みんなのシネマレビュー

死霊のはらわた(1981)

(20周年アニバーサリー 死霊のはらわた(リバイバル))
The Evil Dead
1981年【米】 上映時間:86分
ホラーシリーズものオカルト映画ゾンビ映画
[シリョウノハラワタ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-04-27)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督サム・ライミ
キャストブルース・キャンベル(男優)アッシュ
テッド・ライミ(男優)ゾンビ
アイヴァン・ライミ(男優)ゾンビ
スコット・スピーゲル(男優)ゾンビ
サム・ライミ(男優)(ノンクレジット)
加瀬康之(日本語吹き替え版)
脚本サム・ライミ
音楽ジョセフ・ロドゥカ
製作ロバート・G・タパート
製作総指揮ロバート・G・タパート
ブルース・キャンベル
サム・ライミ
配給日本ヘラルド
特殊メイクトム・サリバン
特撮サム・ライミ(特殊効果〔ノンクレジット〕)
編集ジョエル・コーエン(編集助手)
その他ジョセフ・ロドゥカ(指揮)
あらすじ
山奥に建つ一軒の貸し別荘に休日を過ごしにやって来た5人の男女。肝試し気分で降りていった地下室で彼らは一冊の本と古いテープ・レコーダーを発見し、再生してみる。それが、その地に太古から眠る死霊を甦らせる呪文とも知らずに…。目を覚ました死霊に次々に身体を乗っ取られ、不死の怪物と化していく仲間たち。そして、生き残った者たちは、いつ終わるとも知れぬ、血にまみれた孤独な戦いへと身を投じていくのであった…。 サム・ライミが若干21歳でメガホンを取った衝撃のデビュー作にして、ホラー映画の金字塔!

クリムゾン・キング】さん(2003-12-28)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123456789


171.《ネタバレ》 当時まだ小学生かぁ。
そら怖いわなぁ。
レンタルビデオ屋さんでこのパッケージをみるのも怖かった記憶が。
インターネットもない時代に口伝で語り継がれたスプラッタホラーの金字塔。
今みるとチープな印象も否めませんが、当時はホントに怖かったんだよねー。
『はらわた』だなんてネーミングセンスも相まって、震え上がったものです。
そんな作品でレビュー1000作目になったのもなにかの縁かなとしみじみ。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-29 08:39:59)(良:1票)

170.《ネタバレ》 これは当時すごいインパクトでした。私は雑誌等で早くから知ってはいたのですが、周りの友人(中学生)は誰も知らなかったのでみんなを家に呼んでビデオで見せていました(無理やりではありません)。みんな声をそろえて歓声を上げていました。怖いのではなく、メイク・特撮のインパクトです。この映画から「スプラッター」という言葉が認知されるようになったと記憶しています。映画の内容とは関係ないですが、当時この映画をみんなに広めた時、ガキ大将的なやつ、おとなしいやつ、優等生、スポーツマンなやつなど、みんな集まって仲良く、輪になって盛り上がっていたように思います。そういう意味でも、いじめのない、世の中の平和に貢献した素敵な映画だと思っています。ただし、女の子には嫌がられました(牛乳が飲めなくなると)。 金田一耕助さん [ビデオ(字幕)] 8点(2017-08-14 22:43:14)(良:1票)

169.《ネタバレ》 ごめんなさい。ちょっと馬鹿にしてました。こんな邦題だから下らなさが売りのB級全開ムービーかと思ってましたがむしろ一級品でした。純粋に(洋画)ホラーというものを追求してます。個人的には「シャイニング」「悪魔のいけにえ」あたりを抜いて堂々の一位。死に方とかメイクとか演出はもうバリバリのスプラッタなんですが他のスプラッタにはない独特の下品さ・不気味さが怖さに直結します。人間の形をしてるモノがありえない動きをしたりありえない声でゲラゲラ笑ったりする姿がもう不気味のなんの。シチュエーションも極悪ですよね、最愛の恋人が化け物になったうえ不可抗力で首をスコップで刎ねたら首からの血が顔面にドバドバドバぁ・・・って視覚的にも精神的にも「うわぁ・・・」って感じです。  スプラッタホラーというジャンルへの見方を少し改めようと思います。あと、全然関係ないですが序盤の森に襲われるシーンは正直興奮しました。変態ですかね?ですよね。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 10点(2009-11-04 03:47:36)(笑:1票)

