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エンドレス・ラブ

Endless Love
1981年【米】 上映時間:116分
ドラマラブストーリー青春ものロマンス小説の映画化
[エンドレスラブ]
新規登録(2004-01-15)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2018-06-26)【S&S】さん
公開開始日(1981-12-05)


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監督フランコ・ゼフィレッリ
キャストブルック・シールズ(女優)ジェード・バターフィールド
マーティン・ヒューイット(男優)デイビッド・アクセルロード
シャーリー・ナイト(女優)ジェードの母 アン
ドン・マレー(男優)ジェードの父 ヒュー
リチャード・カイリー(男優)デイビッドの父 アーサー
ビアトリス・ストレイト(女優)デイビッドの母 ローズ
ジェームズ・スペイダー(男優)ジェードの兄 キース
アイアン・ジーリング(男優)サミー・バターフィールド
ペネロープ・ミルフォード(女優)イングリッド
ジャン・マイナー(女優)スイッツァー夫人
トム・クルーズ(男優)ビリー
ジェイミー・ガーツ(女優)パティ
ロバート・アルトマン(男優)ホテル支配人
脚本ジュディス・ラスコー
音楽ライオネル・リッチー
ジョナサン・チューニック
主題歌ダイアナ・ロス"Endless Love"(エンドレス・ラブ)
ライオネル・リッチー"Endless Love"(エンドレス・ラブ)
挿入曲キッス"I Was Made For Lovin' You"
撮影デヴィッド・ワトキン
製作総指揮キース・バリッシュ
配給東宝東和
衣装クリスティ・ズィー
エレン・マイロニック(衣装デザイン補)
編集マイケル・J・シェリダン
字幕翻訳清水俊二
あらすじ
「涙でさよならなんていえない・・・ヴァーモントの夜空を焦がし 今哀しくも鮮やかに、ひとつの愛が燃え上がる・・・」(公開時パンフレットより)「チャンプ」「永遠のマリア・カラス」の名匠フランコ・ゼフィレッリ監督が描く現代版「ロミオとジュリエット」。ライオネル・リッチー&ダイアナ・ロスの主題歌はラヴソングのスタンダードナンバーに。公開時日米で大ヒットを記録したやり過ぎ(←いろんな意味で)ラヴロマンス。トム・クルーズ、ジェームズ・スペイダーのデビュー作。

放浪紳士チャーリー】さん(2007-07-16)
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【クチコミ・感想】

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7.トムクルーズの余計な一言で何人が不幸になったか。。。なんてね。
いやしかし、絶世の美女、15歳だぞ、っていうのが親だったらそりゃ いくらヒッピーのような親でも

いろいろツッコミどころはあるがいまじゃ撮れないような映画でしょうね。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-09-14 13:53:12)(良:1票)

6.さて、トム・クルーズはどこに出てくるでしょう。という映画。チョイ役で、ムキムキだけど顔ほあまりイケて無くって、声が妙に甲高くって、出演してると知らなけりゃ、気付くのは高難度。
いきなり冒頭からブルック・シールズと相手役の誰だか知らん俳優とがラブラブで、ホントにこのままこれがエンドレスで続いたらどうしよう、と思うところですが、幸いにもそうは問屋が卸さず、ある事件をキッカケに関係が崩れていく。いやその前から、彼ら2人を含めて全ての関係に、不安定性が潜んでいたのだけど。
という古典じみた悲劇の世界を現代に持ち込んで、あくまで現代劇の枠は守りつつも、どこか運命論的なものを感じさせます。だから、まあ、どうというコトもないオハナシ、と言えばそうなんですけど、印象的なシーンがいくつもあって(言葉を変えれば、ブルック・シールズがとても美しく撮られている、おそらく実際の10倍くらい美しく撮られている、ということだな)、惹きつけられます。
で、結局、教訓としては、トム・クルーズの言うことなんか真に受けちゃダメよ、ということですね。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-17 13:09:36)(笑:1票)

5.《ネタバレ》 地方では「キャノンボール」と同時上映で、満員の映画館の通路で座って観た。子供心にも主役の男の短絡さというか幼稚な行動
に腹立ちまくり。何故家に火をつける?何故娘の母親と関係を
持つ?何故家族が上で寝てる客間でマッパになる?なぜ???の嵐(古い)が怒涛の如く押し寄せた。
80年代初頭時点での「世界最高の美女」ブルック・シールズが美しく撮られた最後の映画という歴史的(?)価値と、主題歌がこの映画にはふさわしくないほどの出来栄えだったので。 放浪紳士チャーリーさん 3点(2004-01-15 12:46:52)(良:1票)

4.この作品からブルック・シールズの凋落が始まったと思いますね!気に入ってるのはジェイドがホームパーティで着ていた清楚な白いドレスくらい。内容は壊滅的。ブルッキーも自分の美しさを意識しすぎたお人形さんにしか見えません。 レインさん [映画館(字幕)] 3点(2009-06-22 03:03:29)

3.《ネタバレ》 ブルック・シールズは当然のようにきれいだけどマーティン・ヒューイットのヌードも美しく映しているところは、さすがにフランコ・ゼフィレッリ監督の趣味か。ロードショーで見ましたが、音楽もさることながら、たった1日会えないだけで気が狂いそうになり火をつけてしまう気持ちに同調して感動しました。生きるの死ぬのの恋愛は、醒めてから見ると、当時の自分が不思議になるものでしょうね。いまの10代の子がべたべたな映画に感動しているのを笑えないなあと改めて思います。 omutさん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-13 06:30:05)

2.《ネタバレ》 御堂筋沿いの上映館から♪ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーの美しい主題歌が流れているのを、足を引きずりながら毎日聴いていた。私にはエンドレス・不採用通知時代だったので、この就職活動が終わったら絶対観ちゃる、と思っていたのに、結局20年以上経ってからやっと観た。やはりこういうものは純な青春時代に観るべきものだが、ブルック・シールズは綺麗に撮れてるし、兄役Jスペイダーの美顔を発見したので少々気を取り直す。ダサとむ君は端役だが、このお話を転落させるキーマンとなっている(たぶん)、さすがスターになる少年は違うわ。 かーすけさん 3点(2004-05-29 21:05:07)

1.ブルック・シールズを観賞するためだけの映画です。確かにカメラは美しいし、主題歌はなかなかいい。トム・クルーズってどこに出てたんだっけ? nizamさん 2点(2004-04-14 12:55:50)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.43点
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100.00% line
2114.29% line
3342.86% line
400.00% line
500.00% line
6114.29% line
7228.57% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1981年 54回
オリジナル主題歌ライオネル・リッチー候補(ノミネート)"Endless Love" 歌曲賞 として

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1981年 2回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞フランコ・ゼフィレッリ候補(ノミネート) 
最低主演女優賞ブルック・シールズ候補(ノミネート) 
最低助演女優賞シャーリー・ナイト候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジュディス・ラスコー候補(ノミネート) 
最低新人俳優賞マーティン・ヒューイット候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1981年 39回
主題歌賞ライオネル・リッチー候補(ノミネート)"Endless Love"

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