心の地図

Map Of The Human Heart

1992年【英・仏・カナダ・豪】 上映時間：110分

（ ドラマ・ラブストーリー・戦争もの）

[ココロノチズ]
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タイトル情報更新（2006-08-30）【ぐるぐる】さん

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監督	ヴィンセント・ウォード
キャスト	ジェイソン・スコット・リー(男優)	アヴィック
	アンヌ・パリロー(女優)	アルベルティン
	パトリック・バーギン(男優)	ウィルター・ラッセル
	ジャンヌ・モロー(女優)	シスター・バンビィール
	ジョン・キューザック(男優)	地図製作者
脚本	ヴィンセント・ウォード
音楽	ガブリエル・ヤレド
撮影	エドゥアルド・セラ
製作	ヴィンセント・ウォード
	ティム・ビーヴァン
製作総指揮	ハーヴェイ・ワインスタイン
	ボブ・ワインスタイン
配給	日本ヘラルド

【クチコミ・感想】

7．これは、いわゆる不当に差別・抑圧される少数民族のアイデンティティの問題を絡めて描いた真面目な社会派作品、なのかもしれない。或いは戦争や人生の不条理・残酷さに翻弄された人々を描いた作品、でもあるのかもしれない。んでも個人的には、これは「どこにも居場所のない男の子」と「どこにも居場所のない女の子」が出会って、恋に落ちた、そういう物語なのだと、思う。 【ぐるぐる】さん [ビデオ(字幕)] 8点（2006-08-25 20:09:39）（良：1票）

6．ダラダラした恋物語にとってつけたように人種差別問題を匂わせる。製作者の下心ミエミエでしらける。 【mimi】さん [DVD(字幕)] 2点（2007-05-19 03:35:07）

5．実を言うと、ジェーソン・スコット・リーが何気に好きなのだけれど、途中で飽きてしまった。 【アンナ】さん 3点（2004-01-22 22:16:35）

4．一回観るのと二回見るのでは違うのかしら？内容は殆ど頭に残っていません。気球の上のラブシーンは素晴らしいと思う！どろどろしててもしつこくてもそういうシーンが一つあると印象が全く変わってきます。気球のシーンは本当に素敵でした。でも、そのシーンだけなんですよ、私には。 【もちもちば】さん 4点（2003-07-19 01:42:51）

3．我が生涯のベスト作品のひとつ（いったい何本ベストがあるねん！　というハナシも聞かれますが…）。物語はくさいほどドラマチックかつ通俗的なれど、映画は信じられないくらい詩的で超俗的。一遍の美しい夢を見ているような酩酊感が、いつまでも心に残ります。もう何度この”夢”の世界に浸ったことか…。とにかく、思わずハッとしたり、陶然となる瞬間の連続といった本作に、たぶんぼくは永久に魂を奪われ続けることでしょう。 【やましんの巻】さん 10点（2003-05-22 21:14:35）

2．…しつこかった。何度も何度も別れちゃ、くっつき、盛り上がって終わればいいところを、また続け、だらけてしまいました。映像は美しかったですけど。 【にゃんたろう】さん 2点（2002-07-19 14:45:04）

1．気球（？）上の上空ラブシーンは、映画史上１０本の指に入る美しさ。「ニキータ」でアンヌぶさいくと思った方々、この映画をご覧あれ。切なかったな～。 【姿焼き】さん 8点（2002-05-04 16:46:26）

【点数情報】

Review人数			7人
平均点数			5.29点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	2	28.57％
3	1	14.29％
4	1	14.29％
5	0	0.00％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	2	28.57％
9	0	0.00％
10	1	14.29％