みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
23.TV版 未観..予備知識なし.. なのに..不覚にも、泣いてしまった.. いかにも総集編って感じの、継ぎ接ぎだらけの内容なのに..意味だけは、十分伝わってくる..クライマックスあたりで、涙腺決壊.. 私的に、この物語、シチュエーションが、ツボのようです.. やはり、編集が上手いかな..時間軸をずらし入れ替え、バラバラのように見えるのに、登場人物たちの心情が手に取るように分かる..秀逸です... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-05-16 01:31:32)(良:1票) 22.TV版アニメ観て泣いた人がもう一度泣くための映画。 泣いた。 初見の人は観ない方がいい。 TV版観て泣けたなら観るべし! 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-08-13 18:06:34)(良:1票) 21.よくできた総集編という印象を、超えそうで超え切れないという凡作なのですが、TVシリーズのファン、特に長井龍雪のファンでもある私的には、やはりグっときた「あの花」の補完劇場版でした。 個人的には、ああ、もう、アナルが可愛すぎて悶絶。…って、改めて字面にしてみると、どんだけヘンタイなんだ私。(二重の意味で) 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:30:06)(笑:1票) 20.《ネタバレ》 テレビアニメシリーズのほぼダイジェスト しかし編集が良いせいか新しく作ったパートとうまく構成されててさほど違和感を感じさせなかった テレビシリーズを全話まとめて見てから一年経ったのでいい具合に忘れていて思い出しながら楽しく見れた 直後に劇場で見たら、各パートを憶えているので案外つまらなかったんじゃなかろうか 99分はかなり短いので映画だけを見た人にとっては優しく無いかもしれないな そういう意味ではテレビシリーズをほぼノーカットで見せた「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」と対極にあるかもしれない しかし逆に「まどか~」をすべてテレビ版で見た自分はもう一度劇場版を見るのは疲れると思ってしまうので、「劇場版 あの花~」の方向としては間違っていないと思う ダイジェストの各パートはどれもこれも泣けるところばかりでシリーズそのものが優秀だった事を思わせる エンディングのかくれんぼのシーンは一年前に中学生の娘と見て二人で号泣したのを懐かしく思い出した 今回は高校生になったばかりの娘とやっぱり号泣してしまった(笑) 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-03-31 23:43:17)(良:1票) 19.なにしろTV版が素晴らしすぎる、何度観なおして何度泣いたか解らない。 この映画ではTV版の感動は伝わらない、なぜ映画にしたのかさえ疑問に思う、過去のエピソードに補足されてる部分や1年後の感情など、観た者にはフムフムと思わせるが、まっさらでこの映画に挑んだ人たちにはとても気の毒。 結局この映画を観た後に、TV版を見た人は「TV版をまた観てみようかな」TV版を見てない人は「それならTV版を観てみようかな」と、TV版の長い宣伝のような映画。 こんなにけなしても鑑賞中には頬をつたう熱いものが・・・TV版の鑑賞をお勧めします。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-10-02 10:35:56)(良:1票) 18.《ネタバレ》 良くも悪くも総集編+αなので、TV版の本編を観てからじゃないと十分に楽しめないかと思われます。この手のTVシリーズ総集編的な劇場版はがっかりすることが多いけど本作は上手く編集していますので楽しめました、やはりTV本編で泣いて、劇場版予告で泣きそうになり、本作で本編を思い出してウルっとなりながら観るのが良いかと思います。いきなり映画版のみ鑑賞された方のレビューが、ある意味楽しみではありましたが、やはり評価低めですね、印象悪いので観る気が起きないかもしれませんが、是非TV版も観てください^^ 【追記】自動録画されていたので再鑑賞、パブロフの犬ですわ、もうねシークレットベースが流れたら、涙腺がゆるんじゃいます。 メンバー全員が一歩進んでる未来を観れるのが良かったですね。 生まれ変わっためんまが出てくる次回作に期待、サイコパスなシリアルキラーでも可(違っ 【ないとれいん】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-09-17 07:54:13)(良:1票) 17.このレビューを見てくれた貴方へ。 もし、この映画のTVアニメ版を見ていないなら、絶対にこの映画を見ないでほしい。 TVアニメ版は素晴らしい出来だし、この映画はクズだから。 ただ単にクズなら、まだ可愛げあるけど、この映画見ると、TVアニメ版の話がすべてわかってしまうという、許し難い内容になっているから。 TVアニメ版は、たった全11話。 お話の部分だけ見れば、4時間とかからない。 当然、DVDレンタルはどこのレンタル屋さんもやっているはず。 「それでも充分長いよ!」と言う方は、まず最初の3話を見て、以後に興味が湧かなければギブアップしていいと思う。 自分はいつもそうしてるけど、このTVアニメについては、3話まで見たら、残りを一気に見なければ気がすまなくなったことを覚えている。 それにしても、こっちの劇場版とやらは、いったい何をやりたかったんだろうか。 設定は、TVアニメ版の1年後。 つまり、全く別の話だ。 ところが、内容の6割方はTVアニメ版の使い回しで、タイトルも同じ。 意味がわからない。 そして、追加された1年後の話は、ほとんど意味がなく、つまらない。 自分は、この映画見ている間、何回も「ああ、TVアニメ版は面白かったなあ~」と思った。 つまり、この映画は退屈以外の何者でもないってことだ。 そもそも、TVアニメ版は「幽霊はなぜ現れたのか。どうしたら消えてくれるのか」というミステリー仕立てだったのに、この映画は全くそんな気がない。 これでTVアニメ版と同じタイトルって、いくらなんでもおかしいでしょ。 劇場版で製作者側がやりたかったこととは、「できるだけ手をかけずに作り、できるだけ客を集めること」。 悪いけど、そうとしか思えない。 この映画は、傑作TVアニメを侮辱したクズ映画。 日本アニメにありがちなパターンなのかもしれないけど、これは許せないレベル。 【まかだ】さん [映画館(邦画)] 2点(2013-09-16 23:35:24)(良:1票) 16.《ネタバレ》 テレビアニメ版があったとはつゆ知らずに本作を鑑賞してしまい、時間軸のあっち行ったりこっち行ったりに思わずクリストファー・ノーランかと突っ込みたくなる。がよく分からない勢いで見るものを引き込む力は感じました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-05 00:42:49) 15.《ネタバレ》 テレビ版が良かったので劇場版も見ておこう、と思って見ましたが、見ない方が良かった。 テレビ版までが薄っぺらく思えてしまいました。「ああ、まとめると意味の無い話だったなあ」と確認させられてしまった。 同人誌として別人が作った、なら高い評価で、「なるほどそういう編集にするか」「うんうんそこが良かったよねー」と感心して頷けたかと思うのだけど、 作成したところが商用で作るにしては手抜きすぎ。 テレビのそのままの切り貼りのため、映画ではめんまの回想としてのシーンで、じんたんの独白が入ってたり。 テレビ版はあの曲が良かったから話もその雰囲気で良く思えたんだけど、 劇場版は曲の使い方が・・・ 話の流れが早すぎてまだ感情移入できるところがないまま急にあの曲を使われると、かえって冷めてしまった。 とにかく「映画」のレベルになってないですね。 「劇場版」とか言っちゃだめだと思います。 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2019-08-12 19:17:47) 14.テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。 しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。 ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。 結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。 【ヴレア】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59) 13.《ネタバレ》 「青春の夏の思い出」+「秘密基地」という、あまりに体の中枢部分をくすぐるノスタルジックな内容。脚本やキャラクター編成は好きだったし、感傷的な内容で涙腺も緩んだ。 TVアニメ版を見ずに劇場版の鑑賞をしたのだが、11話のアニメを映画化というだけあって、結構中身が端折ってあったので、一つの映画として成立はしていない。総集編を見る前にしっかりとアニメを見るべきであった。そうすると、きっと最後のほうのシーンでの感動もひとしおだったのかなと推測。 【カジノ愛】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-03-11 06:24:10) 12.20代後半の人には、ポケモン、ZONEは懐かしく感じるでしょう。 映画の内容は、大人が見るにはしょうもない気がする。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-12-04 16:19:38) 11.テレビ版を見ずに見てしまったのが失敗か? ただ、こそばゆい感じがして、あんまり僕には合わないので厳し目の評価です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-11-23 23:40:38) 10.頭からつま先まで全身がこそばゆくて、気恥ずかしい。 その世界観を臆面もなく貫き通したことは、作品として評価に値するけれど、拭い去れないストーリーテリングの稚拙さはいかがなものか。 ストーリーにもっと巧さや閃きがあれば、このアニメの世界観とそこに息づく「彼ら」のことをもっと好きになれたかもしれない。 ふとしたきっかけで、テレビアニメシリーズを今年観たばかりだったので、せっかくなのでこの「劇場版」も観てみることにした。 この手の「劇場版」の多くの例に漏れずテレビアニメ版の総集編的な意味合いは強く、メインストーリーとなった1年前の出来事を振り返りつつのストーリー展開は、良い意味でも悪い意味でも“ファン向け”の仕様であろう。 決してテレビアニメシリーズが楽しめなかったわけではない。 むしろ、普段殆どテレビアニメ作品を観ない自分が最初から最後まで一気に鑑賞し得たのだから、世間での評価の通り、万人向けのよく出来たアニメーションと言えるのだろう。 実際、アニメーションのクオリティは極めて高いと感じたし、登場するキャラクターたちもその多様性も含めて魅力的に描けていたとは思う。 ただあまりにもストーリーに「発見」がない。 純然たるノスタルジーと言ってしまえばその通りなのだけれど、もう少し何か新しいアイデアは無かったものかと思う。 せめて“めんま”が再び現れた「理由」を明確にするストーリー上の説得力が欲しい。その部分が結局のところ安直に美化されたまま曖昧にぼかされているため、ストーリーが只々凡庸に感じるのだと思う。 思わせぶりなタイトルや、諸々の設定に注力しすぎるあまりに、肝心の物語の力が軽薄に感じて仕方なかった。 テレビシリーズの最終回も決して感動しなかったわけではないけれど、そういったストーリーの上っ面感が残り続けるため、キャラクターたちの一連の台詞が、酷く空々しく聞こえてしまった。 映画化にあたり、そのあたりの物語性の深掘りが少しでも出来ていたならば、テレビアニメ版も含めて価値ある「劇場版」となっただろうけれど。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(邦画)] 4点(2017-11-20 21:43:17) 9.大失敗しちゃいました! この作品に関する知識がまったくないまま見始め、すぐに「んっ?テレビアニメの総集編かな?」と思いながらもついつい最後まで観てしまい、「あーっ!こんなツギハギ丸出しの総集編じゃなくて、本編でしっかり感動したかったー!」と大後悔! 本編の内容がすごく良いのはしっかり伝わってきただけに、余計に総集編の雑さが気になり、感動もいまひとつ。中途半端なカタチでこの作品に関わってしまったために、いまさら新鮮な気持ちでテレビ版を見る気にもならず・・・最初からテレビ版で思い切り号泣したかったです(^^; 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-08-09 12:33:28) 8.《ネタバレ》 また泣けるかどうか、が全て! おでん卵さんの言うとおり、TV版観て泣けたなら観るべし! 【JF】さん [DVD(邦画)] 8点(2016-10-26 17:28:36) 7.ほぼ総集編。新しい映像は30分もないかな?でもなんだかんだでまた泣いちゃったので5点献上。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-07-21 09:11:02) 6.TV版の再編集とするにも到底新規向けではなく、TV版視聴者に何か新しい驚きや感動があったかと言われると……。 【K】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-05-14 11:42:24) 5.《ネタバレ》 テレビアニメ版は言うまでもなくここ10年の日本アニメを代表する青春アニメの傑作であり、その製作スタッフの手腕も素晴らしいものなのですが、残念ながら日本アニメ界の悪しき風習『劇場版』の前にはなすすべがなかったようです。期待していたのですが、結果的には単なる総集編に毛が生えたものにすぎませんでした。 一本の映画としては当然成立しておらず、もし予備知識無しにこの映画を観た人がいたら、おそらく激しく落胆した事でしょう。 「テレビアニメの劇場版」というものは「テレビアニメのフアンのためのボーナス版」としての位置づけで作るのか「一本の独立した映画」として作るのかで内容が大きく変わってくるのですが、この映画はそのあたりの割り切りがいまひとつ上手くいっておらず、どっちつかずになっていたと思います。 まぁ、テレビアニメのストーリーを踏まえると、「1年後にめんまが再度みんなの前に姿を現して」なんて話を仮にやられても、それはベタすぎて安っぽい話にしかならない上にテレビ版の否定にもつながりかねないわけで、そういう愚を冒さなかったのは褒めてもいいのかもしれません。 しかししかし、「あの花」の劇場版に観客が期待するのは、こういうありがちな総集編ではなく、「安っぽいほどベタなシチュエーションでもいいから新しい話で泣かせてくれる」「もう一度めんまに会いたい」だったのではないかと思います。それでもここ一番のSecret baseで強引に観客を泣かせてくれる本映画なのですが、それはあくまでもテレビ版の力です。余韻にすぎません。そうではなくて、やはりベタでお約束でいいですから、お話で泣かせてほしかったと思います。 【あばれて万歳】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-03-17 01:22:34) 4.『あの花』と再会するためのイベントですよね。映画のまえに全11話あるアニメを観よう! もちろん泣いてしまったよ。 【ようすけ】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-09-29 15:43:01)
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