168.《ネタバレ》 やはり「悪魔のいけにえ」は超えられないなと(個人的に!)思った。
「悪魔のいけにえ」のズバ抜けた完璧なまでのリアリズムなのに対して、
「死霊のはらわた」はファンタジー要素が少し感じられ、それがリアリティを下げている。(しかし極悪っぷりには磨きがかかっている)
「悪魔のいけにえ」は「猟奇事件」であり、「死霊のはらわた」は「霊現象」によるものだ。
でもそのファンタジー要素が故に、どこか神秘的な雰囲気を漂わせる。
それがこの作品の魅力であり、だから僕は「死霊のはらわた」がとても大好きだ。
また、急に「バーン!」って脅かすシーンが、臆病な僕の心臓にはとても悪い。
「ネクロノミコン」に描かれている文字や絵がダサいのも雰囲気を下げているので残念。
でも、死霊が取り憑いたときの人間離れした極悪な様子は見事だ。本当っぽい!
悪霊の極悪っぷりに圧倒されっぱなしでした。
また、「柱時計」と「丸い鏡」がなんか変でヤバい。
次元の歪みというか、空間のズレというか、別世界との繋がりというか、
上手く言えないが、そういう危険な感じが表れているような気がして、とても怖い。
アニメーションを駆使した最後の死霊の腐敗の場面、
「気持ち悪りぃ~」てのよりも「汚ねぇ~」って感じ。(オカユ?おじや?)
ゴキブリは勘弁です!ゴキブリってのは悪の根源で死霊よりも極悪すから。
ファンタジー要素は以後、続編を重ねるごとに確かなものになってゆく。

しかし「死霊のはらわた」「悪魔のいけにえ」この双方の作品はシチュエーションというか存在感が似通っていますよね。
また、「ホラー=チェーンソー」というイメージを植えつけたのも、この2作品ではないでしょうか?(ぜんぜん詳しくありませんが、、、)
この2作の存在が堂々の地位と存在感で、B級スプラッターホラーの土台を支えているのかもしれません。
(詳しくありませんが)
「スプラッター」という定義がまだはっきりとしない時期だったと思うので、
この2作品はとても型破りでエネルギッシュで面白いのです。
スプラッターの定義がはっきりしてしまい、ホラーがスプラッターの「型」にはまって落ち着いてしまった今、この2作品を越える作品が生まれてくるはずがありません。
CGを使うと神秘的な雰囲気や面白みが半減するということがこの作品でもそれが証明されている。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-19 03:12:38)(良:1票)

167.《ネタバレ》 マジメにホラー作ってるっていう意気込みが伝わります。
ただし素人的な真剣さなんだけど、それが商業的な煩悩が入ってないので、丁度よい化学反応を起こしたのかも・・・
ゾンビシリーズと、悪魔のいけにえと、このシリーズだけは見ないといけませんね~w ほ~り~ぐれいるさん [DVD(字幕)] 10点(2006-11-19 21:27:56)(良:1票)

166.多分、三回目の鑑賞。いやー、すごい映画だ。地下室に閉じ込められた死霊の画像を自分のskypeの画像にしていたが、相当に皆のひんしゅくを買ったらしく、誰も話しかけてくれなくなった。少しだけ反省して、ゾンゲリアの「看護婦の注射」のシーンに画像を変えたら話しかけられるようになった。世の中、死霊と看護婦の間に、線が引かれているらしい。
センブリーヌさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 13:59:05)(笑:1票)

