みんなのシネマレビュー

ミツバチの羽音と地球の回転

Ashes to Honey
2010年【日】 上映時間:135分
ドキュメンタリー
[ミツバチノハオトトチキュウノカイテン]
新規登録(2011-02-23)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2012-06-27)【+】さん
公開開始日(2011-02-19)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督鎌仲ひとみ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.《ネタバレ》 映画の始まりと終わりは、海辺でひじきを採取する山戸孝さんの姿である。
祝島のドキュメンタリーとしては同様のスタンスに立つ纐纈あや監督の『祝の島』もあるが、恒例のデモや伝統行事の神舞、上関町議会など
同じイベントを撮りつつもそれぞれアプローチの違いが垣間見れて興味深い。

鎌仲監督のほうは、撮影スタッフは三名。
ベテランらしく多彩なショットで『生物多様性のホットスポット』たる島の動植物の生態まで押さえつつエピソードを紡いでいる。
主に、島で一番の若手である山戸さん一家の暮らしぶりと抗議活動に密着しているのだが、
若い彼の理性的でしっかりした言動に感動する。

彼へのインタビューは、ひじきや野菜を取ったり、パソコンで産直販売の営業をしたりという活動の最中に撮られており、
その意志的な労働の姿と表情が、映画の中で語られる彼の言葉に説得力を持たせている。

犬や豚などとのふれあいの図に和まされ、沖合での中部電力との対立の図にいたたまれなくなる。 ユーカラさん [DVD(邦画)] 7点(2016-07-18 23:06:25)

1.祝島でのドキュメンタリー風タッチの出来が素晴らしい。
島民の心情に迫りながら、押し付けがましくなく原発問題の波紋を受け止めている。
ところどころで瀬戸内海の素晴らしい自然と風土を織り交ぜ、
見る者に深刻な問題を考える時間を与えてくれる。
ただ、反対派島民の意見だけでなく、推進派島民の意見も聞きたかったというのが本音。
スウェーデンのエネルギーを掘り下げていくところでは、
一つ一つのエピソードが分かりにくく、尻切れトンボ気味になっていたのが残念だった。 mhiroさん [映画館(邦画)] 6点(2011-02-28 22:03:57)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6150.00% line
7150.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS