みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 間違って借りてしまった。 1だけ視聴済。 銃のアクションと闇社会?の話がメインだがアクションがしょぼい。 銃の撃ち合いで敵の弾が当たらない。 二丁アサルトライフルとかファンタジーだが ファンタジーならファンタジーなりにバシッと決めてくれ! カッコ良くない。 話は普通。 叔父さんに救いがなさすぎる。 結果論とはいえ嫌がる帰国させられて日本人に殺され 更にその日本人もいい感じのラスト。 締まらねぇー。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-05-26 11:48:01) 8.サイゴンが主たる舞台だが、どこかで中国返還時の香港を重ねているような気がする。あるいはそう見てしまうのは、天安門事件後のあちらの映画にそう構えてしまうこちらのせいでもある。冒頭の学生デモシーンに異様に熱が入って感じられた。話の中身は男2・女1の友情と愛情の絡みにドンパチが重なるという、いつもの感じ。スローモーションはちょっと使い過ぎたが、窓から飛び出して看板を滑り落ちる、なんてのをもっとやってほしい。主人公たちと、悪の組織・軍・戦争などがうまくつながってないので「ドンパチごっこ」の感じがしちゃう。波瀾万丈のようでいて、印象は淡泊。穴を通した光があちこちに散る。最後、民衆を振り切ってヘリコプターに乗り込むところは凄味。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-14 09:53:09) 7.《ネタバレ》 ○一応「男たちの挽歌」シリーズらしいのだが、キャスト名のみ継承されストーリーなどつながりはなし。監督が変わったからか、熱いドラマもそこまでない。話も面白くなかったな。 ○そして、ヒロインがあまりきれいじゃないんだよね。ハードボイルド感を出したかったのは感じるが。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 21:32:42) 6.《ネタバレ》 原題が『英雄本色Ⅲ』なので、一応正統な続編なのだろうが、登場人物の名前が一致しているというだけで、中身は別物。どちらかと言うと『挽歌』シリーズというよりも、同じジョン・ウー監督の『ワイルド・ブリット』に近い感じ。それでもロングコートにサングラスのチョウ・ユンファが登場し、おなじみのテーマ曲がかかると「おっ!」と思わせてくれる。しかし、肝心のユンファが全編ほとんど活躍せず(銃撃戦の見せ場はほぼアニタ・ムイが独占)、ホー役の時任三郎はいっこく堂並みに口を動かさずに中国語を話すし、一体これのどこが『挽歌』なのか?いろいろ文句はあるのだが、この何でもありのカオス状態には独特の魅力がある。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-20 19:34:54) 5.《ネタバレ》 ファム・ファタールっていうの?いらねえそんなもの。このシリーズに期待するのは、べとつくほどの熱さだ。ホモソーシャル的な絆と死を決意した行進だ。漢の漢による漢のための物語だ。女は蚊帳の外なの。はい、やり直し! 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-07-07 11:36:00) 4.勿論、あまり面白くは無いんですけどね。ただこの映画、何がすごいって、マーク、ホー、キットの3人が登場しておりしかもマークはチョウ・ユンファが演っているんだけど、果たしてコレ、1作目と関係のあるオハナシ(過去編)なのか、それとも関係の無いパラレルワールドのオハナシなのか、という、ある種どうでもいいコトが最大の謎になってしまっている点(製作者の意図はともかく、観ている側としては、この点に最大の叙述トリック的魅力を感じてしまうのです、へへへ)。おなじみのテーマ曲はかかるし、監督はツイ・ハークに代われども「ジョン・ウー映画って確かこんな感じじゃなかったっけ」みたいなシーンもあるし(だいぶ違う気もするが)。うん、こういうタイプのミステリは斬新で良いと思う。製作者の意図は知らんけど(笑)。ラストは戦車まで登場させるも、戦車の活躍不足で盛り上がりはいまひとつ、しかし角川映画をホウフツとさせる終わり方が、ダサくて良い。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-31 10:09:28) 3.《ネタバレ》 パート1に熱中し、パート2で裏切られた自分にとって、この外伝・エピソード0的な本作は嬉しい限りだったが、根本的なところが気になった映画だった。一番は誰もが思うであろう時任三郎のホー、そして彼の顛末ですね。マークのコートや楊枝など小物類はパート1のファンを意識した扱いで嬉しかったが、最後ホー死んじゃダメでしょ。あそこでマークと手を組まなきゃ。というかあのホーとは別人なのかな?この辺がよく理解出来ない。別人なら違う名前にしてくれなきゃ納得がいかない。演じた時任三郎はやはり浮いていてミスキャスト。だけど彼なりに頑張っていたし出番が少ない事にも救われた。ティ・ロンが出てれば最高だったが後の祭り。他にも注文はあるにはあるけど、作りとしてはそんなに悪くない。アクションに傾倒した1、2と比べドラマを中心に作っており、じっくり落ち着いて見れる。香港特有のぶつ切り編集やどんどん先へ先へという展開もない。また劇中歌が良かった。ドラマにも合っていたし、何となく昔のチャゲアスの音楽に似ていて懐かしい気分にもなった。ドラマ中心という事で評価が分かれるだろうが、自分は楽しめました。ただホーがなぁ・・・。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-02 16:38:48) 2.1,2作とは味わいが異なる。時任三郎が思ったより良い。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-08 17:55:02) 1.《ネタバレ》 「男たちの挽歌」シリーズですが、印象は薄いです。なんで監督がジョン・ウーからツイ・ハークに変わったんやろか。ジョン・ウーが作った世界観を当時(今もか?)香港のスピルバーグと言われたツイ・ハークにできるわけねーじゃん(笑)ナゼカ時任三郎が出てますが、これは何かのご愛嬌かな?相変わらずビデオ・パッケージに銃撃戦やら爆破シーンには手の込んだことしてますよー!!って書いてますがそうは・・・期待しないほうがよろしいかと。お馴染みのあのノリのいい音楽も殆ど流れへんしチョウ・ユンファもにゃぁ・・・。アクションなんか恋愛映画なんかはっきりせぇよ。だから時任三郎が見た目的にはすごいかっこいい死に方してるんだけどちょっと考えたら「ん・・・・?どしてそーなる?」って感じになるんだべさ。やっぱジョン・ウーがいなきゃ挽歌じゃないべ@ 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-09-30 23:59:18)
【点数情報】
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