165.この映画は怖かった。衝撃的な残酷さだった。スプラッタというジャンルがそれほどコナレテきていなかった時代、ホラーといえばオカルトが主流であった時代に登場したグロ映画の極致。この映画以後のスプラッタは全て2番煎じと言っても過言ではなかろう。当時、友人たちと観にいったが皆凍りついていた。「あそこまで追い込まれたら自分も死霊になったほうがずっと良い。」というのが一致した感想だった。今の時代にビデオで見てもそれほどではないだろうが・・・。 小鮒さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-14 21:23:33)(良:1票)

164. 多分このストーリーの制作者は、女連れてアウトドアに出かけてひどい目に遭ったんでしょう。悪乗りしてちょっと脅かしたら「自称霊感強い」女が勝手に怖がって帰りたがり、他の女にも伝染して寒~い旅行になってしまったとか、経験ある人多いのでは?で、そのときの、こいつら目ぇえぐったろか!という思いをこの作品にしたに違いない。とにかく主人公が苦労する様に、同情。スクリーン血染めは一見のシーンでした。 フランシス=ライオネルさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-24 08:26:32)(笑:1票)

163.じゅるじゅる感に嗚咽。 モチキチさん 5点(2004-08-04 04:22:20)(笑:1票)

162.死霊の一匹一匹が実に良く出来てると思います。ウガウガとかアガアガとかアヒャアヒャ言ってるのが怖くもあり面白くもあり。でももっと強くしぶとくあって欲しかったです。先に2を見てしまったので物足りなさを感じてしまったのが残念。 VNTSさん 6点(2003-11-25 17:28:59)(笑:1票)

161.夜中に一人で見てしまいました…。気の休まる場面なんて全くありません。終始ドキドキ、ヒヤヒヤ、グチャグチャ、ドロドロ…。純粋に恐怖だけを追求した究極の作品です。見事に怖かったし、気持ち悪かったです。またDVDだったんですが、メニューのメイン画面にするたびにゾンビのアップが出てきて…。恐ろしくてメニュー画面を出すのが毎回ためらわれました。 プミポンさん 7点(2003-09-09 00:26:23)(笑:1票)

160.まさにホラーの原点!めちゃくちゃ怖いけど、冷静に考えるとよくまあ低予算でここまで作ったという感じ。山小屋という閉鎖的空間において人間に次々執りつく死霊の恐怖、さらに逃げても無駄だといわんばかりの森の悪霊の存在感・・・お金をかけなくてもいいものはできることを実証した作品だ。しかし、スパイダーマンでライミファンになった人がこの映画みたら、腰抜かすだろうなあ。 テツさん 10点(2003-01-26 21:24:38)(良:1票)

159.【十戒】が俺の映画人生の出発点ならこの【死霊のはらわた】は云わば終着点、到達点に位置する作品。とにかく、中1の時に初めて見た時のその衝撃は今でも忘れられない。山小屋という限られた空間を極限まで使って表現された恐怖。仲間は皆死に絶え、1人孤独に取り残される主人公。外では風が不気味な唸りを上げ、幻聴が主人公の思考を狂わす…オカルト、心霊という独特の恐怖テイストにさらにスプラッタの要素が加わり、これまでに無いほどの恐怖感覚を生み出している。皆さん笑えるとかコメディとか仰ってますがそう感じるのも当然です。真の恐怖と真の笑いは表裏一体な存在なのですから。未だかつてこれを超える映画には出会えていないし、これからも出会うことは絶対に無いであろう。それくらいにこの映画は素晴らしく、また怖い映画であり、我が人生の永遠のBEST1ムービーである。 クリムゾン・キングさん 10点(2002-09-02 01:26:51)(良:1票)

