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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.ひたすらインタビューで延々突っ込んでいくという構成には誠実性を感じるし、内容的にも興味深い部分はいろいろあったのだが、横から聞こえてくる通訳がしつこいのが邪魔だった。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-20 00:48:20)
3.キューバやカストロといったワードを見ると主義主張に言及するものと思いがちですが、これはフィデルカストロという人物に焦点を当てた映画ですね。社会主義国の独裁者と言えば傲慢で高圧的な人物というのが西側諸国がイメージさせるステレオタイプであるが、フィデルカストロはそれが想像でしかないということをこの作品で見せてくれた。理知的で柔和な彼が指導者だからこそ社会主義政権が存続できているという感じを受けました。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-18 10:18:46)
2.フィデル氏にO・ストーンが好き放題インタビューするという、社会派らしいドキュメンタリ。O・ストーンのズケズケとした質問に、やや難色を示すものの真摯に受け答えするフィデル氏のかね合いが面白くも興味深かった。ある程度の近代南米事情の予備知識がないとあまり楽しめないのも事実で、一見さんには少しツライ内容。
しかし、O・ストーンのズケズケ度も面白かったが、次はM・ムーアあたりにズケズケ行って欲しい。
って、そんな企画モノじゃないか。
しかし、こんなにも面白オカシクも真面目なドキュメンタリ作品が上映禁止だなんて、アメリカという国は、未だ何に怯えているのか。まったく、病んだ国である。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-25 21:53:13)
1.《ネタバレ》 アメリカでは上映禁止になったようですが、まあ当然でしょうね・・・。これだけ、敵国の親分を魅力的に映し出しているんですから。ただ、人間的な魅力だけでなく、オリバー・ストーンの直球勝負的な質問の投げかけのあしらい方などを見ていると非常にしたたかさも感じられましたね。
アメリカとキューバの関係の裏話的なものも聞けて非常に興味深い作品でしたね。大国アメリカと対峙する小国であるキューバでなぜ50年近くも革命政権を維持し続けることが出来たのか、ほんの少しですが理解できたような気がしました。
【TM】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-15 19:13:07)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 50.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 1 | 25.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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