みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 ジョルジュ・メリエスの短編「月まで1メートル(宇宙飛行士の夢)」。 巨大な望遠鏡、勉強中の学者、そこに現れる悪魔と謎の女。現れたかと思うと消え、学者が黒板にメモを書くとそのメモにイタズラをし、地球と月をくっつけて「人」にして小馬鹿にする。 学者の道具は次々と消え去り、望遠鏡も巨大な月の顔に食われてしまう。傘を差したら吐く息に溶かされ、子供が二人飛び出すわ遠のいて箒をかわすわやりたい放題。 すると月が美女に変わって降りてくる、三日月の椅子、美女に振り回されてとうとう窓さえ消滅し閉じ込められ、謎の像が出現する。 突撃した爺さんは月に飲み込まれてバラバラ、そして女王の手によって蘇り、悪夢のようなひと時が終わる。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2015-07-30 15:39:36) 2.私はこのメリエスの気味の悪い月の顔が苦手。 『月世界旅行』の、あの月よりもっと気持ち悪いです。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 1点(2010-05-04 05:00:17) 1.《ネタバレ》 メリエスが「月世界旅行」を作る前に月を登場させた一品。「月世界~」より4年ほど前に作られたのにこの時にはもう月の原型ができてたというのには驚いたしカット割りもマジックの次ぎ合わせも上手く出来てました。3分という長さをよく作ったなぁ。でもイマイチ最初の掴みが分かりにくいので何も考えずに見るのが一番楽かと思います。 【M・R・サイケデリコン】さん [インターネット(字幕)] 5点(2010-03-11 01:52:04)
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