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REDリターンズ

RED 2
2013年【米】 上映時間:117分
アクションコメディシリーズもの犯罪もの漫画の映画化
[レッドリターンズ]
新規登録(2013-12-05)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-11-30)


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監督ディーン・パリソット
演出チャド・スタエルスキ(スタント・コーディネーター:追加撮影)
キャストブルース・ウィリス(男優)フランク・モーゼス
ジョン・マルコヴィッチ(男優)マーヴィン・ボックス
アンソニー・ホプキンス(男優)エドワード・ベイリー
イ・ビョンホン[俳優](男優)ハン・チョバイ
ヘレン・ミレン(女優)ヴィクトリア
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)カーチャ・ペトロヴィッチ
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)サラ・ロス
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)イヴァン・シモノフ
ニール・マクドノー(男優)ジャック・ゴードン
スティーヴン・バーコフ(男優)コッブ
デヴィッド・シューリス(男優)カエル
ティム・ピゴット=スミス(男優)フィリップス長官
磯部勉フランク・モーゼス(日本語吹き替え版)
山像かおりサラ・ロス(日本語吹き替え版)
樋浦勉マーヴィン・ボックス(日本語吹き替え版)
沢田敏子ヴィクトリア(日本語吹き替え版)
石田太郎イヴァン・シモノフ(日本語吹き替え版)
勝部演之エドワード・ベイリー(日本語吹き替え版)
安原義人カエル(日本語吹き替え版)
阪口周平ハン・チョバイ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ジャック・ゴードン(日本語吹き替え版)
深見梨加カーチャ・ペトロヴィッチ(日本語吹き替え版)
津田英三デイヴィス(日本語吹き替え版)
梅津秀行フィリップス長官(日本語吹き替え版)
水野龍司マッケノン(日本語吹き替え版)
志田有彩(日本語吹き替え版)
音楽アラン・シルヴェストリ
ジョン・フーリアン(音楽監修)
編曲アラン・シルヴェストリ
挿入曲リンキン・パーク"Given Up"
撮影エンリケ・シャディアック
ピーター・メンジース・Jr(追加撮影監督)
製作マーク・ヴァーラディアン
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
ドミニク・マスターズ(美術監督スーパーバイザー)
衣装ベアトリス・パッツアー
編集ドン・ジマーマン
録音グレッグ・ランデイカー
スティーヴ・マスロウ
スタントラウロ・チャートランド
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
元凄腕CIAエージェントのフランク。恋人サラと平穏な日々を送っていた彼は、ある日、かつての同僚マーヴィンから新たな仕事への協力を依頼される。殺伐とした日々への逆戻りを嫌うフランクだったが、あれよあれよと巻き込まれ、結局はリーダーシップを取ることに。そして、テロリストが手に入れた究極の核爆弾製造技術を巡り、熾烈な戦いが繰りひろげられるのだった。 ブルース・ウィリスを始めとする豪華ハリウッドスターたちによるアクション・エンターテインメント「RED」の続編。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2014-09-15)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12


32.《ネタバレ》 ビョンホン様の残念さがたまりません。
だだっ広い部屋にぽつんとある一畳だけのタタミの上で殺しの相談をするのが意味がわかりません。
「世界一の殺し屋」のはずの彼がパリの街中でマシンガンをぶっ放すというスマートさのかけらもない方法を取ることが理解できません。
しかも飛行機をパクられて「最高に苦しむ薬を用意しろ!」とキレます。
その後では銃を使わずにいきなりボコりはじめました。さらにビョンホン様の腕はガラスの扉に手錠でくくりつけられてしまい(注:世界一の殺し屋です)、逮捕しようとした警官と肉弾戦をはじめます。
ビョンホン様はブルース・ウイリスと喧嘩でも負けている上に、フランクに「世界の危機が迫っている」「お前にも正義があるだろう」と言われただけであっさり仲間になります。安い、安すぎるぜ。
ラストでは「あの(爆破された)飛行機は俺のだぞ!お前への依頼が20億(なぜか字幕では円で計算されていました)、飛行機が30億だ!殺してやる」と小物っぷりを見せつけます。
うん、大好きです。あとメアリー=ルイーズ・パーカー(49歳)めっちゃ可愛い。 ヒナタカさん [映画館(字幕)] 6点(2013-12-17 20:19:22)(良:1票) (笑:1票)

31.《ネタバレ》 同じアメコミ原作物でも『キックアス』の続編が妙に真面目になっていて正直つまらなかったので全然期待しないで観たんですが、どうして、このキレキレぶりは自分としては前作を凌ぐ面白さだったと思います。劇中にいろいろな過去作のセンスの良いパロディが盛り込まれているところもツボで、カーチェイスのシーンでのジェイソン・ボーン・シリーズのパロディにはニヤリとしてしまいました。嬉しいのは前作を凌ぐヘレン・ミレンのはっちゃけぶりで、彼女この映画の中でまったく笑顔を見せないポーカーフェイスで押し通しているのに痛烈なコメディ演技が成立しているところがまた凄い。まるでバスター・キートンみたい、さすが英国が誇る大女優です。またそれに負けないのがマルコビッチの怪演ぶりで、もうこうなるとブルース・ウィリスの影が薄いですね。アンソニー・ホプキンスも、あの当たり役をの高度にパロった様なキャラを嬉々として演じているのがまた愉しいところです。 こうなると次作も期待してしまいます。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-13 22:09:46)(良:1票)

30.《ネタバレ》 1作目は記憶にないので、期待はずれだったのでしょう。2作目はキャストがすごく豪華で楽しめました。中でも、ヘレン・ミレンの最強さがケタ外れでカッコイイ。さらに、A・ホプキンスも単なる偏屈博士で終わりかと思ったら、悪役の本領発揮で見ごたえあり。マルコヴィッチの安定感もいいですね。短い出番ながら、D・シューリスやB・コックスのネチッこさも存在感あります。ヒロイン度がアップのM・R・パーカーも輝いている! この俳優陣の中では、B・ウィリスの存在感はとても薄く感じてしまいました。ラストも活躍したようで、アクションでなく機転でシメているのがなんかせこい。 カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 6点(2014-07-03 20:09:14)(良:1票)

29.大ヒットした前作は、個人的には“消化不良”だった部分が多く、分かりやす過ぎる程に魅力的なコンテンツに反して、不評を禁じ得なかった。
そもそもグラフィックノベルが原作なのだから、現実味なんて微塵も意識せずに、もっと“マンガ的”に最後の最後まで突っ走れば良いのに……と惜しんだことをよく覚えている。

そんなわけで、それほど期待もしていなかった続編だったが、この想定外の面白さは、劇場で観なかったことを後悔させる程だ。
前作で感じた消化不良感を見事に解消してくれていることが嬉しい。
アクションシーンも、コメディシーンも、この映画のコンテンツに相応しく振り切れていて、本来見たかった“娯楽性”をしっかりと見せてくれている。

ストーリー自体は、前作と同様に、“取って付けた”という表現が相応しいほどに薄っぺらい。
ただし、この映画に関しては、ストーリーなんて正直どうでもいいと思える。“それっぽい”展開をその場しのぎの説得力だけで繰り広げてくれれば充分だ。
何故ならば、このコンテンツは、それを補って余りあるキャストの魅力で支えられているからだ。

ブルース・ウィリス&ジョン・マルコヴィッチのハゲ親父コンビの安定感と存在感は抜群。
ヘレン・ミレンのガンアクションは相変わらず“ズル過ぎる”し、この大女優にあの“女王”ネタをヤらせるのは、更に“反則”だ。
キャリン・ゼタ=ジョーンズ姐さんのロシア将校には萌えずにはいられない。(彼女の顛末は大いに不満だが……)
そして、アンソニー・ホプキンスに最凶のマッドサイエンティストを演じさせるという、これまた反則的に間違いない恐怖感。
そりゃあ面白くなるに決まっている。

でも、今作の娯楽性を高めたハイライトは、そんな豪華絢爛なキャスト陣をある意味従えて強く印象づけた“ヒロイン”の存在感だ。
前作に引き続きメアリー=ルイーズ・パーカー演じるこの“地味”なヒロインが見せる想定外のハジけっぷりこそが、今作の最大の娯楽性であったと思う。

前作の素地があったからこそ深まったこの続編の面白さだと思うが、一気にこのシリーズのキャラクターたちを好きになってしまったことは嬉しい誤算だ。
きっとこの愛着はシリーズが続く程深まる類いのものだろう。ブルース・ウィリスをはじめまだまだしぶとそうな爺さま、婆さまたちの続投を期待したい。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-05-10 01:21:24)(良:1票)

28.今年の9月に海外で観ました。 細かい突っ込みを入れずに、スクリーンに集中すれば結構楽しめるかと思います。 やっぱり、ブルース・ウィリスにはコミカルさとアクションを混ぜた作品が合ってるんでしょうねえ。 ミスプロさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2013-12-06 22:36:46)(良:1票)

27.イ・ビョンホンがいい味出してます。マルコヴィッチも相変わらず。反面、前作同様にヒロインの魅力が今ひとつ伝わってきません。それからレクター博士の劣化版のようなキャラもあまり見たくなかったような気が。
まあ終盤の展開が少々ゴチャついていますが、要するに派手派手なシーンの連続を楽しめれば十分かなと。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-07-30 01:57:45)

26.《ネタバレ》 前作から勢いで鑑賞、わかりやすく「RED2」となっていてこちらを先に見る人はいないと思うけど、前作は観ときましょう。
レクター博士も出てきてカンフーアクションも取り込んでアクションが少し派手になってお腹いっぱいです。
若そうな人が入ってきても平均年齢はビクともしない感じですね。

スピンオフして何か作れそうですね。というのも中国嫁が彼らの若い頃の物語は無いの?とご所望でした。

最近観た作品の頭文字が「R」3連発でちょっと笑えた。
RONIN、RED1、RED2、次はR繋がりでREXでも観ようかな。 ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-01-29 12:27:30)

25.相変わらず中身はないが、アクション的には前作よりもスケールアップした印象。 東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2020-12-02 11:47:41)

24.《ネタバレ》  1作目に比べると、ちょっとストーリーがごちゃごちゃしていたかな。説明不足の部分もあります。前半は人物相関図がややわかりづらいです。1作目を見ていないと厳しいかもしれません。
 ニューキャラクターの『フロッグ』や『カーチャ』など、登場シーンはもったいぶっていたのに、退場があまりにあっさりしすぎて拍子抜け。特に『フロッグ』はひどい。
 既存のキャラについても、フランクのプロフェッショナル度が前作より下がっちゃってパワー不足。もっとヒーロー然としていてほしい。
 良かったのはヴィクトリア、マーヴィン、敵で言えばハンとベイリーが良かったです。
 ハンが参入したことによって、カンフーアクションのテイストが加わってアクションシーンの面白さが増しました。ヴィクトリアは前作より活躍シーンが多く、天才ヒットマンのかっこよさを存分に魅せてくれます。ベイリーはほとんどレクター博士。天才かつ冷酷。知能戦、駆け引き担当で、また違ったテイストの面白さを提供してくれます。裏の世界で活躍する面々が、それぞれの得意分野で遺憾なくその才能を発揮する。こーゆーのは良いですね。
 フランクとサラのジェラシー対決。イヴァンとヴィクトリアのイチャイチャぶりなど笑えるシーンも多い。個人的に面白かったのは、ヴィクトリアが狙撃で絶体絶命のフランクたちを救出するシーン。イヴァンが『撃つときにつま先が曲がるのがかわいい』なんて呑気なことを言います。このシーンが何気にお気に入り。『伝説』と言われるメンバーだからこそ、どんなときでも余裕かましている感じがかっこいいのです。
  たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-22 22:38:29)

23.もう、ボーグナインを登場させるなんていうウルトラCも無いんだけど、登場人物それぞれいい味出してて(イ・ビョンホンもしっかりと変な髪型で)、1作目とは無関係に楽しめる作品になってます。コミックのヒトコマっぽい絵が随所で挿入されるのからも感じられるように、コレ、要するにマンガのノリですね。後半、ちょっと飛ばし過ぎな感じで、もうちょっと丁寧な描写があってもよいのに、とか思っちゃうんですけれど、それでも敢えて、どこまでも突っ走っていく。
こういうのが、シリーズを長持ちさせるコツかも知れませぬ、皆さん元気なうちに、できればもう一本。 鱗歌さん [DVD(吹替)] 7点(2017-07-17 12:48:08)

22.なんかストーリーはよくわかんないんだけど(まあ、わからなくてもいい)それなりに楽しめる。サラ役の女優がもうちょっと魅力的だったら良かったのにと思う。若くもなく可愛くもなくナイスバディでもない。それにしても頭脳明晰で狂気じみた役をやらせたらアンソニーホプキンスの右に出る者はいないね。彼がこの映画のいいアクセントになっていた。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 6点(2017-02-19 22:56:08)

21.《ネタバレ》 前作に引き続きコメディ要素が入った老人アクション映画
前作に比べると老人感が減ってます。

登場人物全員がそれぞれ持ち味があり、さすがだなーって思えます。

前作もおもしろかったので、結構期待して観ましたが裏切られない程にはおもしろかった。
みんな結構なお年にも関わらず魅せるところはみせてくれるし、年だからこそ笑えるところ等見どころはいっぱい

娯楽映画としては普通に面白かったと思います。 メメント66さん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-06 02:59:06)

20.《ネタバレ》 続編なんだけど、1の方が年寄りが頑張っているというシュールな面白さがあったけど、今回は真っ当なアクション大作風になった。今回は老人感あまりなかったし。アンソニーホプキンスはこれもセルフパロディっていうことかな、レクター博士ぽくてとってもはまっていた。最後の結末は大味すぎてちょっと拍子抜け。十分楽しめた。今作は大味だったし、1の方が挑戦作ぽくて評価できたけど、でもエンターテイメントとしてはこっちのが上かもしれない。 タッチッチさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-10-14 17:30:32)