158.《ネタバレ》 “The Evil Dead”『邪悪な死者』。若干21歳のサム・ライミくんが、映画好きな仲間たちとワイワイ…というか結構真剣に創った自主制作ホラー映画です。ストーリーはあってないようなものだし、お金も掛かってないのもご覧の通り。知恵を絞った特殊メイクとグロ表現。美女の裸体に絡む木の枝の動きや、霧深い森の奥で地を這うような滑らかなカメラワークを堪能しましょう。

画面外から急に飛び出してきたりはビックリするし、足首に鉛筆を刺す特撮は痛そうでした。子供の頃にリアルタイムに観ていたらきっと怖かったでしょうけど、怖がるよりも、特殊メイクの労力を想像し、手作りの温かさを感じてしまいます。この時代のホラーには、本気の怖さを求めるものじゃないんですよね。ガチで怖い映画が総合格闘技だとすると、このタイプのホラーはプロレスでしょうか。
プロレスだけに、本棚に挟まれて動けないアッシュにハラハラするとか、地下室からちょくちょく顔を出してるシェリルを怖がったりとか、観る側も正しい楽しみ方で臨みましょう。

人間関係の殆ど語られないこの映画、なんでアッシュはお姉ちゃん連れてきたんでしょうね?2組のカップルなら解るんですが…謎。
この死霊とやら、ゾンビではなく憑依した悪霊なんでしょう。リンダが一瞬マトモになったことから、あの場所から逃げることができれば、みんな元に戻った可能性があります。
死霊に取り憑かれて地下室に閉じ込められるシェリル。ずっと扉をバタバタしてるのは、きっと仲間(死霊)を助けようとしてたんでしょうね。悪霊シェリーをバラバラにしたスコット。普通なら警察を呼ぶ事態ですが、アッシュは埋めるのを手伝います。兄弟揃って仲間思いですね。小屋から引きずり出したリンダの、めくれ上がったスカートを直してやるアッシュの紳士っぷりも見逃せないポイントです。小屋の前にお墓を作るの、小屋のオーナーはいい迷惑だわ。
しかし死霊に取り憑かれた彼女ら、爪の攻撃力はちょっと上がってるっぽいけど、知能が下がってるから、相対的に人間の時と戦闘力が大して変わらないのは如何なものか。
恐怖の夜が明けたら無事生還のサイン…というお約束をブチ破るバッドエンド(というお約束)。殺されたのか?取り憑かれたのか…?でもみんな死んだあとに取り憑かれても、手持ち無沙汰感ハンパない。 K&Kさん [DVD(字幕)] 6点(2024-06-01 17:51:05)

157.《ネタバレ》 初見のときはすでに成人後だったけど、予備知識もなくレンタルしたビデオを深夜に同僚と観て、自分も含めて全員が震え上がった記憶が鮮明に残っています。私は「こんな気色悪い映画二度と観るもんか!」と固く心に誓ったもんでしたが、『死ぬまでに観たい映画1001本』に選出されるぐらい評価が高いらしくて、再見してみました。ところが『死霊の…』まで記憶していましたがその先の単語が思い出せない、たしかひらがなだったはず。そりゃ無理もないかもしれませんよ、『死霊の…』と邦題が付いた映画は検索すると『…いけにえ』『…たたり』『…したたり』と山ほどあるんですから、まあ『…盆踊り』は別格ですけどね(笑)。 弱冠21歳でこれを撮ったサム・ライミは、やはり天才じゃないでしょうか。それなりに苦労して資金集めの果てに完成にまでこぎつけたんでしょうけど、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』などの後年の自主製作映画と比べてその完成度は段違いです。この時代にラブクラフトからネクロノミコンを引用してきたのも、新しい発想だったと思います。ステディカムで撮った映像も斬新と思っていたら、なんとカメラを二本の棒で挟んで全力疾走するという原始的な手法だったそうで、やっぱ低予算ですし苦労してたんですね。登場人物も男女五人だけ、余計な描写は一切なくてひたすら憑りつかれた姉や恋人たちと血まみれ粘液まみれになったアッシュの死闘を見せるだけに徹する潔さ。何故か地下室にあったチェンソーを一度は手にするも結局は使わないところなんかもあの映画へのオマージュというかネタで、こういうコメディすれすれのところは後のサム・ライミが撮るホラーでも見られる特徴なんです。クレジットを見ると、アイヴァンやテッドのサムの兄弟たちなどもゾンビ役で出演しているんですね、さすがにほとんど素人の出演者にあんなグチャグチャのメイクをして演技させるのはムリだったということでしょう。つまり三人の女ゾンビは実は男だったというわけです(笑)。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-12-12 21:56:04)

156.さすがに今見ると色々と雑だなぁ…。
昔は演出なんかの技術的な問題はあるにしろ、
展開の陳腐感・グダグダ感は苦い思いがする。

「棚の下敷き芸」は見物でした(笑)
…って、ホラーで笑っちゃダメかぁ。 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-11-01 20:39:04)

155.《ネタバレ》 当たり前ですが、観る年齢と観るタイミングによって映画の評価は大きく左右されるんだなぁと思わされました。40年前に小学生でこの映画を観た人は映画観が変わるくらいの衝撃やったことでしょう。一方、年齢を重ねて2020年に初めてこの作品を観た私は期待値の割にガッカリな結果になりました。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-10 23:21:55)

154.《ネタバレ》 サム・ライミ監督のカメラワークが、悪霊の視線で不気味に迫る。リメイク版を見てから、このオリジナル版を見た。特殊効果はさすがに今見ると随分しょぽいし、ツッコミどころもいろいろあるけれど、わけのわからない勢いは感じる。ストーリー性はほとんどなく、お化け屋敷を怖がって楽しむような印象。オカルト系スプラッターなのに特殊効果がリアルでないためにあまり生々しくはなく、ちょっとコントチックに見える面もあるので怖すぎることはない。みんなでツッコミを入れながらワイワイやるのも一つの楽しみ方かも。リメイク版とは好みが分かれるところだろうが、三十年以上前に作られたスプラッターホラーの草分け的存在という価値はある。 飛鳥さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-05-10 22:55:59)

153.《ネタバレ》 ○可もなく不可もなくといった印象で、そこまで怖くも、そこまで面白くも感じなかった。○荒い編集ではあるが、テンポの良さが救いかな。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-06-02 22:16:40)

152.《ネタバレ》 サム・ライミデビュー作でスプラッター・ブームの先駆けで記念碑的作品という意味以外あまりないと思った スプラッター表現の中にクレイアニメのような手法があって「鉄男」とかに影響したのではないだろうか スラップスティックな展開も「鉄男」ぽい気がする この後でいろんな作品にオマージュされたのではないか 触手が女を犯すみたいな表現もこれ以前では見た事が無いが今ではエロアニメのカテゴリーとして確立している とにかくサムライミがメチャメチャやる映画なのでディテールなんかどうでもいいじゃん的な感じ パイオニアとしてはリスペクト出来るが、反面今では普通の表現ばかりなので今見ると結構退屈 お話も主人公以外皆意味なく悪霊になるし、もっとも危険だと思われる森へ逃げ込んではやられるの繰り返し 魔封じの剣らしき物が出てくるが刺しても余り効果無し 伏線ぽいプレゼントのルーペのペンダントもルーペである必要がなかった チェンソーが出てくるもまったく切らないのはちょっと出してみました的なギャグなのか 権威主義のホラーマニアのみ賞賛する傑作としか言う言葉が無い にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-02 22:25:46)

別のページへ
123456789


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 171人
平均点数 6.91点
010.58% line
121.17% line
242.34% line
352.92% line
474.09% line
5169.36% line
62514.62% line
74023.39% line
83520.47% line
92212.87% line
10148.19% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.12点 Review8人
2 ストーリー評価 8.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review8人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 5.33点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS