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バーニング

The Burning
1981年【米】 上映時間:91分
ホラー
[バーニング]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【S&S】さん


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監督トニー・メイラム
キャストフィッシャー・スティーヴンス(男優)
ホリー・ハンター(女優)
ジェイソン・アレクサンダー〔男優〕(男優)デイヴ
原作ハーヴェイ・ワインスタイン
トニー・メイラム
脚本ボブ・ワインスタイン
音楽リック・ウェイクマン
撮影ハーヴェイ・ハリソン
製作ハーヴェイ・ワインスタイン
特殊メイクトム・サヴィーニ
美術トム・サヴィーニ(恐怖デザイン)
編集ジャック・ショルダー
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【クチコミ・感想】

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26.《ネタバレ》 懐かしいですね~バンボロくん。この映画は東宝東和が当時大宣伝した底抜け超大作のひとつですが、これが実際観てみると『13日の金曜日』をパクった典型的なB級映画でした。日本人にB級映画を突っ込みながら観るという作法がまだ理解されていないころですからしょうがなかったかもしれませんが、もうこれは詐欺です。中身も子供たちの悪戯で大やけどを負ったキャンプ場の管理人が復讐するスラッシャー映画ですが、この殺人鬼バンボロ(これは東宝東和が勝手につけた名前)、ジェイソンやフレディーの様なスーパー・ナチュラルではなくただの性格の悪いおっさんだというのがどうも気にかかります。ラストでやっと全身を見せますがまるで溶解人間みたいなお顔で、障害者を化け物扱いしてるみたいでなんか後味が悪いです。 この映画はワインスタイン兄弟のミラマックス製作で、ボブ・ワインスタインは脚本にまで参加してます。彼らもその活動原点はロジャー・コーマンと大して変わらなかったんですね。眼を皿のようにしても判別出来なかったホリ―・ハンターは別にしても、スタッフがムダに豪華なんです。特殊メイクはトム・サヴィーニ、『ヒドゥン』のジャック・ショルダーが編集ですが、音楽を担当したお方に注目です。アルジェント映画のゴブリンの様ないかにも安っぽいサウンドが基調なんですが、何とリック・ウェイクマンが書いたスコアなんですよ。どうしてここに彼が引っ張って来られたか、それは大いなる謎です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-09-20 23:34:16)(良:1票)

25.《ネタバレ》 超典型的なスラッシャーだが、展開運び・ショック描写は共にかなり工夫して丁寧に作られている。他よりダントツに良いとまでは言わないが、駄作揃いのこのジャンルにおいてはかなり好印象と言える(『13金』の屑の山よりは遥かにマシ)。 Yuki2Invyさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-11-21 22:45:03)

24.レザーフェイスのチェーンソーを、通販でお馴染み高枝切りバサミに持ち替え(いや、普通の植木バサミですな)、13金ジェイソンよろしくキャンプの若者を惨殺しまくる、要するにパクリ精神のみで作られた激安ホラーの一本。ではあるのですが、我々の世代にとっては、当時の宣伝のインパクトゆえ、スプラッタ映画のスタンダードともなっている作品であります。後に、新13日の金曜日では同様の凶器が登場し、ホラー映画界、パクリパクられ、持ちつ持たれつ。
実際に作品を観れば、殺人鬼の名前が「バンボロ」ではないことに気づくのですが、それでも当時の宣伝ゆえ、日本では永久に「バンボロ」と呼ばれ続けることになるんでしょうなあ。
で、本作なんですけれども、イイ感じにクラシカルで、なかなか殺人鬼が姿を現さずに徐々に恐怖を盛り上げる・・・と言いたいところですが、いやこれがホントにムダに、引っ張る、引っ張る。ムッツリスケベ男の覗き事件だの何だの、つまらんカマシばかりがこうも繰り返されるのでは、正直、ダレてきます。キャンプの若者がムダに多いのも、実にムダ。
前半は殺人事件がほとんど発生せず、さんざん待たされた挙句に、後半ようやくバンボロの活躍が始まるのですが、その頃には観てるコチラも、「今更出てこなくってもいいわい!」という荒んだ気持ちにもなろうってもんです。そんな我々の気持ちを知ってか知らずか、ズバズバと植木を剪定するかのごとく豪快に人間を切り刻みまくるバンボロ。斬られる人間が植木に見えてくる。
で、なぜか挿入される、あの宣伝でお馴染みの、植木バサミを振りかざすシルエット。あ、ごめん、正しくは「ギロチンバサミ」でしたっけ。
最後までイマイチ存在感を示せないまま、クライマックスでは凶器をガスバーナーに変更してしまい、刃物でなくっちゃ迫力も半減、いや10分の1以下。これではなかなか、シリーズ化という訳には。シリーズ化したそうな終わり方でしたけれども。さよなら、バンボロ。
ああ、バンボロじゃないんだっけ・・・。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 3点(2019-05-21 22:48:21)

23.《ネタバレ》 古典的なホラー、スラッシャー映画。最近の映画にはない手作り感がある。そして、この時点で、この手の観客を怖がらせる撮影手法はすでに完成されたものだったようだ。暇つぶしには面白いが、今の映画ってこういうシンプルな娯楽的な映画がなくなり、個性が無くなった感がある。いつ頃からそうなったのであろうか。

※それにしても、現在のホラー映画は、ゾンビものばっかりだな・・・ festivaljapanさん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-06 08:32:45)

22.《ネタバレ》 ちょっと性格が悪いだけでガキどもに丸焦げにされて体がズタボロ、生きてる事自体がすごいけど醜い姿となって復讐を果たすが最後はまたもや丸焦げにされるという映画史上屈指の悲しすぎる殺人鬼「バンボロ」ですがこの人、よくよく考えてみたらセリフが叫び声しかなかったような・・やっぱり「13日の金曜日」的な扱いなんだろうけど今じゃ放送禁止レベルであろう子供を血祭りにあげるトム・サヴィーニの特殊メイクがすごすぎて面白い。チラリチラりの描写じゃやなくてガッツリ描写で残酷描写を出してくるこの心意気はいいですねえほんと。彼の特殊メイクと派手なスプラッターなお蔭で映画が成り立ってるようなもんですが出てくるティーンエイジャーのユルユルな考え方と行動は時代が時代なだけにツッコミどころ満載です。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2019-02-18 10:19:45)

21.《ネタバレ》 トム・サヴィーニの特殊メイクが絶大な効果を生んだだけの映画。

とはいえ、カヌーの上での皆殺しシーンは圧巻。

そして、アルフレッド君。のぞきはアカン。絶対アカン。見晴らしの超悪い場所へ逃げるのも、アカン。 aksweetさん [DVD(字幕)] 5点(2018-11-07 03:02:40)

20.《ネタバレ》 小さい頃、街でハサミを振り上げた怪人のポスターを見かけてから何だかんだで40年近く経ったけど、やっと見ることができた。演出や特殊メイクは今の感覚で見ると全然だけど、キャンプ場の暗い森や湖の不気味な雰囲気などはなかなか良い感じ。で、バンボロ(クロプシー)だが、どんな奴か判らない方がラストの顔見せが生きてくると思うので冒頭でわざわざ只のオッサンだった頃の顔は見せないほうが良かったように思う。それとリック・ウェイクマンの音楽はほぼ効果音的な使われ方だったのでもったいないなー。 J.J.フォーラムさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-29 23:23:14)

19.《ネタバレ》 『13金』の後続作品としてはよく出来た方。中盤、カヌーから現れての皆殺しシーンは、スラッシャームービー屈指の名場面。トム・サビーニの特殊メイクの賜物です。 フライボーイさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-27 19:45:16)

18.《ネタバレ》 昔はこういう作品がバンバンTVのロードショーで放送されてましたね。
13金やハロウィンなんかと同時期くらいにやってたのか、本当に怖い作品だったので強烈に記憶に残ってた、大人になってからレンタルでまた見たんだけど
そこまで色あせることなくそれなりに良くできたスプラッター映画だと思う。
病院の中で黒コゲ状態の腕がバーンっと出てきたのにもビビッタし
舟上で鋏を振り上げて皆殺しにするシーンは圧巻。
13金のパクリだろと言われればその通りなんですが。。
悪戯で社会復帰できないほど悲惨な目にあったバンボロ?には
やりすぎるほどに殺しまくりますが一概に責めることもできないのかも。
回想シーンで悪戯で殺されかけたことを思い出しながら殺人に向かうバンボロ?には
チト同情してしまいます。
ネスさん [地上波(吹替)] 6点(2006-09-01 10:54:31)