19.またまた、殺し屋高齢者合コン映画の続編。
ヒロインが前回にも増して、プッツン行動で笑わせてくれます。
美人というわけでもなく、若くも無いのに、可愛いし可笑しい。
イ・ビョンホンが、怒りで爆発寸前で堪えてるのも可笑しい。
もう登場人物がどいつもこいつも、世間とズレていて変です。
この変な連中が、結果として世の中のために決死の活躍をするという
歳寄り向けのファンタジーとして、よく出来ています。
いいぞ、もっとやれ! です グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-04 22:36:55)

18.1作目と比べるとメインであるはずのじじばば要素が減って代わりに韓国と若手要素が増えて、また隙やミスが多い。

面白かったけど個人的には1作目のほうが良かった ラスウェルさん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-17 23:52:06)

17.個人的には1の方が好きだったなぁ。でも相変わらずのヘレン・ミレンのキャラのカッコ良さには満足。そしてアンソニー・ホプキンスの博士役、超頭脳と殺傷の迷いの無さははハンニバルを彷彿(笑)。余った時間を潰すには最適な軽快アクションシリーズ。 movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-09 14:20:49)

16.《ネタバレ》 「最近の若い奴らが観る映画は、なんや言うたらCGみたいな小細工に頼り、内容もとても大人の鑑賞に耐えられへんような荒唐無稽のヒーローモンばかり…。それに比べて、昔のアクション映画は良かった。確かにCGちゅうもんに比べたら画がショボいって言われるかも知れへんけど、そこには人間味溢れる温かみみたいなモンがあった。ストーリーかって、なんやダークナイトや言うて暗い小難しい話ばっか創りよってからに…。それに引き換え、昔のアクション映画には夢あり笑いあり涙あり、そしてほんのちょっとお色気もあり(ムフフ♪)でほんま楽しかったのう…」という嘆き節が止まらない定年後のおじいちゃんたちをターゲットに、往年の豪華俳優陣をそろえ、古き良きアクション映画を堪能させてもらえるエンタメ映画としてそこそこ面白かった作品の続編。こういう頭空っぽにして観られる薄味娯楽映画って、確かに面白いのだけど、当然ながらその内容をすぐに忘れちゃうのが短所なのよねー。という訳で、前作の内容はほとんど憶えていない状態で今回鑑賞してみたのだけど、そういう作品の長所は「ストーリーなんてあってもなくても別段問題ナシ!」なので、全く問題なかったです(笑)。ま、頭空っぽにして観るべき薄味エンタメ映画なので明日には速攻で忘れちゃいそうな内容でしたけど、今回も頭空っぽにしてぼちぼち楽しめました。何より、大御所俳優たちが「まだまだ若い奴らには映画界を任せておれん!」とばかりに存分に楽しんで演じているだろうところが画面の端々から感じられて素直に良かった!これから超高齢化社会を迎える日本の爺さんたちには、こういう映画を観てまだまだ現役で頑張ってもらいたいものです。そしたら、メアリー=ルイーズ・パーカーみたいな若くてピチピチした可愛いおねーちゃんがチューしてくれるかもよ?! かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-31 22:42:19)

15.《ネタバレ》 イ・ビョンホンがブルースウィリスの仲間になってと前にどこかで観たような映画の展開になってました。相変わらず頭をからっぽにして観るには非常に良い映画でした。 とむさん [DVD(吹替)] 5点(2014-10-09 23:40:33)

14.《ネタバレ》 1作目のヒットを受けて作った2作目なのだろうが、1作目の良さがほとんどスポイルされてしまっていた。引退したスパイたちが若者を出し抜く痛快さは冒頭だけ。イ・ビョンホンやキャサリン・ゼタ=ジョーンズを入れたことで平均年齢は若くなって「引退した」という設定がどこかに行ってしまった。それぞれのキャラも立っておらず、ジョン・マルコヴィッチはまともだし、ブルース・ウィリスはヘマばかり。これでは全然面白くない。唖然としたのはメアリー=ルイーズ・パーカー。ど素人な彼女は、キャーキャー怖がっていてこそ場を和ませる役割なのに、一緒に活躍してしまっては存在価値はないでしょうに。1作目が何も考えずに楽しめただけに、残念感が半端なかった。 EOSさん [DVD(吹替)] 3点(2014-09-17 00:04:37)

13.1作目を観ている必要はほぼ感じられない作品。観てなくても十分楽しめます。必要なのは考えないこと。重厚なストーリーや人間ドラマの喜怒哀楽は期待しないこと。これはあくまでもエンターテインメントです。それぞれのキャストのファンならば尚更に楽しめること間違いなし。小ネタも効いるし、楽しいひと時を過ごせますよ。でも、観ているそばから内容を忘れていく…。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-15 11:18:53)

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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.34点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.12% line
413.12% line
539.38% line
61340.62% line
71031.25% line
839.38% line
913.12% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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