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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 下の方のおっしゃる通り。
家族愛、環境破壊、古代神、メガロドン、色々と詰め込んでなんだかよくわからない、面白味のない話になってましたね。
パッケージを見てサスペンスフルなサメ映画を期待すると完全に肩しかしになってしまいます。
メガロドンの出番は本当に少なく、しかもCG臭さが滲み出てる。
致命的なのはそのメガロドンも一瞬一瞬登場するのみで、人間との格闘であるとか、
地上施設へのアタックとか、そういうハラハラさせるようなシチュエーションが皆無なんですよね。
低予算でやれることは限られていたからだとは思いますが、娯楽映画としては至らない点が多いですね。 【あろえりーな】さん [インターネット(字幕)] 3点(2024-08-21 09:07:54)
2.《ネタバレ》 本作は、いくつかの映画作品からインスピレーションを得て、登場人物に言わせたいセリフ、観客に見せたいカットやシーン等が色々と先にありきで、制作に踏み切ったのだろう・・・と思う。(そうとしか思えない)
それらのシーンとシーンの繋ぎの展開のだるさに熱量の差を感じるし、それらのシーンのために生まれたキャラのせいなのか、登場するキャラの設定がブレブレで白けるので、最後まで誰にも感情移入できないまま本編終了。(トラロックを何度も何度も言い間違える子供には、本当イラっとする)
また、舞台を海上油田施設にしてスケール感を出そうと背伸びしながら、かつ、家族愛をテーマに据えて感動を煽りつつ、メガロドンの存在説明は良いアイデアが浮かばなかったのか古代アステカの伝説でお茶を濁しておきながら、更に欲をかいて、作品に箔をつけるためなのか、自然破壊と環境問題と大企業の責任まで盛り込んでごちゃごちゃ。
結局、それらをストーリーとして練り上げることが出来ておらず、どのテーマも中途半端でまったく共感できない、乗れない、面白くない。の3ない運動で、最後まで見続けるのがとてもとても辛かった1作。
それに加えて、粋でもシャレてもいない、既視感バリバリのしょうもないジョークが差し込まれて、作品がより一層陳腐なものに仕上がってしまっている。 【リニア】さん [インターネット(字幕)] 2点(2024-08-16 01:42:01)
1.環境問題をテーマにしているとの評を見かけ実はまともな内容ではないか一縷の望みを託して見てみたのですが、まあやっぱりダメな映画でした(笑)。一応米国の石油企業による現地の自然破壊という社会派の視点が持ち込まれてはいるのですが、どちらかというと作品の比重が置かれているのは目新しさもない家族愛の物語の方です。キャストの大半がヒスパニックなのは今時という感じです。下手なパロディ演出には走らず意外と真面目に作ってはいるのですが、真面目に作っているだけにパニックものとしての陳腐な描写や展開が退屈極まりないです。低予算なので鮫は全然画面に出てきません。アステカの伝説にルーツを持ち幻覚を見せる超能力まで発揮してくるので鮫ではなくオリジナルのモンスター映画として製作すべき内容ではないかと思いました。 【Сакурай Тосио】さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-08-21 22:17:37)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
2.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 33.33% |
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3 | 2 | 66.67% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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