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【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 面白かった! ジーナは美しいし、なかなかスリリングな展開で息つく間もなかった、けど、、最後はちとクドかったかな? おまけにショーン・コネリー階段ゴロゴローーー!!!www これでプラス1点です(笑 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-04 22:47:04)
3.《ネタバレ》 この映画が撮られた64年は、ジェームズ・ボンドのイメージが定着してしまうことに危機感を持ち始めたショーン・コネリーが非007映画に出演しだしたころで、同年には『マーニー』なんかにも出ています。つまり『ゴールドフィンガー』と同時期のコネリーだったというわけですが、劇中でほとんど笑顔を見せないリヒルで冷徹なキャラを見事に演じ切っています。もっとも彼がこの映画に出演した理由が名優ラルフ・リチャードソンと共演できるからだったそうですが、さすが名優サー・ラルフだけあって怪物的な大富豪で強烈な印象を観る者に残してくれます。ヒロインは原作では虚栄心の強いつまり嫌な女というキャラ付けですが、ジーナ・ロロブリジーダが演じる看護婦はイタリアの田舎娘でコネリーの計画に乗せられるが、(それが愛なのかはともかくとして)非情な大富豪の心を開かせるほどの魅力を待った女性として描かれています。 原作はカトリーヌ・アルヌーの有名な推理小説ですが、この傑作の映像化としてみると本作は大いに問題があると言わざるを得ません。なんせ原作は史上初めて完全犯罪が成立する推理小説として有名ですが、この映画はそれをハッピーエンド、つまり犯人の目論見が外れて完全犯罪に失敗するという結末にしてしまったんですから、何とも況やです。ハリウッドには「犯罪が成功する映画を撮ってはいけない」という不文律があったことは有名ですけど、英国映画界でも同じだったんでしょうね?でも肝心の結末を改変(改悪?)しちゃったら、この原作を映画化する意味がなくなっちゃうんじゃないでしょうかね。 【S&S】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-06-06 22:37:40)
2.《ネタバレ》 死の偽装、60年代にしてはよくできているお話しとおもった。キャストの演技を評価。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-06 12:23:00)
1.若き日のショーン・コネリーと、麗しのジーナ・ロロブリジーダの共演。作品名からはその内容が全くうかがえず、たいして期待もせずに鑑賞したが、これが意外に秀逸なサスペンスであった。ジーナ・ロロブリジーダの美しさが印象的。 【AJ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-21 09:00:36)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 25.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 2 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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