたルアンは、高校の臨時教師として採用される。しかし、彼女の担当クラスは過去何人も教師が辞めてしまうなど、校内一荒れていた。元海兵隊員という知識を活かし、まずは授業に興味を持たせることから入るルアン。何度もくじけそうになるが、あの手この手で授業の教鞭をとる。ルアンに心を開き、詩の素晴らしさを通して、勉強の楽しさに目覚める生徒たち。しかし彼らは一人一人、簡単には解決しがたい、大きな悩みを抱えていた。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2006-05-31)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


7.こういう熱血先生、大好きなんです。ベタだけどいいんです。生徒の心を開くのって、簡単なことではないと思う。ミシェル・ファイファーさんは、とても美しい女優さんですが、こういう体当たりな役柄も上手に演じていて、それだけでも幸運な発見です。アメリカの高校って、こんなに荒れてるんだー、と思いつつ、一方で羨望を感じています。日本の高校は、アメリカのように学生が犯罪に手を染めるなんて例は稀ですが、学校教育の方向性が良くないのか、ほとんどの学生は、目が死んでる。制服や校則を守ることで、学校の中で社会へ出た時に問われる、”ルールを守ること”を無理やり叩き込まれる。もちろん”それ”は大事なことなんだけど、それを拒んだだけで、社会から”不良”のレッテルをつけられる。実際は、表向きはルールを守っている、頭は良いが、一人では何もできない、ひねた学生が多い。自分もそういう人間の一人だから、よその国の文化に触れるたびに、個性のない、受験受験に追われた、なんてつまらない学校生活を過ごしたんだろうと感じます。良い思い出のある人って、少ないと思う。あぁ、こういうのがひねた考え方だな。これは隠れた良作だと思います。 どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 8点(2006-06-01 00:16:22)

6.《ネタバレ》 先生が直接精神論を口に出して説くのでは無いのが良い。詩を通じて自分達に考えさせて、人生を"choose"するためのボキャブラリー・教養を増やしていく・・・。素晴らしいです。自分ももっと早く(義務教育の頃から)にこんな先生に教えてもらっていれば、もっと意義を持って勉強したと思う・・・んだけどな?(笑)
今度からなんで学校に行くのか?って聞かれたらそう答えてみたいです。
映画的には話は単調かもしれないけれど、このページに来て「実話」と聞いて納得!!作り話よりも心を打たれる映画は素晴らしいです!! お好み焼きは広島風さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-23 09:13:26)(良:1票)

5.《ネタバレ》 自分も大学で教職を取っているので、ああいった対応をしてくる生徒たちの注意を引き付けるのがどれだけ難しいかはよくわかります。
でもこの映画には携帯電話がなくて、代わりに生徒に活力があるだけうらやましいなぁとも思いました。日本の場合の問題クラスでは生徒の関心は教室の中にすら無いことが多いですからね。携帯でだれかとメールしてたり、しゃべってたり。それに比べれば、これはこの映画はまだ生徒が教室で部屋の中の友達とおしゃべりをしてるってだけで、まだマシな感じがします。
作中の生徒たちは先生を好き放題からかうし、前任の先生に至ってはあまりのつらさにやめさせてしまうという、お世辞にもいい生徒とは言えません。しかし、ルアン(=ミシェル・ファイファー)はそうやって先生をからかう生徒たちの活力を、生徒達の興味のあるもの(空手やゲーム方式の授業)を通して詩を勉強するという方向に向けさせました。
これが実話というのがまたすごくて、現実にもしあんなクラスが日本にあればあんな風に対応できる先生はいないんじゃないでしょうか。まあ日本の場合、例え生徒のためでも作中にあったような授業をすれば上司やPTAからそれこそ嫌ってぐらい苦情がきてすぐに辞めさせられるんでしょうね。
教育者だからこそ、生徒にとって何が必要なものかよく考えてほしいものだと、本当にこの映画を観て思いました。必死の思いで駆け込んできた生徒をノックしなかったからと追い出すようなのは論外です。
作中では、比較的簡単に生徒の関心を得られたように見えましたが、実際はあんなもんじゃないはずです。生徒がうまく答えられたときにキャンディバーをあげるってだけのアイディアでも相当考え抜いたはずです。色んな本も読んだろうし、そういったルアンの努力がよく見える作品だと思いました。
この映画はもし教職を取る、又は取ってるという人には是非みてもらいたいものです。 TANTOさん 8点(2004-09-22 13:05:57)

4.昔、斎藤由紀とか的場浩司の出てた「ハイスクール落書」に似た感じの印象を受けました。極個人的に、ミシェルが空手の構えをするところが好きなシーンです。胸の熱くなる映画ですね。 MARTEL1906さん 8点(2004-04-28 23:29:58)

3.TBS系ドラマ「金八先生」のハリウッド版という感じか。最初はB級学園アクションかと思いきや意外と面白かった。これがノンフィクションとは意外(予備知識がなかった為)。ちなみに「金八先生」も実はノンフィクション。九州に実際に金八先生のような教師がいたらしい。近藤真彦がアイドル時代にエッセイで語ってる。 HILOさん [ビデオ(吹替)] 8点(2003-08-09 16:03:37)

2.テレビで観たけど思ったより面白かったんで、得した気分。 しゅうさん 8点(2003-01-23 05:27:42)

1.ミシェル・ファイファーが海軍出身の女教師を演じています。生徒達のそれぞれの悩みを解決しようと頑張る姿が印象に残ります。楽曲もかっこいい☆しかし、ラストがありきたりなのが残念。 もみじプリンさん 8点(2002-07-13 14:21:44)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 7.05点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
315.00% line
400.00% line
5315.00% line
6210.00% line
7420.00% line
8735.00% line
9315.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.25点 Review4人
4 音楽評価 7.75点 Review4人
5 感泣評価 8.33点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS