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ブレインデッド

BRAINDEAD
(DAED ALIVE)
1992年【ニュージーランド】 上映時間:104分
ホラーコメディ
[ブレインデッド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-10)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(1993-06-19)


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監督ピーター・ジャクソン
キャストピーター・ジャクソン(男優)引受人の助手
フラン・ウォルシュ(女優)公園の母親
ジェイミー・セルカーク(男優)動物園の父親
原作スティーヴン・シンクレア(原案)
脚本フラン・ウォルシュ
スティーヴン・シンクレア
ピーター・ジャクソン
製作ジェイミー・セルカーク(製作補)
特殊メイクボブ・マッカーロン
特撮リチャード・テイラー〔特撮〕(クリーチャー&ゴア・エフェクト/ストップモーション・アニメーター)
ピーター・ジャクソン(ミニチュア/ストップモーション・アニメーター)
編集ジェイミー・セルカーク
その他フラン・ウォルシュ(キャスティング)
あらすじ
どこかの山奥で一匹のサルが捕獲される。そのサルはどこかの郊外の動物園に移された。なんとこのサル、人をゾンビにしてしまう毒だかウイルスを保持していたのだ!ある晴れた日、一組のカップルが母を連れてその動物園にやってきた。悲劇の始まりはそれからだった・・・。でも笑えます。

no_the_war】さん(2004-11-22)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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109.突っ込み役もリアクション役も不在。最初から最後までボケ倒し。 典型的なスプラッタコメディだから血とかドバドバ出るし、そういう意味では観る人を選ぶけど、グロな笑いが平気な人にはおすすめ。 特に突っ込み気質の人ならば、同じ種類の友達と集まって「連れて帰ってんじゃねーよ!」とか「そのネタさっきやっただろ!」とか言いながらワイワイ観るといいだろう。 肛門亭そよ風さん [ビデオ(字幕)] 8点(2013-07-09 13:49:27)

108.《ネタバレ》 もう、馬鹿馬鹿しい!やりたい放題!ゾンビを徹底的に血みどろグチャグチャにするだけのグログロコメディ映画。はっきり言ってこの作品に意味なんてないよ。ただ、画面に横溢しているのは溢れんばかりの映画への愛情。どんな作品でも情熱を持って徹底的に無意味を極めたら、ここまで楽しい作品が作れるんだという監督の情熱をビシバシ感じます。この暑苦しいばかりの監督の情熱が、後の『ロード・オブ・ザ・リング』へと繋がるんですねー。そう思うと、画面狭しと飛び散りまくる血みどろの肉片も愛おしく感じることが出来ます。そんなわけないか(笑)。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-24 23:31:05)

107.《ネタバレ》 名付けてホラーエログロアクションヒューマンゾンビコメディ!僕にとっては最高レベルのゾンビ映画でもあります。とにかく全編に渡って悪趣味と言えるぐらいエログロ満載なのでかなり好き嫌い別れると思いますがコメディ要素が非常に強いので爆笑しながら顔を背けるという不思議体験が出来るこの映画。鼻注射、神父とナースのチョメチョメ、芝刈り機狩りなど名シーン(迷か?)と呼べる場面でことごとくツボにハマってしまったのでこの点数です。しっかしこの映画を撮った監督が数年後ロードオブザリングを撮るとは世の中分からないものですね。 キリンさん [インターネット(字幕)] 9点(2012-12-02 05:28:49)

106.ひと言でいえば、ブラックコメディー・スプラッターホラー。 前半は古いポルノ映画を見ているような雰囲気と映像で、くそつまらなかったが、 後半からははっちゃけて、結構笑えるシーンもあった。 ここまで徹底的にハチャメチャやられちゃうと、何も言うことはない。 それしてもひっでぇ映画を作るよな。逆に感心しちゃうね。インパクトだけなら10点。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-26 09:15:47)

