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ビリー・バスゲイト

Billy Bathgate
1991年【米】 上映時間:106分
ドラマサスペンス犯罪ものヤクザ・マフィア小説の映画化
[ビリーバスゲイト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【TOSHI】さん
公開開始日(1992-05-02)


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監督ロバート・ベントン
キャストダスティン・ホフマン(男優)ダッチ・シュルツ
ニコール・キッドマン(女優)ドリュー・プレストン
ローレン・ディーン(男優)ビリー・バスゲイト
ブルース・ウィリス(男優)ボー・ワインバーグ
スティーヴン・ヒル[男優・1922年生](男優)オットー・バーマン
スティーヴ・ブシェミ(男優)アーヴィング
スタンリー・トゥッチ(男優)ラッキー・ルチアーノ
マイク・スター(男優)ジュリー・マーティン
ロバート・F・コールズベリー(男優)ジャック・ケリー
フランセス・コンロイ(女優)メアリー・ビーハン(ビリーの母)
モイラ・ケリー(女優)レベッカ
ケヴィン・コリガン(男優)アーノルド
ザンダー・バークレイ(男優)ハーヴェイ・プレストン
キャサリン・ホートン(女優)シャーロッテ
谷口節ダッチ・シュルツ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ドリュー・プレストン(日本語吹き替え版)
梁田清之ビリー・バスゲイト(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ボー・ワインバーグ(日本語吹き替え版)
大塚周夫オットー・バーマン(日本語吹き替え版)
江原正士ミッキー / ハーヴェイ・プレストン(日本語吹き替え版)
島田敏ルル(日本語吹き替え版)
家弓家正ディクシー・デイヴィス(日本語吹き替え版)
納谷六朗ラッキー・ルチアーノ(日本語吹き替え版)
島香裕ジュリー・マーティン(日本語吹き替え版)
塚田正昭ハインズ / マッシナーニー神父(日本語吹き替え版)
水谷優子ベッキー(日本語吹き替え版)
松本保典アーノルド(日本語吹き替え版)
小杉十郎太消防署員(日本語吹き替え版)
脚本トム・ストッパード
音楽マーク・アイシャム
作曲フランツ・シューベルト“Der Hirt Auf Dem Flesem, D. 965”
撮影ネストール・アルメンドロス
製作ロバート・F・コールズベリー
タッチストーン・ピクチャーズ
配給ワーナー・ブラザース
特撮ウィリアム・メサ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ティム・ガルヴィン
パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイナー)
編集アラン・ヘイム
デヴィッド・レイ[編集]
録音トム・フライシュマン
字幕翻訳太田直子
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【クチコミ・感想】

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18.いまいち人間関係の構図がよかわからなかった。今から見るとキャストは無駄に豪華で二コール・キッドマンはけっこう大胆なことしてます。びっくりしました。少年のギャング体験学習映画。それにしてもブシェーミの顔面造形は当時から一級品です。 カーマインTypeⅡさん 5点(2004-10-24 13:03:57)(笑:1票)

17.《ネタバレ》 暴力・腕力のギャングの時代が去りつつある30年代、取り残され気味のボスを『クレーマー、クレイマー』のD・ホフマンが低い潰した声でやる(R・ベントン監督、N・アルメンドロスのカメラと同じトリオ)。なんか日本の仁侠映画の構図だ。でも主人公はその滅びを目撃していく少年で、その成長物語という設定。文字通りファミリーなの。殉死する者の目つきになってる手下の雰囲気。親分以外は自分たちが時代遅れになっていることを感じ取っている。親分もその空気が伝わっているから苛立って無謀な発作的な殺しをしちゃう。この小男に忠実に仕える面々見てると、時代に乗れない中小企業にも見え、S・ヒルの番頭なんか実にいい。キャスティングも含め、このギャング映画、どこか「中小企業」的な侘しさが漂っているのが味わい。主人公ビリーを叱ってこの「沈没船」から逃がしてやるあたりなんか、任侠道だよね。またこれはビリー君がどんどん大きな金を得ていく段階のドラマでもあり、お手玉のごほうびから始まってアップしていき、最後はラッキー・ルチアーノ相手に、俺の金だと言い切る。びっくりして一目置くルチアーノのリアクション。脚本は『ローゼンクランツ…』のT・ストッパード。トリュフォーやロメールのカメラマンだったアルメンドロスは、アメリカではT・マリックの『天国の日々』のほか、このR・ベントンとよく組んだが、これが遺作か? なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-13 10:07:53)

16.《ネタバレ》 名匠ロバート・ベントンにしては、どこか散漫な映画です。確かに、核となる登場人物がいないという印象があり、下手に良い俳優をそろえちゃうと陥りやすい失敗の典型でしょう。ダスティン・ホフマンの演技はさすがに存在感がありますが、彼にしては大して力量を出している風ではありません。ブルース・ウィリスに至っては、彼のフィルモグラフィの中でもっとも情けない役だったのでは。見どころはニコール・キッドマンの脱ぎっぷりの良さに尽きます。 S&Sさん [DVD(吹替)] 5点(2010-05-30 11:16:00)

15.《ネタバレ》 結局、映画の題名ともなった少年を主人公にして、不幸な人妻との恋物語を撮りたかっ
たのでしょうか?良くこの映画の意味が判りませんでした。判ったのは、色々な映画などでも出てきたダッチ・シュルツの狂気とルチアーノの狡賢さでした。ボーも含めて全
てルチア-ノの手のひらの上で躍らせれていた、と云うことだったのですね。▼あのブルース・ウィルスの弱弱しい姿は想像出来ませんでした。ダイハードが88年の映画な
のに、よくこんな意気地のない役をやったと思います。また、ニコール・キッドマンが
2回も全裸姿を撮らせるなんて、信じられませんでした。しかし、米国の女優さんとい
うのは、凄い根性があるのですね。役のためなら、全裸も何のその、といった感じでし
ょうか? 亜酒藍さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-19 00:11:16)

14.ホフマンのイメージじゃないなぁ。 ジダンさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-27 06:19:59)

13.落ち目の大物ギャングという感じに、なかなか雰囲気があって良かったと思います。ホフマンのこの手の演技を余り見た事が無かったので、私には新鮮でした。ローレン・ディーンも上手かった。しかし全体的には何処を見せたかったのかいまいち散漫な感じで、うーん、どうなんでしょう。でもこういう切り口のギャング映画も在っても面白いのかも知れない。にしてもキャストが今見ると豪華だ。ブシェーミさんは、こんな所にも出てんのか。 イチェルコさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-09 09:55:13)

12.《ネタバレ》 マフィアに憧れる青年のひと夏の経験成長記でも描きたかったんでしょうか。しかしなんとも緩い。ダスティン・ホフマンはあまりマフィアには見えないし、ましてその筋の大物には到底見えない。手下もなんだか人が良くて、これもマフィアには見えない。憧れられる側の説得力が根本的に欠けています。ニコール・キッドマンは、本当に必要のないところで無駄に脱ぐんで驚いた。 MARK25さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-13 19:58:34)

11.なんなのだろう。。何が伝えたいのかまったく散漫で理解できにくい。二コールキッドマンが美しいことだけで救われているか。しかも脱ぐ必要もないのに無駄なシーンを。。。 俵星現場さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-13 21:07:57)

10.ずいぶん前に観たんですがつまんなかったですねえ。ダスティン・ホフマンのギャングがチマチマしていて最初から違和感がありました。善人顔だと思うし、暗黒街のボスには見えないのね。役名がタイトルにもなっている若手のローレン・ディーンですが「この子は期待できるっ!」と思わせられる個性、華がなければいけないと思うのだけど、まったくサエなかった、すぐ忘れちゃったもの。でもなんですね、ホフマンが情けないボスだったからこそ、ディーンは深みにはまらずにすんだのかもね。それにしてもまとまりなく、盛り上がったところも記憶にないです。う~ん、やっぱりニコールがバスルームから出てきて、タオルかなんかをパっととったら一瞬ボカシが入ったとこを真っ先に思い出すなあ。 envyさん 3点(2004-10-24 23:50:34)

9.ダスティンホフマンやニコールキッドマン、ブルースウィリスなど豪華キャストなのに何故か冴えない映画だった。主役がダメなんでしょうか。でも青年が裏社会を学んでいくというストーリーはなかなか良いと思うんだけど・・。私はホフマンとキッドマンのファンなので2人が出てるだけで楽しめました。 べんちゃんずさん 7点(2004-09-23 00:14:21)

8.あの、こんな女を中心に話をすすめるなよと、思いました。主役の顔が最後まで気に入らなかった。やってることもうざかった。ダメ。つまらーん ムーンナイトロンリーさん 3点(2004-04-05 15:31:34)

7.ダスティンホフマンだからか暗黒街のボスって威厳がイマイチ伝わってこないんだよね。ストーリーもなんかこじんまりって感じです。ローレンディーンはギャングに憧れを持つ少年というよりは、おのぼりさんって感じで浮いてます。雰囲気は良いだけにもったいないですね。 tantanさん 6点(2004-03-23 23:49:49)

6.全体的にまとめ切れてない散漫なイメージが。D.ホフマンはキレまくってて大物の威厳のカケラもないし、あれじゃ末端のチンピラですよ。どう考えてもチンピラ役のブシェミに食われちゃってるようじゃダメでしょう。ニコールの悪女ぶりも中途半端な感じだし、やけに脱ぎっぷりがいいわりには濡れ場もナシ。トゥッチのああいう役って初めて見たんですが彼は怖いですね。どうでもいいけどこの作品のD.ホフマンって、ちょび髭を剃り落としたアドルフ・ヒトラーにそっくりですね。唯一、ブシェミが珍しくシリアスに徹しているのと、同じく珍しく(初めて見る)正面からのアップがあるので3点。完全に空振りました。 anemoneさん 3点(2004-01-12 10:56:13)

5.皆さん厳しいですが楽しめました。ちょい役ながらブルース・ウィルスがニコール・キッドマンにマジぽいところなどなど、彼女の大物ぶりはほっとけません。ギャングてボスがラッキーボーイじゃないとダメなんですね。 nightflyさん 7点(2003-11-15 18:42:46)

4.闇のボスというのは見た目はこういう感じなのかもしれませんね。。ダスティンホフマンのオーラが怖いです。。 junneisanさん 7点(2003-10-21 14:11:42)

3.当時、ダスティン・ホフマンがギャングをやると知ってかなーり期待して観に行ったのですが印象の残らない平凡な出来にガッカリしました。ホフマンの存在感はさすがでしたので3点献上します。 まりんさん 3点(2003-10-01 01:38:37)

2.こわかったですよね、この映画・・・。かなり前に見たのでもう1回見たいと思っています。 みんみんさん 5点(2003-04-30 23:00:06)

1.ダスティンホフマン怖いですね~。。。ちょっとよそ見でもしたらその間に誰か殺してそう。。一般人が闇の世界へ体験入学したような感じでしょうか。。ブルースウィリスをチョイ役で使ってしまうところが憎いですね~。。いやほんと、だって私ウィリスファンだから(笑) jonsさん 7点(2002-10-08 15:30:18)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 4.94点
000.00% line
115.56% line
200.00% line
3422.22% line
415.56% line
5527.78% line
6211.11% line
7527.78% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 2.66点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1991年 49回
助演女優賞ニコール・キッドマン候補(ノミネート) 

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