みんなのシネマレビュー

アンダー・ザ・シルバーレイク

UNDER THE SILVER LAKE
2018年【米】 上映時間:140分
サスペンスミステリー
[アンダーザシルバーレイク]
新規登録(2018-10-22)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2022-03-05)【Olias】さん
公開開始日(2018-10-13)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・ロバート・ミッチェル
キャストアンドリュー・ガーフィールド(男優)サム
ライリー・キーオ(女優)サラ
トファー・グレイス(男優)サムの友達
ジミ・シンプソン(男優)アレン
脚本デヴィッド・ロバート・ミッチェル
製作マイケル・デ・ルカ
クリス・ベンダー
デヴィッド・ロバート・ミッチェル
製作総指揮ジェフリー・コンヴィッツ
デヴィッド・モスコー
配給ギャガ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


15.《ネタバレ》 「イット・フォローズ」監督の新作。 ミステリアスなロードムービー的な雰囲気は決して悪くない。でも最後の最後に明らかになった真相がショボすぎ。あんな所で2、3日過ごしたら「やっぱり外がいい」と思うでしょ。絶対。 最初の方の打ち上げ花火は「集合」の合図だったんでしょうか。「子連れ狼」読んでますね。 かつての中流家庭の若者がセレブと現実に対して見る幻想。 「イット・フォローズ」レビューで鋭い分析をしてる方がいたけど、トランプが何故支持されるか、この辺りの感覚から紐解くと解りやすいかもしれない。 この監督、感覚は良いものがあるので、あと2、3作は頑張って作ってほしい。 番茶さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-11-04 08:54:31)★《更新》★

14.《ネタバレ》 うーん………正直私も、よー分からん映画だな、としか思いませんでした⇒なので(また)正直言ってあんましチャンとは観て居りません(少なくとも、個々のシーンを都度「咀嚼」して⇒でキッチリ順を追って観ていったかとゆーと「否」としか言えない…)。ただ、おおまかにゆーと外枠は、要は「ヒッチコック」…ですよね⇒ソコについて、個人的には特にそのソレっぽい音楽に関しては結構全編で好みでした。しかし一方で、その「ヒッチコックをやろうとしてるコト」自体がまたある側面では「マクガフィン」であって(=なんかオシャレ)結局「シン」にやりたいのは唯々モロモロの「監督の趣味」だ(+ナンならその「変態的」な方のヤツだ or 監督がそもそも単なるド変態だ)と言いますかね。うーん………私は重ねて、率直に色々とよー分からなかった(のであんまし何も言いたくもない)のですケド、ソコに関する答えとゆーのは、この監督が今作以降今に至る迄、もはや何処で何をやってんのかすらが(本当に本当の意味で)よー分からん、てコトなのではねーでしょーか、と。。 結論、少なくとも現在の日本においては、こーいう意味での「免罪符」としては『エヴァンゲリオン』という非常に分り易い尺度があるじゃんか、と思いましたよね(まあ別に『もののけ姫』でも好いかとは思いますケド)。でアメリカの場合って、ソレって一体ナンなんでしょーか…?とも(⇒しっくり来るのは『スター・ウォーズ』よりは『ゴッドファーザー』ですが、ハードルとしてはあまりに「高すぎ」て尺度にはなってねーな…な~んて)。そして、コレも少なくとも(=例え百億万歩を譲ったトコロで)ソレが『イット・フォローズ』では絶対にねーコトなんて、モ~火を見るよりも明らかだよな…と。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 3点(2023-12-17 00:26:30)

13.不条理とか混沌というのは自然ににじみ出てくるべきものであって、こんなに正面から作為的に打ち出されると、それは単に自己完結しているだけなのです。それにしても長すぎ。 Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2022-04-09 01:21:48)

12.観ている人を小バカにした感じのストーリーは嫌いではなくて何度か大爆笑したけど、全体的に期待したほどではなかった。Silver Lakeのこととか陰謀論とかに詳しければもっと楽しめたのかなー。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-09-18 03:54:39)

11.デビッドリンチ風の難解風な映画ですが、難解風なだけで話は実際は難解ではなくストレートです。 なので、ストーリーはすんなり入ってきます。また、ストーリーもそれなりにひきこまれます。 ただ、無駄に長い。もっとしテンポ良く進んでくれれば、もっと面白かった気がします。 せいぜい2時間に収めてくれたらもう少し評価は高くなったのですが。 シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 5点(2021-07-19 21:20:43)

10.《ネタバレ》 素敵なものに出会った場合、『素敵!』と3文字ほどの感想で済みますが、そうでなき場合、『なにこれ、意味分からないんですがね、ふが〜』とか、わざわざ21文字も打ち込まなくてはなりません。 小難しくって意味不明。 最後まで見届けるのにかなり苦痛でしたよ、ふが〜〜。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2021-05-09 23:04:51)(良:1票)

