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ハード キャンディ(2005)

Hard Candy
2005年【米】 上映時間:103分
ドラマサスペンス
[ハードキャンディ]
新規登録(2006-08-01)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2010-09-21)【8bit】さん
公開開始日(2006-08-05)
公開終了日(2006-12-22)


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監督デヴィッド・スレイド
キャストパトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)ジェフ
エレン・ペイジ(女優)ヘイリー
サンドラ・オー(女優)ジュディ
製作総指揮ポール・G・アレン
配給クロックワークス
ファントム・フィルム
あらすじ
出会い系サイトで知り合った、32歳の男性写真家と14歳の少女。カフェで待ち合わせた2人は、そのまま意気投合して男の自宅へ。男の願望が成就するかと思いきや、一転して男にとって地獄の如き展開が待ち受けていた…。「赤頭巾ちゃん」をモチーフに狂気の世界が描き出される。2005年サンダンス映画祭、公式招待作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2009-07-13)
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【クチコミ・感想】

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37.《ネタバレ》 予備情報なしに見た。出だしの面白さげな雰囲気にすっかり騙された。中盤以降、アップダウンのある展開を期待したが、結局ずっとずっと同じのりでただただうんざり。こんな作品をTVで放映するなら、これがどんなひどい内容か、たばこを買う人に対する警告と同じくらい解説をつけた上でにしてほしい。 小原一馬さん [地上波(字幕)] 0点(2010-01-17 22:17:09)(笑:1票)

36.《ネタバレ》 掴みは非常に面白く、青年と少女のわずか2人が中心のサスペンスがどう展開されていくのかと興味津々だったが、中盤からは一方的な少女の攻めだけになり、幾ら復讐の理由を隠して引っ張っても、中だるみ感は否めなかった。限られたシチュエーションの中で緊張感を持続させるには、もっとエピソードに膨らみを持たせる必要もあったが、やれ男の睾丸を切除するだ、隠ぺいの為に殺すだ、だけでの引っ張りで、一定の息苦しさはあったが正直飽き飽きしてしまった。全体の尺をあと15分は短くできたと思う。作品的にはロリコン男への警鐘にはなっているが、少女の復讐劇(友人と共にある少女を殺してしまった過去の暴露)と考えても終わり方も中途半端な気がした。それとサンドラ・オーを起用するならもっと物語に絡めても良かったのではないだろうか?密室シチュエーションスリラーとしては可も不可も無い凡作に感じた。 まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-17 15:57:34)(良:1票)

35.《ネタバレ》 後半の方までどちらの言葉が真実を語っているのか、完全には明確にせずどちらにも展開できる様な描き方をしている。それはそれで面白いのだけれど、その所為で何とか電話を取ろうとするシーンや、トクダさんが異変に気付くシーン等に気が入らない。終始気持ちが宙ぶらりん。冒頭から、男が縛られた状態で眼を覚ましてその後数分位までが、少女の何となく落ち着きの無い立ち振る舞いや、何処か微かに歪んだテンションなんかにいつ何が起こるのかと思い、一番緊張感が有った。そもそもトクダさんのシーンはセリフ回しも何だか妙なんだが、まあいいか。虚勢シーンは、ビデオ設置説明のくだりと始める前に男が何故感覚の有無を気にするのか、と少女に聞き返すシーンで切らないなというのは解ってしまった。お陰で痛い思いをしながら見ずには済んだので良かったのだけれども。しかしこの映画そのものは何なのだろう。やはりこういった話にするのであれば、少女は悪しき社会が生み出してしまった怪物として、暴走するひとつの悪としてしっかり描くべきだと私は思うのだが、どうも演出に彼女にヒーローイズムを感じさせるノリがある様に感じてどうも面白くなかった。自害させるというやり方も如何にも”自ら罪を償わせた””彼女が殺人を犯した訳ではない”と主張されている様で非情に感じが悪い。性犯罪もそれを黙殺する事も許される事ではないけれど、その人間を関係者か第三者か解らない少女が絶対正義といったノリで一方的に追いつめて死なせてヒーローの様に去って行く話を、スタイリッシュ(ぽい)映像でまとめあげられても、正直どうかと思うぞ。2人の演技がなければとても見れた物になっていなかったと思う。エレン・ペイジは良かった。X-MENではあんなに可愛かったのに。個人的にはソーラ・バーチ以来のインパクト。 イチェルコさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-08-10 04:13:46)(良:1票)