17.《ネタバレ》 バンボロもなかなかやるねぇー。子供等をまとめて惨殺するなんてジェイソンでもやらなかったよー。バンボロ君、これはもうフレディ級の大盤振舞いですぁーね。子供だからって容赦しない所が13金より少し怖いとこかもしれないね。それはいいとしてバンボロさん・・何反撃喰らってんですか??(笑 13金を観た後だったので、他には別に斬新なものはなかったけど面白かったです。   名前バンボロだっけ? ホーラン℃さん 7点(2004-09-20 23:38:28)

16.それまで、一人か二人(カップル)ずつ殺すのがスプラッター殺人鬼のお約束だったのを、まとめてドバーッとやっつけた辺り、革命的だったかな。 マックロウさん 5点(2004-06-15 14:03:49)

15.スプラッター全盛期とはいえ、こんな作品が堂々とロードショー公開されるなんてねー。淋しいよ.... nizamさん 1点(2004-04-14 12:53:30)

14.ボート上での殺戮シーンだけはえらく鮮烈だったような気がする。凶器がハサミというのも印象的。

新井さん 6点(2004-02-11 16:01:42)

13.懐かしい。ハサミでバサ・そして、バサ、エッチの途中でバサ。
ボバンさん 6点(2004-02-11 00:01:49)

12.初めてみたスプラッタムービー。免疫がなかったので死ぬほど怖かった。今なら逆に笑ってみちゃうんだろうなあ。その後、スプラッタやらB級バカ映画にハマるきっかけになった作品。後年、ゲームソフト『クロックタワー』をプレイしたときに、なんかいやな気分になったのだが、この映画が原因だったか。 拇指さん 6点(2004-02-04 04:45:53)

11.「ハロウィン」、「13日の金曜日」の後に続けとばかり作られた数ある亜流殺人鬼モノの1本。設定も「13金」に似たり寄ったりなのだが、話としてはこちらの方が良く考えられていると思う。植木バサミで襲ってくるというのも、なかなかインパクトはあったのだが。特殊メイクがトム・サビーニと言うところも個人的に○。 カズゥー柔術さん 5点(2004-01-08 02:45:11)

10.あまり記憶にない。ただ覚えているのは、生垣や庭木を剪定するような大きな鋏をもった男が若者を次々と惨殺していくというありふれたストーリーだったことくらい。13日の金曜日と似たようなスプラッタムービーが好きなら・・・。 くるみぱぱさん 4点(2003-07-28 22:28:37)

9.公開当時、友達みんなで映画館で観たんだけど恐かったよ~!ドキドキしました。あの鋏は残酷だ~。仮に今ビデオを借りて観たらシラケるのは目に見えているので学生時代の楽しい思い出としておきます。 じふぶきさん 5点(2003-04-17 10:02:28)

8.ビデオ屋のパッケージの裏は当てにならない。バンボロって誰だよ?クロプシーじゃねぇんかい!しかも84人も殺したなんて設定ないし。80年代のスプラッターブームの時期に出来た産物的な感じの作品 クリムゾン・キングさん 4点(2003-02-22 00:26:47)

7.TVで観ましたが、宣伝でサンザン言っていた〝バンボロ〟という名前が吹き替えでは全然出てこなかった。アレは一体なんだったのだろう。原語で観たら出てくるのかな。それはそうと、あのハサミを振り上げてるポーズも一時期ハヤって、友だちが電車の中でやっていた(困った友人だった)。 アンドロ氏さん 4点(2003-01-15 02:39:38)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 4.92点
000.00% line
113.85% line
213.85% line
327.69% line
4519.23% line
5623.08% line
6830.77% line
7311.54% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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