9.《ネタバレ》 海外のレビューを観ていて、ハマる人とハマらない人の差が激しい印象を受けたこの映画。 日本でもそんな感じで語られてますし、これは実際観てみるしかないと思って観たんですが… まずよく言われているポップカルチャー満載オタク満載という件について。 その感想だけ聞くと例えばレディプレイヤー1と同じような印象を受けますが、実際に映画で観ると全然気になりません。 なぜならば、私、洋楽とか全然わかんないからです。 「ヒッチコックぽい音楽+実際に名前出てるし!」的な映画系のネタはわかりますし、任天堂ももちろんわかりますが、しかし例えば音楽に関する話は全然わかりません。 わからないものは興味もなくただスルーするみなのでポップカルチャー要素はただ(かなりうざい)雑音レベル。 そうなるとこれって内容はシンプルな陰謀論映画にすぎません。 印象で言えば、カートヴォネガッドジュニアの小説を読んだときの印象に近いものを感じました。(ってこの例え自体がマニアックですが) という事でこれはシンプルな古典的な陰謀論を扱った映画。 そしてもう一つ、世の中に陰謀を感じ暗号解読なんかをしてたオタクでニートな主人公が、実際にそれにふれて卒業して大人になる成長の話。 そう捉えるとシンプルな映画だと思います。 ただ、これが面白いかと聞かれると全然おもしろくないと答えるしかないんですが… あ、映画の中で伏線のように犬殺しが出てきますが(そして何も解決してませんが)、あの犬殺しの正体ってきっと主人公ですよね…でも動物を殺す人はいずれ人を殺すっていうし、そう考えると結局主人公の将来は暗いんじゃないかなぁ… あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-10-20 14:08:22)(良:1票)

8.《ネタバレ》 久々にストライクゾーンから大暴投を見た。 エロとかグロとかそれはいいんだけど世界観が凝り過ぎて気持ちが盛り上がらない。 散りばめられた暗号を追う魅力無さすぎるオタク探偵。 一つ一つの謎の意味を追っかけるだけで苦痛である。もう失踪した女なんてどうでもよい。 長すぎる。早く終わってくれ。最後はそれだけだった。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-10-19 23:50:01)(良:1票)

7.まあ、何だろう、分かりにくい。緻密に作られているようだが、その楽しさを全く堪能できず、時間が過ぎていった。 自分にとっては価値がなく、誰かにとってはとても意義深い映画なんだろうと。 simpleさん [インターネット(字幕)] 3点(2020-08-03 20:51:23)(良:1票)

6.《ネタバレ》 うわあ・・まさかの不条理モノ。正直訳わかんなくて参った。リンチだって得意分野じゃないのに。宣伝でてっきりサスペンスかと思った私は被害者。 巷間評価が真っ二つのようで。謎解きが好きな人には向いてるのかもです。基本私は鑑賞者を置いてきぼりにするタイプの作品は好きじゃないので本作を観ても喜びを感じません。 過去のポップカルチャーが積みあがった上にある現代の空洞ぶりを寓話的に描いているのかね?うーんやっぱりどうでもいいや。 まだD・リンチの作品ならば画が蠱惑的なので心惹かれる部分もあります。しかしこの作品はおっさんの糞便を映したりA・ガーフィールドにマスかかせたり、彼のガールフレンドも住居もそこはかとなく不潔感が漂い、不快です。この監督とはセンス合わないや。今後気を付けよう。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-06-17 23:05:27)(良:1票)

5.《ネタバレ》 よくこんな映画に金出したな~ 自分はツボにはまらなかったタイプです。 欲望のエネルギーがなぞ解きに向かうというのは面白い。 制作側はかなり真面目に創ったのかもしれないが、 そもそも美意識のない映像に金かけたのが、ますます汚い。 アートのデビットリンチと比べるのは酷な気もするけど・・ ホドロフスキーみたいにぶっ飛んでくれると、 見応えあった作品になったかもしれないね。 トントさん [DVD(字幕)] 6点(2019-08-17 16:53:50)

