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エル・シド

El Cid
1961年【米・伊】 上映時間:184分
アクションドラマアドベンチャー戦争もの歴史もの
[エルシド]
新規登録(2004-01-10)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2024-09-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1962-04-27)


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監督アンソニー・マン
助監督ヤキマ・カナット(第2班監督)
キャストチャールトン・ヘストン(男優)ロドリーゴ=エル・シド
ソフィア・ローレン(女優)シメン
ラフ・ヴァローネ(男優)オルドニエス
ジュヌヴィエーヴ・パージュ(女優)ウラカ王女
ジョン・フレイザー〔男優・1931年生〕(男優)アルフォンソ王子
ゲイリー・レイモンド(男優)サンチョ王子
マイケル・ホーダーン(男優)ドン・ディエゴ
ダグラス・ウィルマー(男優)アル・ムータミン
ラルフ・トルーマン(男優)フェルディナンド王
ファウスト・トッツィ(男優)ドルフォス
ハーバート・ロム(男優)ベン・ユーサフ
アントニオ・マヤンス(男優)(ノンクレジット)
ポール・ミュラー〔男優・1923年生〕(男優)(ノンクレジット)
納谷悟朗ロドリーゴ=エル・シド(日本語吹き替え版【テレビ東京/フジテレビ】)
此島愛子シメン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡部猛オルドニエス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
今西正男ベン・ユーサフ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷育子ウラカ王女(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津嘉山正種アルフォンソ王子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲村秀生サンチョ王子(日本語吹き替え版【テレビ東京/フジテレビ】)
清川元夢ドン・ディエゴ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
穂積隆信ゴルマス伯爵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
家弓家正アル・ムータミン/ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
今井和子シメン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志オルドニエス/ナレーション(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
武藤礼子ウラカ王女(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二アルフォンソ王子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司アリアス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島宇志夫ファニエス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本フィリップ・ヨーダン
ベン・バーズマン
音楽ミクロス・ローザ
作詞ポール・フランシス・ウェブスター"The Falcon and the Dove"
作曲ミクロス・ローザ"The Falcon and the Dove"
撮影ロバート・クラスカー
製作サミュエル・ブロンストン
配給コロムビア・ピクチャーズ
特撮アレックス・ウェルドン
美術ジョン・ムーア〔美術〕(プロダクション・デザイン / セット装飾)
衣装ジョン・ムーア〔美術〕
編集ロバート・ローレンス〔編集〕
録音ゴードン・K・マッカラム
ジャック・ソロモン
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.《ネタバレ》 子供の頃、親父の「映画史上ベストテン級の面白い映画」という心無い一言(?)に乗せられ、テレビ放送で観て、実は結構ハマってしまったのが、この映画。事前に聞いた一言で映画の面白さは確かに変わる(笑)。とは言え、細かい部分はだいぶ忘れていたもんで、観直してみたのですが、いやあ、昔心躍らせた決闘シーンや合戦シーン、またワクワクしてしまいました。恐るべし刷り込み効果。ヘストンに矢が刺さるシーンは、子供の頃はもうびっくり仰天して、撮影中の事故ではなかろうかとまで思ったのですが(あはは)、これは今見たらそれほどでもない(いひひ)。アクション、友情、恋愛、陰謀、などなど何でもアリ、波乱万丈の物語で、しかも意外によく纏まっているので、見ごたえ充分。アンソニー・マン監督は『シマロン』に引き続きここでも大作らしい大味さを発揮、例えば・・・カラホラを賭けた決闘のシーンでは、例によってカットにより空模様が異なるし(ドンヨリ曇った日本晴れ、とでも言いますかね)、バレンシア出陣直前のシーンではソフィア・ローレンの写るカットだけナゼか夜?、はたまた海岸での合戦シーンでは撮影車両のタイヤ痕が砂浜にくっきりと。こんなチョンボは、もっとよく観ればきっと、出演してるエキストラの人数に匹敵するくらい沢山あるのかもしれませんな。史劇でありながら、「オイオイ、最後はホントは結局どうなったんだよ!?」という、大変後味の「良い」ラストも印象的であります。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-10 14:02:27)

1.《ネタバレ》 ヘストンは本当にこういった作品に多く出てますねぇ。今思えば50~60年代はスペクタクル巨編の黄金時代だったのかもしれません。スペインに実在し、ムラービト朝(劇中じゃベン・ユサフ)と闘ったたといわれるシッドを例によって例の如くヘストンが好演してます。…と、いっても実際に彼らが攻めてくるのは映画が始まって2時間半を越えたあたりからで、それまでは宗教争いや権力争いなどに翻弄され国を追放されるまでの波乱に満ちた半生が延々繰り広げられます。しかし、やはりそこは【ローマ帝国の滅亡】などを撮ったアンソニー・マンだけあって前半にも大迫力の騎馬戦などの見せ場をちゃんと入れてますし、後半のユサフとの戦闘も圧巻。特に、太陽を背にし、パイプオルガンの旋律と共に白馬に跨るヘストンの出で立ちは名シーンです。最近では非難される事の多いヘストンですが、そんな彼が僕は大好きです。 クリムゾン・キングさん 8点(2004-01-19 00:06:37)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.20点
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8213.33% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1961年 34回
オリジナル主題歌ミクロス・ローザ候補(ノミネート)(作曲)"Love Theme from El Cid"
作曲賞(ドラマ)ミクロス・ローザ候補(ノミネート) 
美術賞ジョン・ムーア〔美術〕候補(ノミネート)(美術監督・装置賞(カラー) として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1961年 19回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞アンソニー・マン候補(ノミネート) 
作曲賞ミクロス・ローザ候補(ノミネート) 

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