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ビロウ

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2002年【米】 上映時間:105分
ホラーサスペンスミステリー
[ビロウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん


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監督デヴィッド・トゥーヒー
キャストマシュー・デイヴィス(男優)オデル
ブルース・グリーンウッド(男優)ブライス
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)クレア
ジェイソン・フレミング(男優)スタンボ
デクスター・フレッチャー〔1966年生〕(男優)キングズリー
デヴィッド・トゥーヒー(男優)
ニック・チンランド(男優)チーフ
ザック・ガリフィナーキス(男優)ウォーリー
伊藤健太郎【声優】オデル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
菅生隆之ブライス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕クレア(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
楠大典クアーズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
天田益男(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本保典(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
加藤亮夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐久田修(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平川大輔(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
森川智之オデル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森田順平ブライス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡寛恵クレア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
咲野俊介クアーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
檀臣幸スタンボ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土田大(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村治学(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
桐本琢也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
飯島肇(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ダーレン・アロノフスキー
デヴィッド・トゥーヒー
音楽グレーム・レヴェル
ティム・シモネック
撮影イアン・ウィルソン
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ディメンション・フィルムズ
製作総指揮ダーレン・アロノフスキー
アンドリュー・ローナ
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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37.《ネタバレ》 『ザ・グリード』『ゴーストシップ』みたいなホラーもしくはモンスター映画を期待していたのに、ホラータッチのミリタリー&ミステリー映画でガッカリ。 ガブ:ポッシブルさん [地上波(吹替)] 5点(2017-10-04 07:10:15)

36.《ネタバレ》 「お分かりいただけただろうか…」というナレーションが聞こえてきそうな映画でした。なんか胡散臭い(笑)。
で、特に捻りもなく起こった事件は亡霊の仕業だったようです。戦争中の潜水艦内。爆雷が降って来て「戦死」がチラついている状況です。私だったら怪異現象より戦死の方が怖いです。亡霊に「後にしてくれ」と言いたいです。
この亡霊さん。生前はこの潜水艦の艦長でした。数名の乗組員に謀殺されたのですが、その恨みでほぼ全乗組員を殺してしまいましたよ。いくら亡霊でも、やっていいことと悪いことがあるよね。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-10-03 00:36:21)

35.冒頭の飛行艇のシーンや潜水艦内部の再現など細部に考証が行き届いていますが、肝心のストーリーおよび脚本がボロボロでは困ったものです。こんな中途半端な亡霊の使い方ではもはやホラーとしては破たんしているし、潜水艦内での人間関係の緊迫感も伝わりません。いっそ、謎解きミステリーとして撮った方がよかったのではと思います。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-08 23:55:41)

34.《ネタバレ》 敵艦隊と間違えて味方の赤十字船を撃沈、出世を棒にしたくないために艦長を殺して知らんぷりを決め込む。
そのあと敵と遭遇、何とかやりすごすものの怪奇現象がおこり、ついには船を撃沈した地点に戻り、船は動かなくなってしまう。
真相を知っている人はごく少数なので、後悔にさいなまれてみる心理的な怪奇現象ではなさそう。
怪奇現象を船長の幽霊のせいにしたいらしいが、幽霊はもっと古いものでないとね。
何でもないところで大きな効果音を入れ、観客を脅かしてばかり。
志が低い映画です。
味方を撃ち、自船も沈没。何ものこらない映画です。

よしのぶさん [DVD(吹替)] 4点(2008-05-19 15:40:48)

33.《ネタバレ》 タイガーシャーク号内で起こるスリラーを堪能するはずでしたが、結局元館長の霊なのかどうか判らずじまいで、鑑賞終了してしまいました。戦闘シーンがこの作品には無かったのが悔やまれます。 SATさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-08-11 23:22:43)

32.怪談の語り手というものはやはり、まずは超然としていて欲しいものですね。それによってはじめて語り手が雰囲気をコントロールできる。聴き手が怖がるよりも先に、語り手が怖そうな素振りをするのは、ご法度でしょう。白けてしまいます。本作も、そういう点で、要領を得ない映画ですね。アロノフスキーの『π』なり『レクイエム~』なりは、「不条理」を詰将棋のごとく積み上げる「合理性」、みたいなものがあって、何がしかの成功があったかな、と思います。 鱗歌さん [地上波(吹替)] 5点(2006-11-26 15:28:19)

31.誰が何をしたい話なのかも分からなかったし、いったい何が問題なのかもよく分かりませんでした。潜水艦の船体や機材の地味な質感をきちんと撮っている映像面だけ評価。 Oliasさん [地上波(吹替)] 3点(2006-06-21 02:35:22)

30.《ネタバレ》 結局謎解きつつも、核心の部分についてはうやむやにされたような気がする。微妙にすっきりしなかったけど、あんまり説明しすぎるよりはこれでいいのかもしれない。潜水艦の閉塞感はよく出てたと思う。 ぷりんぐるしゅさん [地上波(吹替)] 5点(2005-07-30 00:44:33)

29.《ネタバレ》 最近暑いから深海もの+ホラーで存分に涼んでくださいって心配りなんでしょうか?まあそんなことはないでしょうが(多少あるかも)、全く期待しないで見ていたので、なかなか楽しめました。展開は、殆ど他の潜水艦ものと同じようか気もしますし、ホラー部分もありきたりすぎて捻りもないと思いますが、それなりに丁寧に作られてると思いますし、“密閉された空間での恐怖”というのは表現できていたと思います。ただ、オチがありきたりだったのと、思わせぶりな表現や下手な幽霊は、ちょっといただけないなと思いました。 クリムゾン・キングさん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-29 00:19:47)

28.少し遅れて鏡に映る自分の姿を見たら怖いだろうなぁ・・・。 クロさん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-29 00:14:59)

27.《ネタバレ》 意外と皆さんの評価が低いので、いつ見るのやめて風呂に入ろうかと思いながら、とうとう最後まで見てしまいました。確かに、戦争映画にしては戦闘場面がほとんどなくて、舞台が潜水艦の中だけで地味だし、ホラーとしては亡霊がいるのかいないのか中途半端だし、物足りないのは分かります。でも戦争を題材にしたホラー風味のヒューマンドラマとして捕らえれば、合格点はあげられると思いました。ホラー映画にありがちな見終わった後のもやもやもありませんでしたし、後味は悪くなかったと思います。ところで、確かに鏡のシーンはドリフターズのコントを思い出してしまって、日本人の場合は怖さよりも笑ってしまいますね。ドリフのコントなんて知らない製作者は良く考えたと思っているのかもしれませんけど。 キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-28 23:20:30)

26.《ネタバレ》 全く知らずに見ました。てっきり戦争映画でサスペンス物だと思って見ていたら亡霊がいた(または、それに怯えて気が変になってしまった)「あーこれホラーだったんだ」と思い見ていると脱出劇に。そうこうしているうちにあっという間に登場人物が減ってしまう。病院船の航海士がなんで死ぬのか分からん。そして。ヒーローとヒロイン、癖のある潜水艦乗り2名が生き残りました。なんじゃそりゃ。だいたい、誤爆したんだろうなあっていうのは最初の方で何となく分かるのに何でこんなに引っ張るかなあ。あーそうそう、ラスト近くでガラス(?)に映った自分が何となく違うみたいなので気にするでしょ。それで動きが微妙にずれるんだけどドリフのコントを思い出したよ。時間を損した気分がするので・・・ 蝉丸さん 4点(2004-12-18 00:17:07)

