みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4. つじつまの合っていない脚本です。なんでも映画にして良いというわけではないと思うんですけど。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-03-12 22:23:48) 3.《ネタバレ》 嫌いではないが、まぁ、大味の展開です。TVドラマ版を見ていれば、それなりに楽しめると思うが・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-08-25 00:51:23) 2.《ネタバレ》 これは日本の危機というシチュエーションのもとに繰り広げられる青春学園ドラマ? 緊張感のなさを具体的に語ればキリがありませんが、とにかくメリハリなくドタバタ騒ぎが続きます。 テロリストの要求に対する総理の対応はもはや失笑モノのコントレベル。 最後のプルトニウムが絡む攻防は、よくこれでO.Kが出たなと思うくらいの程度の低さ。 せめて正木を確保したあとのシーンはもう少し何とか雰囲気をつくれなかったのか? ハードルを下げても見れたもんではありません。実に凡庸。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 2点(2016-05-06 15:21:51) 1.《ネタバレ》 「この国のために」とかいう、あまり耳馴染みになりたくないイマドキなフレーズが押し付けがましく二回も三回も出てくる。 こういうところからもジワジワと慣らされていくわけか。簡単に括れば、御用映画。 『海猿』だの『図書館なんたら』だの、カワイイお兄さん、お姉さん達のソフトな外面で覆ったマッチョイズムが解りやすい。 そのヤサ男:向井らが乱打戦、ヒロイン新垣・綾野らが狙撃戦を担うわけだが、やはり狙撃のほうが映画と相性がいい。 ジャックされたバス内を狙う狙撃手の眼。ターゲットスコープ内の視点。揺れるヘリ内で銃身を安定させてのタンカー側との狙撃戦。その俯瞰ショット。 それら一撃一撃が重みを持つシーンが映画を引き締めている。 向井・オダギリが無駄に格闘するクライマックスの肉弾戦は、新垣が止めの一撃を狙うシーンの緊張の邪魔ですらある。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-11-06 22:58:10)
【点数情報】
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