105.《ネタバレ》 スプラッターってのは演出じゃなく細工で怖がらせるわけで映画としては二流だよな、と思っていた私。でも「いかにして人体を破損していくか」という唯一のテーマの元に様々なアイデアを盛り込み、億劫がらずにせっせと陳列している本作のゾンビ退治、最初のうちはヤレヤレと見ていたが、まだやってるまだやってると見つめているうちに呆れると言うより感動してしまった。基本は大雑把に二つ、『分解』と『突き抜け』であろう。『分解』パターンでは顔の上顎部がちぎれて蹴り回され床をツーツー滑っているのが印象深い。首で切れるより上顎と下顎で分離されるほうが理に適っていそうだ。「ばらばら」がもちろん『分解』の究極形だが、人体の部分がこんもり山になっているキッチンのシーンなぞ感動させる。予想を越える量が感動の質に変換するのだ。ジューサーによる撹拌や芝刈り機によるミンチ化も『分解』の一種、主人公が血糊でツルツル滑って死体の頭を踏み潰しつつ逃げるといった活用も工夫を感じる。顔の皮膚がすっぽり脱げてしまうのも『分解』に分類しておこう。剥がれた顔の皮膚を接着剤で貼り付けるというのもあった。『突き抜け』は『分解』に比べると地味であるが、ひと手間かけることによって味わいが出てくる。首の裏側から手を突き入れられて口から出てくるなどというのが基本のパターンだが、その死体を電球に引っ掛け顔が内側から照らされるようにするというひと手間でだいぶ印象が良くなる。顔面を二つに割って悪魔の赤ん坊が顔を出すのは『分解』と『突き抜け』両方を兼ねたパターンだろう(ゾンビ同士の間に邪悪な赤ん坊が生まれるってのはいかにも西洋。東洋の幽霊はこの世に残してきた赤ん坊に乳を与えるために出没したりするのだから何という違いであろうか)。しかし問題はなぜ「こういったこと」が面白いのだろう、ということだ(少なくとも面白がる人がある程度いるから商品として成立している)。実際に向かい合って食事している人から膿が垂れてスープに広がったりしてたら、たぶんあまり楽しくない。何で笑って見てられるんだろう。食事をさせると傷口からドロドロしたものが漏れ出てきてしまうおかしさは何なんだろう。昔の人が美女の死体が腐っていく変容図をまじめに描いた精神と、どこかで細~くつながっている気がしないでもない。これ時代が57年と監督が生まれる以前に設定されてい(以下字数制限のため割愛) なんのかんのさん [映画館(字幕)] 9点(2011-08-24 09:52:48)

104.《ネタバレ》 スプラッタコメディ、ってあんまり無いよなぁ。 グロ度はかなり高く、ついてこられない人も多そうだ。 笑えると聞いていたが笑えるようなシーンは全く無かった… 虎王さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-13 16:02:55)

103.《ネタバレ》 最高に好きなB級バカ映画。ゾンビものの映画なんですがとにかくあらゆる意味で狂っている。血糊の量がゴージャスだったり、ゾンビが子づくりにはげんでいたり、神父が異常に強かったり。ロード・オブ・ザ・リングを撮った監督とは思えないですが、是非またこういう映画を撮ってほしい。サム・ライミだってスパイダーマンで大ヒットをとばした後「スペル」というくだらない(ほめ言葉)ホラーを撮ったので、それに続いてくれると信じてます。あとこのDVDはamazon他でえらい値段が付いてるのでさっさと再販して欲しいです。10点! ヒナタカさん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-14 18:18:37)

102.《ネタバレ》 ビデオのパッケージを見てウルトラセクシーナースが登場すると思いきや登場したのは50代のババアナース! 怒りのあまり冷蔵庫のプリンをヤケ食いしてやった! トムワサビーニさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-12 17:11:25)

101.超下品で、おバカで、気持ち悪いスプラッタゾンビムービー。個人的にはとても楽しめたので、タマにはこんなアホな映画もいいかもしれない。あくまでタマにですが……。 民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-11 23:39:52)

100.最高にバカバカしいファンタスティックなスプラッター・ムービー! 「死霊のはらわた�」と同等価値のある珍品であり、この手の作品が好きな人にとってはまさにパラダイスだろう。むしろ免疫力の無い方には辛いかも(笑) 母親をズタズタにしていく過程は爆笑モンで、あのハンパない量の血や肉片・塊は 恐らく映画史上最大であろう。 最近のピージャク作品しか知らない人には驚きだろうと思うが、今でこそ名監督と言われる監督の多くはこういうホラー映画が出発点である。あのJ・キャメロンもそうですしね。 シネマブルクさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-23 14:20:41)

99.あ~もうくだらなすぎてイライラする。内容ゼロの悪ふざけを楽しむ映画。 HAMEOさん [映画館(字幕)] 3点(2010-02-09 19:51:04)

98.ラットモンキーがかわいい。 たっけさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-02-05 22:50:01)

97.《ネタバレ》 あのどぎついパッケージがネックになってリリース当初からマークしてはいましたが、なかなかレンタル出来ず、やっと最近鑑賞しました。ニュージー・ランドのはためく国旗と若き日のエリザベス二世陛下がいきなり映ってちょっとびっくり。冒頭のサルを捕獲するところはしょぼいインディ・ジョーンズのパロディで苦笑を誘います。主役のカップルは狙った演出なのかそれとも単に下手くそなのか未だに謎ですが、どこか異様な雰囲気を漂わせてナイスです。それにしても、後半三十分の暴走振りは確かに凄くて、『死霊のはらわた』を初めて観たときの衝撃を思い出しましたが、本作の方が十倍はパワーアップしてますね。ラストの巨大化したママとの死闘は、ママの造形からしてちょっとやり過ぎでは。笑ったのは、壁になぜかエリザベス二世陛下の写真がかかっていて、主人公の坊やがあわてて裏返しにしたところにゾンビの血がとび散るのです。なんかリスペクトがあるのかおちょくっているのか良く判らん傑作シーンでした。皆さん今のピーター・ジャクソンをしたうえで観ているからどうしても高点数になると思いますが、この映画撮ったときは間違いなく変態監督のひとりだったと思いますよ。それにしても未だにゾンビにこだわる(というか、これしか撮れない)ロメロと、天下を取ってすっかり分別が付いちゃったピー・ジャクでは、どちらが凄いのか悩みますね。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-01 21:22:31)