34.《ネタバレ》 事前の売り込みはつボイノリオも大笑いのカッティングシーンだったのですが、いやいや私結構スカッと来る映画でした。真実の分からないまま進む密室劇で、出演者ほぼ2名は大熱演。似たようなサスペンスもあり新鮮味は欠けますが、今回は何が気に入ったってヘイリーちゃんです。コールドプレイを聴いてモンティ・パイソンを愛する少女は桃太郎侍の如く鮮やかに世直しをしてくれました。天晴れ。レンタル屋でいたずらにエッチ臭いアニメの隣にこの作品を並べてやりたいです。 のはらさん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-12 03:08:15)(笑:1票)

33.《ネタバレ》 出会い系サイトで知り合った写真家と14歳の少女。男は甘い言葉で少女を誘惑するが、すべては偶然を装って仕組まれた少女の罠だった。

復讐劇というほど目的に定まりもなく、むしろどちらに正義があるのか、行ったり来たりの曖昧な浮遊感が漂う。一枚の写真のような単色な空間と、奥行きを欠いた時間。閉ざされた回路の中で増幅していく男の罪悪感は、普段被写体を切り取る側の写真家が、逆に写真によって切り取られていくような痛みだろうか。彼の平穏は少女によって激しくかきまぜられ、徐々に秘められた記憶が浮かび上がってくる。

一見、残虐性を売りにした映画のようにみえるが肉体的な描写はあまり強調されていない。銃声が鳴り響き、ナイフが握られ、首にきつくロープがかかるものの、終わってみれば「下の毛しか剃られていない」みたいな肩すかしには閉口させられる。何か起きそうなのに何も起きない。繰り返されるのは根拠のない痛みの拡大と縮小であって、見えない敵と戦わされているようなある種の脱力感ばかりが募る。 月のさん [DVD(吹替)] 5点(2016-08-11 09:13:01)

32.《ネタバレ》 出会い系のチャットで知り合った14才の少女ヘイリーを気に入った32才のカメラマンジェフは、彼女を自宅に誘い込む。しかし、罠にはめられたのは彼だった。ジェフを泥酔させて縛り上げるヘイリー。何をするのかと思ったら…。登場人物は少女と男の2人だけで、終始緊迫したムードの中、2人の心理戦が展開していきます。なによりこの映画で恐ろしいのは、ヘイリーが、ジェフの大切なあのボールを取り除こうとする去勢手術シーンです。劇中のジェフと一緒に「たのむやめてくれ」と懇願しました。 nyarameroさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-25 19:08:32)

31.パトリック・ウィルソンって上手いね なかなか見せてくれるね 男だね~~。危うく、男失格になってしまうところだったけどもね セーフだね~~。 エレン・ペイジは今回ハイジにみえた ハイジって そうアルプスの少女ハイジなんですよね 変な前髪とか見てると特に。 3737さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-28 16:52:38)

30.《ネタバレ》 まず、導入部のタイトルバックのデザインに感銘を受けた。赤頭巾ちゃんの「赤」をモチーフに室内をイメージしたとてもオシャレなイントロである。作品の内容に関しても、主要なキャストがほぼ二人だけという制約をものともせず、最後まで飽きずに鑑賞できるレベルに到達しており、よく出来ていると感じた。14歳の小娘にここまでいたぶられると、相当に腹が立つだろうなと、小児性愛者の変態野郎とはいえジェフに同情を感じたし、彼の心情を想像して笑える箇所も多かった。主演二人は本当に良い演技をしていたと思う。ラストの展開がご都合主義に過ぎるのだけが残念かな。
そして、僕のエレン・ペイジ愛をあらためて確認できた作品だった。いや、子供が好きなんじゃないよ。エレン・ペイジが好きなんだよ。 枕流さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-20 17:09:46)

29."赤ずきんちゃんが、狼を襲う"というコンセプトは面白いんだけど、
しっかりと回収できないまま、単なるキャッチフレーズで終わってしまった感は否めない。
少女をそこまでの怒りに向かわせたのは、いったい何だったのか。
なせそこまでしなければならなかったのか。全編を通じて肝心の部分がぼんやりしているし、
結末も腑に落ちない。このラストを見て、納得できる人がどれぐらいいるのだろうか。
男なら、思わず背中に冷たい汗をかきそうなシーンだけは面白かったけどね。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-11 05:09:51)

28.《ネタバレ》 終始、「ち●こ切っちゃうわね」「やめろー俺は犯人じゃないんだー」
っていう二人の会話ばかりで、ちっとも話が面白くない。
去勢という刺激的な要素に頼りすぎでは。 すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-26 15:10:27)