25.スパイ・サスペンスにクライム・ミステリー、そしてゴースト・ホラーをミックスさせて出来上がった海洋戦争映画(?)。中々一言では言い表せないノンジャンル・ムービーですけど、ダーレン・アロノフスキーの狙い自体は悪くなかったと思います。でも、欲張り過ぎて自滅してしまった感じ。それに、アクション指向のデヴィッド・トゥーヒーには向かない題材とも思えたので、ここはアロノフスキー自身が監督した方が良かったんじゃないでしょうか。欲を掻かずに、どれか一つの要素を抜けば、「イベント・ホライゾン」位は楽しめる作品に仕上がったと思うので、少し惜しい気がしました、4点献上。 sayzinさん 4点(2004-12-15 00:18:14)

24.退屈な映画だな。ストーリーは一癖あってしっかりしてたんだけど、何しろ緊迫感が伝わって来ない。中盤までぐだぐだしちゃったからかな? 僕としてはもうちょっとハラハラできるサスペンスが好きなので評価はこんな感じです。決してつまらない作品ではないので。 ホーラン℃さん 4点(2004-11-03 20:22:38)

23.《ネタバレ》 「ゴーストシップ」みたいな駄作に比べたら数段マシ。

ただ、サスペンスやホラーとして見ると、あまりにも展開や演出に工夫が無く凡庸。驚かせ方も、一端ほっとさせておいて、次の瞬間「バーン!」と大きな音を立てるという安易なパターンが多い。「潜水艦」という舞台のおかげで、何もしなくても閉塞感はあるが、その分、展開の予想もついてしまう(空気が無くなる、浮上できない、電気が切れる、乗員の心理的疲弊や暴走など)。

また、「亡霊による精神的な恐怖」と「敵艦の攻撃という物理的な恐怖」が混在してしまっていて、どっちつかずで中途半端。艦長の過去に纏わる秘密という謎解き要素もあって無いようなもの。この中途半端さが最大の難点。舞台が潜水艦じゃなかったら脚本の稚拙さが目立っただろう。

ラストに至るまでの展開も平凡で、特にこれと言って見所も無いまま終了といった感じ。起承転結の持って行き方が型にはまり過ぎていてつまらない。もう少し作品としての工夫や冒険が見たいところ。 FSSさん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-09-24 20:13:07)

22.緊迫感があり、期待以上に面白かった。時代背景の事も学べるなど勉強にもなりました。(笑) トシ074さん [DVD(字幕)] 5点(2004-08-22 02:43:35)

21.まあまあかな。船長をナメんな!ってとこか。 くうふくさん 6点(2004-07-30 12:36:46)

20.この時期「ゴースト・シップ」ってゆう似たような映画もあって、海とホラーの取り合わせがはやってたんやろか?同じ時期に二つレンタルして観たから、結構こんがらがってしまうねんけど、んでこの映画やねんけど、期待しすぎたんかな~。なんか某雑誌で「潜水艦物にはずれなし、しかもホラー、怖すぎ」なんてレビューがあって、観たんが悪かったんかも。なんかいまいち。女性がなんか余計ってゆーか、緊迫感を逆にやわれげてもーてる感じで、しかも幽霊の存在が、なんかあんまし怖い感じしなくてダレてもうた。うーん。潜水艦物で初めてはまれん映画やったな~。すまぬ。 なにわ君さん 3点(2004-07-02 15:07:09)

19.《ネタバレ》 普通に映像よりか音にびびりました。潜水艦に女を乗せることはタブーだとははじめて知りますた。でもコレってホラー・・?微妙ですかね。トゥーヒーの映画は見ると大体途中でワケワカメになっちゃいます(死語使ってごめんなちゃい) M・R・サイケデリコンさん 5点(2004-06-24 19:29:44)

18.幽霊に言いたい。「言いたいことがあるんなら、ハッキリと言え」。 永遠さん 2点(2004-06-23 09:19:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.08点
000.00% line
100.00% line
212.70% line
3410.81% line
4821.62% line
5924.32% line
61027.03% line
738.11% line
825.41% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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