みんなのシネマレビュー

愛・旅立ち

1985年【日】 上映時間:127分
ドラマラブストーリーアイドルものオカルト映画
[アイタビダチ]
新規登録(2003-12-01)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1985-01-26)


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監督舛田利雄
助監督原隆仁
キャスト中森明菜(女優)小泉ユキ
近藤真彦(男優)五代誠
勝野洋(男優)小田俊介
萩尾みどり(女優)柏木悠子
レオナルド熊(男優)入院患者
苅谷俊介(男優)現場監督
なべおさみ(男優)レストラン店長
吉行和子(女優)北野君代
北林谷栄(女優)上原しげ
丹波哲郎(男優)奈良
脚本舛田利雄
笠原和夫
音楽若草恵
製作山本又一朗
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
江口憲一(特殊技術 撮影)
美術育野重一
編集黒岩義民
録音宮内一男
照明粟木原毅
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 当時のトップアイドルの競演なので相当に無駄な力が入ってます。もう地球も太陽系も飛び出て銀河系スケールです。マッチと明菜の演技をしばらく観た後に登場した丹波哲郎さんがもの凄い名優に見えました。マッチと明菜が大根なのではなく、丹波哲郎さんがホントに名優なんですね。そうですよね。明菜が耳なし芳一のお話を北林谷栄さんに諭すように語って聞かせるシーンはある意味凄い。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-08-12 01:18:41)(笑:1票)

3.《ネタバレ》 バカにすることなかれ。時代錯誤な感は否めないが、アイドル映画と言えど、案外、楽しめる。
明菜がよい。マッチがよい。ちょい出でしたが、丹波哲郎のオッサンだってよい。
途中、なんか変なのが出て来てコメディータッチにはなってしまったが、そこはご愛嬌ということでスルー。スルー。^^; 
(芳一くんの事については一切触れないのがよかろう スルー。スルー。^^;) 
しかし、不覚にもラストシーンでは彼ら二人の心中察してホロリと涙してしまった。
明菜を背中に背負った彼が(近藤真彦が)、 明菜の死を背中で悟った瞬間、一瞬涙をこらえたその表情がなんともたまらなく良かった キュンとした。
〝愛・旅立ち〟とは、、 なるほどですね 切ないス・・・。   
あと、見どころを一箇所述べておくならば、中盤、彼が(近藤真彦が)、死に絶えた明菜を肩に背負って病院内を逃走するシーンなんてのがあんですが、
(絵図らとしては、明菜の上半身は後ろで オケツが前。) その際、明菜のオケツのドアップってば映り過ぎ!^^ 
その際、彼が走ってるというよりも、明菜のオケツが走ってるって感じだったのさ・・ 
いいのか あんなにオケツ映りっぱなしでさと思ったさ  
いいのか パンツラインが丸分かりになってるじゃんか なんて思ったさ~ 
もうさ そこんところは苦笑いするしかなかったんだってばさ~ 3737さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-11-04 23:51:25)(笑:1票)

2.私の記憶によれば、本作は丹波哲郎が原案だったはずです(最近の公式資料には掲載されていませんが)。それにしても、80年代の日本映画、どうしてこうも宇宙空間でのラブシーンが好きなのでしょうか。宇宙空間でのラブシーンが成功した作品が一本でもあったのかと、小一時間問い詰めたい。 伊達邦彦さん 3点(2004-02-23 15:56:13)

1.当時、何でわたしはコレを劇場で見たんだろ?あ~たしか「うる星やつら」かなんかの同時上映だったんだ。そういや昔はみんな2本立てだったなァ・・・何時から1本だけの上映になったんだろ?・・・あ、いかんいかん。話があらぬ方へ行ってしまうとこでした。で本作、マッチと明菜のアイドル映画と思いきや、ちょっと違うんですよ、コレが。なんて言いますかね・・・簡単に言えばアイドル版「大霊界」ですか。(そういえば丹波哲郎もチョイ役で出てたな)明菜が演じるユキの愛読書が「耳なし芳一」ってのも凄いんですが、その「耳なし芳一」がユキの枕元に現れて願いを叶えてくれるんですけど、こんなシーンこの作品でしか見れないと思います。まあ、うろ覚えではありますが、その他にも霊界のシーンなど題名からは想像できない見所が満載で以外に楽しめた思い出があります・・・と言っといて、この点数ですけど。 カズゥー柔術さん 5点(2003-12-11 03:05:14)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.50点
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100.00% line
2125.00% line
3125.00% line
400.00% line
5125.00% line
600.00% line
700.00% line
8125.00% line
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