27.室内で2人の会話が延々続くだけの、超低予算サイコスリラー。
これ以上考えられないくらいに後味の悪い映画。
モンスターが倒されずに無罪放免になるところまで最低。
こんなストーリー、普通なら思いつくまでで止めておくものを、
よく商品化までやったものだ、そんなにネタがないのか?
大義も何もない、奇をてらっただけの、社会に必要のない、自滅的な映画。
こんな映画を作る人間も観る人間もまともではない、最大限の軽蔑を受けるべきだ。
商売のために、公衆メディアとしての最低限のモラルまで捨て去った、
映画の敗北宣言、滅びの記念碑だろう。
「降参です、私はもはやルールを逸脱することでしか人を釣れる映画を作れません。」
アメリカがばらまく病原菌。下らないサブカル。 さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2009-08-17 23:07:56)

26.これほど怖い映画は久しぶりです。得体が知れないとは、こういう事なのでしょう。全編に渡って、異様なまでの緊張感に包まれています。真夏の夜にはうってつけの、身の毛がよだつ映画です。 shoukanさん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-01 23:11:44)

25.《ネタバレ》 ジェフはそこそこ好感の持てるタイプの知的な男性。ヘイリーは生意気でアブナイお子ちゃま。序盤から中盤にかけては、疑わしいながらも「被害者」的なジェフに感情移入。ヘイリーの憎たらしさがそれを助長しますね。
でも、なんで金庫に行方不明の少女の写真?とか考えてるうちにジェフに対して疑念が生まれてきて…最後にはヘイリーに感情移入、てかジェフに逆感情移入(てな言葉があるかどうかは分からんけど)。

「ミザリー」みたいなシチュエーションながら全然違う背景と展開。観客は振り回されますね~、いやはや良く出来てます。観る者の感情をコントロールする、ってのが作品のコンセプトなのかな?

エンディングは少し消化不良(ヘイリーの事後について)だけど、ジェフの選択はヘイリーの目論見どおりってことで考えれば、見事などんでん返しと言ってもいいのかも。

コンパクトにまとまった良作と思います。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-13 00:10:47)

24.《ネタバレ》 どっちのボールがいい?って言われても女性は「ヒィー」の感覚わかんないからね。
統計取ったら絶対男性の方が恐怖度高い映画だと思う。 らいぜんさん [DVD(字幕)] 4点(2009-06-07 15:12:19)

23.いやぁ・・「気分悪く」楽しみました。パトリック・ウィルソン・・「オペラ座の怪人」での貴公子が・・ぁ・・。「ラウル様好き」のファンには刺激が強いだろうなぁ。しかしすごい俳優さんですね。「エンジェルス・オブ・アメリカ」のゲイの弁護士も良かったけど、この役も強烈。今後の作品も楽しみです。 グレースさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-02 00:27:56)

22.B級テイストな作品です。「フォーンブース」と似たような印象ですが、私はあっちの方が好きでした。なぜに少女がここまでやらねばならなかったのか?なぜに男が最後に死ぬのか??イマイチ理解ができなかった。というかあまり楽しめませんでした。 たかちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-04-25 22:19:57)

21.サイココメディー、ってジャンルがあるとすれば、これはそうかも。緊迫シーンなのに、笑えます。ジェフってホントにヤな男。感傷的な泣かせ文句でヘイリーを思いとどまらせようとして。開き直れとは言わないけど、まだ「すいませんでした! もうしません! だからお願いです、止めてください!」と哀願する方が、嘘だと分かっていても可哀相にと思ってあげるのに。まあ、よろしいんじゃないですか、こういうの。エロオヤジたちへの警鐘にすらならないだろうけど、これを見ている瞬間だけでも痛くて怖い思いしなさいよ、って言ってやりたい気分。もともと私は、性犯罪者には男性機能剥奪の罰を与えるべし、という思想の持ち主なので、過激でゴメンなさい。そうすれば、世の中から性犯罪って激減すると思うんだけど。死刑は抑止力にならなくても、こっちはなると思うのよね~。これ以上書くと暴走しそうなのでこれくらいでやめておきます。 すねこすりさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-22 16:23:07)

20.赤頭巾ちゃん「に」ご用心。 mimiさん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-08 17:26:07)

19.あー、終始イライラさせられた。ヘイリーがくそ生意気過ぎて、最後は「ジェフ頑張れ!ジェフ頑張れ!」って応援しちゃったよ。 はりねずみさん [DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 00:25:34)

18.《ネタバレ》 これはコミカルなスリラーです。ロリコンやショタコンはかわいそうだなあと思いながら少し同情しながら見ていました。映画はところどころ笑ってしまいますが、ラストで殺さなかったところもいいと思います。もっとも共犯の男性は自殺に追い込んだという言葉が出てくるのでコメディにはなりきれませんが、楽しい映画でした。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-04 07:44:09)

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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.92点
025.41% line
100.00% line
212.70% line
325.41% line
438.11% line
538.11% line
6821.62% line
71027.03% line
8616.22% line
925.41% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review6人
4 音楽評価 3.33点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review3人

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