みんなのシネマレビュー

ボヴァリー夫人(1933)

Madame Bovary
1933年【仏】 上映時間:103分
ドラマモノクロ映画
[ボヴァリーフジン]
新規登録(2008-03-24)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2011-11-01)【ESPERANZA】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン・ルノワール
キャストエレナ・マンソン(女優)
ピエール・ルノワール(男優)
ピエール・ラルケ(男優)
原作ギュスターヴ・フローベール
脚本ジャン・ルノワール
撮影ジャン・バシュレ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.《ネタバレ》 本来ならば190分の作品が無残にも半分以上切られてしまっているのだから、
現在残されているバージョンで物語を追おうとすることには無理がある。
特に前半部の欠損が多いのか、いきなり場面が結婚後に飛んでいたりと展開の
慌ただしい事この上なく、混乱すら来たしてしまう程だが、それは少なくともルノワールの非ではない。

逆に物語を放棄する分、それぞれのルノワール的画面の映画性をより良く味わえるだろう。

確かにヴァランティーヌ・テシエは薹が立った印象でヒロインとしての魅力には欠けるのだが、
終盤の病床シーンの芝居などは圧巻だ。

家禽の行き交う田園風景の風情や、並木道を進む馬車の縦移動の緩やかな運動感もいい。
屋内シーンでもぬかりなく窓を解放しドアを開閉し、外の世界の広がりを豊かに画面に取り入れる。

パンフォーカスによって二間の部屋の奥、その又先にある屋外空間の事物・空気まで意識を伸ばしている。
『市民ケーン』(1941)に先駆ける、この意欲的な世界把握。傑出と云っていいだろう。 ユーカラさん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-13 16:55:07)

1.《ネタバレ》 国立フィルムセンターにて鑑賞。
うーん、私はかつて映画館で寝たことがない人間だが、今回はマジでやばかった。
あと少しで寝るとこだったのだ。
ジャン・ルノワールの初期作品って、どうも何がやりたいのか分からないものが多い。
本作もそれ。
要するに、どっかの夫人が浮気して、浮気が破綻して、借金も背負って、お陀仏、、という話が流れるだけ。
少なくとも私には、本作から傑出した要素を何一つ見つけることはできなかった。 にじばぶさん [映画館(字幕)] 2点(2008-04-14 00:24:16)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00% line
100.00% line
2150.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7150.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS