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プロフェッショナル(1966)

The Professionals
1966年【米】 上映時間:118分
アクションウエスタン小説の映画化
[プロフェッショナル]
新規登録(2004-04-20)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-12-17)


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監督リチャード・ブルックス
キャストバート・ランカスター(男優)ビル・ドルワース
リー・マーヴィン(男優)ヘンリー・”リコ”・ファーダン
ロバート・ライアン(男優)ハンス・エーレンガード
ウディ・ストロード(男優)ジェイク・シャープ
ジャック・パランス(男優)ラザ
ラルフ・ベラミー(男優)ジョー・グラント
クラウディア・カルディナーレ(女優)マリア・グラント
久松保夫ビル・ドルワース(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村和夫ヘンリー・”リコ”・ファーダン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田良平ラザ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宍戸錠ビル・ドルワース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志ヘンリー・”リコ”・ファーダン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗ハンス・エーレンガード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
蟹江栄司ジェイク・シャープ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ラザ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩ジョー・グラント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小原乃梨子マリア・グラント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨森雅司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
今西正男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本リチャード・ブルックス
音楽モーリス・ジャール
撮影コンラッド・L・ホール
ジョーダン・クローネンウェス(アシスタント・カメラ〔ノンクレジット〕)
ボビー・バーン(アシスタント・カメラ〔ノンクレジット〕)
ウィリアム・A・フレイカー(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作リチャード・ブルックス
コロムビア・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術テッド・ハワース(美術監督)
フランク・タトル[美術](セット装飾)
編集ピーター・ジナー
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【日本テレビ/テレビ朝日】)
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【クチコミ・感想】

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12.持ち味である「男臭さ」を存分に発揮しているアラフィフイケオジ夢の共演。そこへもって若きCCが華を添えているという、ナイスキャスティング! 皆を眺めているぶんには心躍るものがありますが、脚本にメリハリが無く展開のテンポも悪く、力作だけど傑作とは言えないのが残念なところです。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2021-07-19 05:04:31)

11.なかなかの激シブ豪華キャストが揃った西部劇の快作です。
射撃、爆薬、弓矢、馬、それぞれが一芸に秀でたプロフェッショナル4人組が人質救出作戦に向かう。
4人組のリーダーのリー・マーヴィンがとにかく渋くてカッコいい。
朗らかで陽気なバート・ランカスターが意外でしたが、基本的にはこの両雄の映画。
ウディ・ストロードが得意の弓で敵を射抜く姿もいいのですが、
銃、爆薬、弓矢と闘う系の3人と比べ、馬が専門というロバート・ライアンの存在感がかなり薄いのが残念。
馬を豪快に走らせて操るといった見せ場が欲しかったですね。
そしてミスター悪役、ジャック・パランスに紅一点、CCまでもが顔を揃えます。
しかしなかなかCCを登場させてくれません。CC登場までは本当に男だけの映画ですが、
その前半がいい。とにかくシブい。カッコいい。
こいつら本当に大丈夫なのか?と思っていた矢先、山賊に囲まれるのですがそこでそれぞれの凄腕をまずは披露する。
以降もダイナミックな列車襲撃シーン、救出作戦決行などの見せ場も十分の作品です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-29 22:13:53)

10.《ネタバレ》 思っていたほどちょっと平坦な印象。あんましプロフェッショナル感を感じなかったというのもあるかな~。まぁそういいつつも面白かったとは思いますハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-17 21:55:09)

9.これは面白すぎる! 誘拐された女性の救出を、その夫から請け負った4人組。それぞれ特技を持ってるってのが、まず楽しさの基本。と言っても、特技をまともに生かしているのは、バート・ランカスターと、『バファロー大隊』のおっちゃんの約2名だけ、という気もしますけどね。4人とも、結構、イイ歳なんですが、頑張ってます。映画中盤には早くもダイナミックな救出作戦が描かれ、後半は追手からの逃亡劇が展開されます。このテンポの良さ。しかし映画はこのままスピード感を持って駆け抜けるのではなく、終盤にはちょっと意外なしっとり感。ジャック・パランス演じる敵役ラザがここで存在感を示します。ここまでの彼は、いわば強さと冷酷さそのものの存在であり、一方でクラウディア・カルディナーレにより人間的な面を間接的にほのめかされてもきたのですが、この終盤において、革命家としての彼の生き様が表され、4人のプロフェッショナルたちの生き様をもあぶりだす存在となります。娯楽色たっぷりで、後味の良い余韻を残す、楽しい作品でした。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-02-09 13:30:32)

8.設定からもキャスティングからも期待が高まってしまうのに、誰がどういう個性があるのか不明、敵がどういう存在でどう脅威なのかも不明、盛り上がるべき場面もなくとっとと進んでしまう。これでは面白いわけがありません。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-29 23:23:14)

7.アクション、戦争、ガンファイトが豊富なアクション大作。

「特攻野郎Aチーム」のような馬鹿馬鹿しさと清々しさに溢れた逸品。
満面の笑みで機関砲を回すシーンが忘れられない。

ブルックス監督は「最後の銃撃」も良いが、バート・ランカスターの素晴らしいアクションを撮り下ろした本作は一番の快作。

西部劇の枠に留めておくにはもったいない。

地味ながらクラウディア・カルディナーレが相変わらずエロかった。

オマケに人妻?
若妻?
そそる。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-06 01:26:24)

6.なんだかすっきりしない話だったが、クラウディオ・カルディナーレは美しかったです。「少年を男にする女もいれば、男を少年にする女もいる」とのことですが、クラウディオ・カルディナーレは本当に後者ですね。 みんな嫌いさん [インターネット(字幕)] 6点(2012-10-30 17:57:44)

5.《ネタバレ》 この作品は、西部劇というよりはメキシコ内戦が時代背景になっており、『荒野の七人』と『ワイルドバンチ』の中間に位置する様な作風です。『ワイルドバンチ』にはかなり影響を与えたと思われ、列車を使った戦闘シーンなど雰囲気が良く似ています。ロバート・ライアンが出演している点も同じですし。ですが、アクションの盛り上げ方は平板ですし、とうてい『ワイルドバンチ』には及ばない出来です。敵役に当たるジャック・パランスやラルフ・ベラミーが思ったほどワルではなく、ラストの対決のあと良く観ると誰も主要人物が死んでいないという珍しいパターンなのが面白いと言えます。 ま、とにかく、脂の乗り切ったリー・マーヴィンとバート・ランカスターの「男の色気」が堪能できるのがお得です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-07 00:33:25)

4.ファンが泣いて喜ぶぐらいに男臭さ溢れる一品。バート・ランカスター渋ッ!!リー・マーヴィン渋ッ!!それにロバート・ライアンが加わりぃのウディ・ストロードが出ぇのであぁぁ、渋さがたまんねー!!!!別にストーリーなんてのは4人の為の映画だと思ってるから退屈でも気にはならなかったけどオープニングのバートさんのオッサンらしい服装で走り回っているシーンには違う意味で感激しました。いやぁ、俳優魂ってのはすげぇ~。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-03 12:44:21)

3.《ネタバレ》 それぞれ特技を持った4人だけで砦を攻めるという設定だけで面白そうなのに、これがまったく盛り上がらず退屈でがっかり。最後の数十分になってやっと面白くなったが、本当にそこだけです。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-08 20:52:30)

2.正直そんなに面白いとも思わなかったのですが、ラスト近くの展開にちょっと驚き。
リー・マービンの声にはしびれる。
ジャック・パランスは歳をとった方が素敵だな~。幼なじみ?うーん。・・・ JEWELさん 6点(2004-09-25 00:42:34)

1.西部劇ファンにはたまらないキャスティングによる娯楽大作。メキシコ荒野の美しい映像を背景に、骨太でサスペンスフルな男のアクションが繰り広げられる。ジョン・フォード、ハワード・ホークス、ジョン・スタージェスなどとは一味違った世界で、ラスト30分の哲学的とも言える対決シーンはユニークで面白く、男のロマンをくすぐる。 きりひとさん 8点(2004-08-04 06:21:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.42点
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4216.67% line
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718.33% line
818.33% line
9216.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
監督賞リチャード・ブルックス候補(ノミネート) 
撮影賞コンラッド・L・ホール候補(ノミネート) 
脚色賞リチャード・ブルックス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 

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