96.《ネタバレ》 んー…どんどん人死んでるわけだし、とてもコメディには見えないわ。凄惨な映画におふざけを挟んでるようにしか見えない。という訳でこれは自分的にはコメディではない。で、普通にゾンビ映画として評価すると…まず、主人公の選択がいちいち駄目。わざとやってるのかというくらい間違った選択をし続けるのでイラつく。また、脇役は一撃で殺されるのに、主人公は首を絞められるだけで絶対に死なないのも訳分からん。なぜこんなだらしのない主人公はそんなに強いんだ…?やっぱゾンビ映画の醍醐味というか怖さってのは、一生懸命生き残ろうとあがいてる人達がやっぱり襲われて、さっきまで仲間だった人がゾンビになって…って所じゃないかなと。まあ凄いシーンがいっぱいあったので及第点。 にしきのさん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-29 04:42:39)

95.好き嫌いがハッキリ分かれる作品でしょうけど、私は大好きです!くだらなすぎて逆に面白いという映画の典型。各所でツボにはまりました。ここまでくだらない映画を作った監督があのピーター・ジャクソンだって事は、信じられませんけどね。 カロさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-05-29 17:02:43)

94.この高評価にびっくりです。途中からメチャクチャすぎてやりたい放題ですね。公園に赤ちゃんを連れて行ったシーンも面白いんだがわらっていいだかどうなんだか。これだけメチャクチャにしておいて、キスしてハッピーエンド的な最後もわけがわからない。唯一、神父の勇姿だけは格好良かったね。 茶畑さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-02 22:47:17)

93.素晴らしいです。 spputnさん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-12-09 22:27:12)

92.本気でくだらない(褒め言葉)。画面を見ながら一人でニヤニヤ。監督が本当に好きで、楽しんでやっているのが伝わってくるいい映画だった。 無駄さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-08 20:18:57)

91.何も言う事はございません。おなかいっぱいになりました。おぇっぷ。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 10点(2008-10-29 23:36:19)

90.《ネタバレ》 廃盤のため高値で取引されてるブレインデッドの正規版DVD。 最近はヤフオク等で1500円ほどで買えるみたいだけど、 調べてみたら韓国仕様で所々カットされたものだそうだ。 またヤフオクなどで「デッドアライブ」と入力すれば 日本語字幕付きのDVDが1,500円くらいで買える。 自分の中で“3大スプラッタ”といえば“悪魔のいけにえ”と“死霊のはらわた”とそしてこの“ブレインデッド”だ。 ブレインデッドはその中でも並外れてゴア度が高い。 ブレインデッドほど血の量が多いホラー映画はまず無いと思う。 それでテンションがやたらと高く 本気度が漲っていて迫力が凄い。 この監督が描くゾンビの発想力は、他のゾンビ映画とはまるっきり並外れている。 従来のゾンビの在り方に囚われることなく、あまりにもユニークすぎるコイツ等はゾンビを超えている。 ゾンビとゾンビでゾンビの子が生まれるという、まったく常識ではないところが良い。 ウィルス感染型ゾンビなのか死霊系ゾンビなのか判断に困る。 この映画が他のゾンビ映画よりも特殊なのはファンタジー色の強さでもある。 徹底してグロいのに突き抜けて明るい。 グロさの中にコメディがあって低俗なんだけど最高。 5回くらい爆笑した。 牧師の強すぎる格闘シーンがアホで最高!世界一美しく死にます。 チンピラが死ぬときがまた名場面だ。 デブの包丁さばきが正にキチ×イ。 母親の存在が恐ろしすぎる。 向こう見ずな迫力とバカっぽさがホラー映画として魅力大。 以後こんなホラーは絶対に生まれない。 ホラー映画史上に新しい武器の登場(流行らなかったけど)によりスプラッタのお祭りで 死のパーティーは大盛り上がり。血飛沫からマイナスイオンが出てるかのよう。 血と肉がルナティック。これぞレジェンド。ロード・オブ・ゴアニズムだ。 (変更したのは最初にデッドアライブの話をして、それを僕は日本語吹き替え版と大嘘をいってしまったけど、 それが日本語字幕版の間違いでした。うっかりミスで間違った情報をすみません) ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 9点(2008-04-24 01:59:40)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 109人
平均点数 7.38点
010.92% line
121.83% line
210.92% line
332.75% line
443.67% line
598.26% line
61110.09% line
71917.43% line
82119.27% line
91715.60% line
102119.27% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.57点 Review7人
2 ストーリー評価 5.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.77点 Review9人
4 音楽評価 4.83点 Review6人
5 感泣評価 4.00点 Review5人

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