4.《ネタバレ》 都会の片隅で孤独に生きるオタク青年が一目ぼれした美しい女性。彼女を巡って、彼が踏み入れることになるハリウッドの裏社会を幻想的な映像と不条理な展開で見せるシュルレアリスム劇。監督は前作『イット・フォローズ』でスマッシュヒットを飛ばしたデビッド・ロバート・ミッチェル。エッジの効いた演出とセンス抜群のホラー描写で魅せたその前作がなかなか良かったので、けっこう期待して今回鑑賞してみました。なんですけど、うーん、この人って本来はこっち系の映画を撮りたい人だったのですね。いわゆるデビッド・リンチ系の不条理劇。僕はこういう前衛映画は『マルホランド・ドライブ』以外はまったく合わないんで、本作もそこまで嵌まりませんでした。こういう難解な内容なのに最後まで淡々と見せきる監督のセンスや80年代90年代のオタク文化を濃厚に織り交ぜた独特の世界観などは確かに凄いとは思うんですけどね。それにちょっと長いのも気になりました。うん、こればかりは好みの問題としか言いようがありませんわ。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-07-06 22:50:11)

3.《ネタバレ》 冒頭から相当なエログロ。「裏窓」? ヒッチコックですよね。そしてニルヴァーナ、REMなどなど80’sミュージックが効いている。で、あの名曲を全部作っていたのはあのジジイ? 「沈黙」のA・ガーフィールドのやさぐれた演技、その振り幅! 予備知識なく視聴しただけにその展開に驚きとワクワクが止まらなかった。思わぬ収穫でした! でもちょっと長かったかなあ。 kaaazさん [インターネット(字幕)] 9点(2019-04-27 00:09:14)

2.【19.1.15/2回目の鑑賞】 近場の映画館でも公開された為、再び鑑賞。 2回目の鑑賞にしてすっかりこの作品世界に魅了されている自分が居る。 冒頭から謎めいたヒッチコック風ミステリーでぐいぐい引き込み、ポップカルチャーの洪水の中を彷徨う事になる主人公と観客。 全くわけのわからない物語と散りばめられた謎の数々に閉口しつつも、ゲームさながらのアドベンチャースタイルな物語はたまた『ファイトクラブ』的世の中に対する反抗心とジェームズ・ディーンの『理由なき反抗』、さらには『マルホランド・ドライブ』的めくるめくハリウッドの夢と陰謀渦巻く世界にクラクラしつつ、どっぷりとオタクの妄想的世界にはまって行った。 劇中登場する「イエスとドラキュラと花嫁たち」とかいうバンドの変な歌もクセになるし、もろヒッチコック的なサスペンス展開は笑いを誘っているとしか思えないし、どこまで真面目に作っているのかわからない所も魅力であるとさえ思うようになってしまった。ここまでハマったらBlu-rayとかも買って画面に隠された意味とかを分析したくなる。きっとまだまだ知られざる秘密が隠されているに違いねぃ!(←思いっきり監督の術中にはまってる奴の図) ヴレアさん [映画館(字幕)] 9点(2019-01-15 21:40:54)

1.久しぶりにイカれた映画を観たな。と、新宿バルト9を後にした。 “ヒッチコック+リンチ=悪夢版ラ・ラ・ランド”的な寸評コメントは、やや安直にも聞こえるが、確かにそう感じずにはいられない空気感が随所に感じられた。 二十歳になったばかりの頃に観たデヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」鑑賞後の困惑を彷彿とさせられた。 ただ、「マルホランド・ドライブ」ほど難解で手がつけられないということではなかった。 ストーリーテリングはいかにも混沌としているけれど、紡ぎ出された事の真相と顛末は意外にシンプルだった。 三十路を過ぎて、恋に破れ、夢に破れ、己の人生を見いだせないまま空虚な生活を送る主人公が、不意に訪れた出会いと喪失に端を発して、盲目的に、破滅的に、人生の意義を掴み取ろうとする話。 主人公は、或る種の強迫観念にせっつかれるように、世の中に渦巻く(かもしれない)陰謀論と暗号の解読に、自分の“居場所”を見出そうとするわけだ。 結果として、確かに暗号はあった。そして、主人公は自分の知り得なかった世界を垣間見る。 しかし、それだけだ。 暗号を解き、この世界に隠された理を知ったところで、そこに彼の居場所はなかった。彼はその真理を思い知り、打ちのめされる。 果たして、彼は、この淫靡で妖しい冒険を経て、何かを得られたのだろうか、空虚な自室を出て、新たな世界を踏み出せたのだろうか……。 当然ながら、このヘンテコリンな映画が分かりやすいハッピーエンドを描くわけもなく、熟女とのセックスの後に気だるく佇む主人公の姿を映し出し終幕する。 カオス。しかし、この“混沌”は映画世界と現実世界の境界線を、フクロウ女のように奇妙に、強引に、越えてくる。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2018-10-30 22:31:17)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.80点
000.00% line
100.00% line
2320.00% line
3426.67% line
400.00% line
5213.33% line
6320.00% line
700.00% line
816.67% line
9213.33% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS