みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
4.公開当時、試写会にロックファンを招いて翻訳の監修を行うなど…前宣伝は大々的だったわりに興行はあまりパッとしなかった作品。しかし、私がこの映画を幸運にも映画館で見ることが出来たのはラッキーでした。米国の人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から飛び出したこの作品、話はロックが三度の飯より大好きな17歳の少年「ウェイン・キャンベル」と「ガース・アルガー」が、ウェイン家の地下室で毎週放送している自主制作音楽(?)番組から始まります。マイク・マイヤーズが作った一連の「おバカ映画」原点とも言えるべきこの作品は、終始コミック調でご都合主義。しかし主役二人の行動一つ一つは、今も世界のどこかでロックスターを目指してギターを弾いている「誰か」の姿そのもの。かわいい女の子を見れば脳内にラブソングが流れ、楽器屋に飾られたビンテージギターに憧れ、仲間とカーステレオでロックを大音量で流してヘッドバンキング。同じような青春を送ってきた自分としては、彼らを愛さずにはいられないのです。 【なな9】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-19 21:03:18) 3.《ネタバレ》 ウェインズワールド大好き~!ま、賛否両論というか好きな人はとことん好きで だめな人はまったく受け付けないでしょうね。おまけに洋楽ロックを知らないと ちんぷんかんぷんな内容ですし。 「あいらぶゆーめーん」って人がめちゃおかしい。アリスクーパーにひざまづくシーンもうける。ギターショップでどうしても欲しいギターがあって、それを試し弾きさせてもらう時のシーンもおもろい。天国への階段禁止って(^0^)。しかしウェインとガースって 何歳くらいの設定なのか謎であーる。 【MK】さん 8点(2005-02-06 17:17:18) 2.マンマミアレッミーゴー♪クイーンってやっぱすげ~!これ見てCD 買っちゃった。あとアリス・クーパーかっこえー!この映画は、 選曲がはまるかどうかで好き嫌いが決まるでしょう。 【iris】さん 8点(2004-02-29 14:39:45) 1.ボヘミアン・ラプソディにあわせ、車中でヘッド・バンギングする場面は映画史に残る名シーン。ビル&テッドといい、これといい、音楽は言葉の壁を越えるのである! 【ダブルエイチ】さん 8点(2003-12-12 19:07:02)
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